愚痴ポスト
2011年3月〜4月


Brさんへ  投稿者:Dk  投稿日:2011 3 1()134151
Brさん ありがとうございます。先日 初めてお会いして 天真爛漫な笑顔が似合う方だと思いました。やさしいお嬢さんなんですね!わたしも たかさんや家族会の皆さんの力を借りなながら、試行錯誤を繰り返し、でも なるべく自然体で娘と接していきたいと思っています。また お会いできることを楽しみにしています!

やっと仲間入りです。 投稿者:Ha  投稿日:2011 3 1()232113
はじめまして、Haです。といっても、家族掲示板ではすでに皆さんにいろいろ相談しているのですが、やっと、ポコの会員にも入り、この掲示板へも参加できるようになりました。よろしくお願いします。仕事か娘かと、だいぶ揺れ動きましたが、やはり仕事はやめられず、(気持ち的にも経済的にも)娘のこととなんとか折り合いをつけつつ、頑張るしかないとやっています。4月からは勤務校も変わるので、よけい心配ですが、なるようになると、開き直ってやるしかないと腹をくくるつもりです。つもりなので、日々心が揺らぎますがそんなときは、この掲示板にカキコミますので、愚痴を聞いてください。

Akさんはじめ、皆さんのはげまし、本当に救いの神です。くじけそうな気持も皆さんの励ましやアドバイスで、なんとか倒れずに踏ん張れています。まだまだどうなるか予想もできませんが、一日一日無事過ぎていくことだけを考えていけば、なんとかなるかな?家族会への参加も危ういですが、行けることを願っています。みなさんに会いたいです。

よかったですー!  投稿者:R k  投稿日:2011 3 2()09022
Haさんすごーく悩まれて決断されたんですね〜。他の方達も拍手していると思います。親子共環境が変わるのは私なんかには想像も出来ない位です。ご自身の健康にも気をつけてくださいね。 今月国府台は28日で春休み中ですよね。どこかに参加できるといいですね。D kさん 生きているのが嫌に…とは 乗り越えられたんですね〜優しくて繊細なDkさん きっと前に進んでますよ!Brさん 同じ24才なんですよねー 色々考えちゃいますよね。うちも同じように愚痴を言わない弱音を吐かない口で… 多分周りに気を使いすぎて疲れてしまうのでは… 頑張りやさんですよね。〜もっと親に甘えてくれたらって思ってます。学校は出たもののもう大人なので難しいなあと。でも本人の方が辛いはずですよね。その辺も一緒に勉強していけたらいいですね!ぜひまたよろしくお願いします。

いらっしゃ〜い!!  投稿者:Ak  投稿日:2011 3 2()232912
こんばんは。Haさん。お待ちしていましたよ〜!決断されたんですね。良かった。とはいえ、学期末、学年末のこの時期、毎日本当に忙しいでしょう? 体に気をつけてくださいね。でも、4月から新しい職場というのは、良かったですね。不安も大きいと思いますが、娘さんと一緒に、新しい環境について話題が共通できるかも。まずは、今のクラスの子どもたちとの日々を、職場にいるときはぜひ楽しめるといいな・・。自分にエールおくりながら・・。

病院選びは難しいですね。  投稿者:Ha  投稿日:2011 3 4()054034
昨日通っている大学病院へ行ってきました。もちろん本人は「行けるわけないじゃん」の一言です。主治医と私で話したのですが、まあ、受験前の一番混乱している状態から比べれば、少しは落ち着いてきているといってよいでしょう。ということです。でもそれは本人の嫌なことを極力取り除き、機嫌を取っているからで決して良い状況ではないと訴えても、「お母さんの体力気力がどこまで持つのかな」とおっしゃるだけでした。確かにお医者さんにできることは診察室の中でのことに限られますよね。私のことを心配してくれるだけありがたいと思わなきゃいけないのかな。

とにかく高校入学前「健康診断」をやってほしいとお願いし、3月25日に予約を取ってきました。タカさんには国府台病院を進められているのですが、やはり今の主治医にそのことを切り出すことができず、とりあえず次回本人を連れて行きます。主治医とも話したのですが、先にことをいろいろ考えても、予想ができないのだから、きょう一日、きょう一日、今週なんとかなったと考えながらやって行こうということです。仕事ではそんな悠長なことは言っていられないのですが、周りに迷惑かけまくってやって行くしかないです。私が世間体や周りからの評価を気にしているうちは、娘も良くならないですね。(ここのところが一番むずかしい!!)

今、娘は高校生活に対して非常に意欲的です。「もっと食べて、太っていいんだよね。」等の発言も出ています。4月スタートが本人の思い通りになって行けばよいのですが・・・・本当に薄氷の上を渡っているよう、ハラハラドキドキです。でも、私にできることはそんな娘の脇に立って、支えていくしかないですね。支えるというよりともに歩く方が良いのかな? 先週は私が交通事故まで起こしてしまいました。悪いことだらけで気が滅入ります。鏡を見ると怖い顔の私がいます。これでは娘も甘えられませんよね。自己嫌悪です。

タカさんへ  投稿者:Br  投稿日:2011 3 7()11040
最近の娘は、私を拒絶することもなく普通の会話を交わしますし、一緒に外出することもあって随分と落ち着いてきたように思っています。昨日もマッサージをして欲しいとのことで、(オイオイ、立場が逆でしょ)と思いながらも老骨に鞭打って小一時間もマッサージに励んでおりました。その時に、彼女の方から今の自分の状態を話してくれました。

*先日の1泊旅行で吐いてしまったこと。今までは1日なら我慢できていたのに驚いてしまった(ショックだった)こと。
*以前より過食の時間が長くなっていること。3時間ぐらい
*いろいろな病気(食道がん等)のリスクがしんぱいなこと。
*やりたいこと、やらなければならないこと(会社での試験も間近)が沢山あるのにできないこと。
*家に帰れば過食ができるなんていう風には思えず、やめたくてやめたくてたまらないし、過食してしまう自分が怖いこと。
*回復に長くかかるとはいわれても、前と何にも変わっていないし悪くなっているところもあるように思うこと。

こんな状況でも、毎日会社に行けていることはすごいことだと伝えましたが、それ以上の言葉が出てきませんでした。私以上に本人が症状に否定的で(身体的につらいのですから当然とは思いますが)、どういう言葉をかけてあげればよいのでしょうか?お忙しいところ申し訳ございませんが、ご助言頂ければ嬉しいです。長々とごめんなさい。

Brさんへ  稿者:タカ  投稿日:2011 3 7()143755
Brさんの言葉がけに、お嬢さんの反応はどうでしたか?

タカさんへ  投稿者:Br  投稿日:2011 3 7()213354
娘は黙って聞いていました。私なりに彼女に何を伝えたかったのかを考えてみて、自分の気持ちや考えていることを話してくれて嬉しかったこと、いつでも見守っているということを手紙にして娘の机においておきました。それに対しても反応はありませんが・・・。この時期、歓送迎会などで帰りが遅くなりそれから過食が始まるので、ただでさえ少ない睡眠時間がさらに少なくなり体調が心配ですが(本人も困っています)、何とか乗り越えていくしかないのでしょうね。

本当にそれぞれですね  投稿者:Ha  投稿日:2011 3 8()055156
皆さんの書き込みを読んでいると、本当にそれぞれいろんな症状で困っているのだのなと思います。我が家も、この時期新しいこと(高校進学)への期待と不安が親にも子にもあって、それをうまく発散できずに、またぶつかり合っています。特に私が仕事のきつさから、イライラしてしまい、それを娘が敏感に察知して「お母さんがイラついている」と、また不安になってしまうようです。うちの娘も落ち着いているときは、自分の状態を結構客観的に見ることができ、「食べなきゃいけないんだよね」「体をきちんと作っておかないと部活もできないよね」等々、言ってはいるのですが。いざ食べる場面になると食べられない、食べるのが怖いとなってしまうようです。私もつい、「もう少し体重が増えると楽になるよ」「少しずつでいいから食べる量を増やそうよ」と、前向きな(?)助言をしてしまうのです。私にとっては助言しているつもりでも、娘にとっては責められているように感じてしまっているのかもしれません。(きっとそうでしょう) タカさんの言う。思いをそのまま受け止めるということが、私にはとても難しいです。余計なひと言が入ってしまい、娘を追いつめてしまいます。暴言、暴力・・・ひたすら耐えていこうと決心したのに、我慢できずにこっちが切れてしまいます。修行がたりないのですかね。

Brさんへ  投稿者:タカ  投稿日:2011 3 8()145636
事実を自分で把握して整理してお母さんに話をするということはすごいことですよね。回復のイメージを自分で作っているようですね
困っているのは・・・・当事者
解決するのも・・・・・当事者
お母さんが解決できるわけではなくて、当事者ですよね。毎日会社に行けていることは、自分で工夫し対処しているわけですからお母さんが手助けするのではなくて見守っていくことですよね。病気(食道がん)は心配ですよね。もし安心したいのなら、人間ドッグなどに行くのも一つの方法ですよね。大変かもしれませんが、お母さんは、話を聴くことに付き合ってください。当事者と会話をすることです。心の動きに付き合ってください。ゆえに、言葉がけは共有して共感する言葉がけですよね。問題の工夫と対処をお母さんがすることではなく、当事者が考えることです。考えて工夫して対処する方法を見出すことに、お母さんは付き合うことですかね

タカさんへ  投稿者:Br  投稿日:2011 3 8()222812
そうなんですね。病気を治すのは本人なんですね。前回の家族会でも同様のお話を伺ったのに、学習できていませんでした。本人を前にするとどうしても手助けしてあげたくなってしまいます。でも、わたしがひっぱったり後押ししては駄目なんですね。ひたすら共有、共感ですね。新しく通い始めたカウンセラーの方にも「カウンセリングに通ったから治るわけではないから。治すのはあくまで自分だから。」と言われたそうです。どうも有り難うございました。

Haさんへ  投稿者:Ak  投稿日:2011 3 9()003511
Haさん、こんばんは  器小さくないですよ。ただそれだけとてもHaさんが辛いんです。苦しいんですよね。本当によく投げて放らずに頑張ってらっしゃると思います。娘さんに、勇気出してお願いしてみては「あなたと早く会いたいけど、こういう事情で明日はどうしても〇時位まで帰れないの。ごめんね。」多分相当荒れるだろうけど(我が家はそうでした)、Haさんが一番やりたい(優先せねばならない)事を貫きましょうよ。こういう時、「いいかな?」と許可を求めるのはこどもにとって辛いみたいです。「私に聞かれても‥」と「どうせ私がどう言おうとそうしたいんでしょ」と、形だけのやり取りは不信感につながってしまいました。母がやりたいと本心から思う事は、「やるからね〜」「ありがとう。おかげで助かったよ」の方向が負担も少なくていいみたいです。我が家の場合は‥。先は長いですよ。のりきりましょう。

Akさんありがとう  投稿者:Ha  投稿日:2011 3 9()053335
Akさんありがとうございます。いつも励ましてくださって心強いです。まったくおっしゃる通りだと思います。タカさんからも同様なアドバイスをいただいたのですが、その辺の割り切りが私にはできなくて、いつもぐずぐずしてしまいます。どうせ荒れるのなら、こちらの都合もきちんと知らせねばならないですね。本人も分かってはいることですが病状が、わがままを言わせているのでしょう。15日の卒業式後は春休みになり家に留守番していなければならないのですが、タカさんには電話やメールでのやり取りでも安心させられるよと、言われました。できるかな・・・とまた心配している私ですが、頑張ってみます。こんなこともできるようになると娘の私も一歩前進できるのでしょうね。娘の不安な心を「共有」「共感」していければいいんですね。頭では分かっているのに、「実行」できない。自分で自分の「実行」キーを押さなければならないにね。娘との戦いそして自分自身との戦いです。毎日が修行です。

ホントに愚痴です… 投稿者:R k  投稿日:2011 316()08348
何度も続く揺れ… 被災地の方々、家や家族を失い食べる物もまともに無く必死に頑張る姿…家族を探す、叫ぶ姿には本当に辛く涙が出ます。それにひきかえこんな中でもいつもと変わらない、食にこだわっている、ように私には見える娘…会社から今週いっぱい自宅待機と言われているせいか いつもよりわがまま?です。タカさんが掲示板に「寂しさ」「不安」を受け入れて取り除けるように…と書いて下さっているので、もう少しでドカンと「いつまでもそんななら会社なんか辞めて 被災地に行ってボランティアでもしてきたら!!」と言うところでしたが…今日は私も休みなので なるべく娘の心に付き合えるよう努力してみたいです・・・皆さんのご家庭はどんな様子なのでしょうか?

近況報告  投稿者:B r  投稿日:2011 316()230443
しばらく皆さんの書き込みがなかったので、本当に大丈夫なのかなぁと心配していました。R kちゃん、愚痴が聞けてよかったです。我が家の様子お知らせします。地震当日、都心から4時間半ぐらいかけて徒歩で帰宅。それでも途中のスーパーで大量の買い物。エネルギーがあるなぁと変なところに感心してしまいました。月曜日から通常より早めの出社、終日勤務です。普段基本的には過食の分は自分で賄うようにして貰っているのですが、彼女の必須アイテムである食パンが手に入らず、それだけは何とか私が手に入れておくようにしました。他の食材も普段どうりとはいかないようなので、それとなくりんごや温野菜を置いておくようにしています。若干の買い置きの食料に、手を付けたりしているので、あまり肩身の狭い思いをさせるとかわいそうな気がして・・・。ココからは私の愚痴なんですが、自分達が被災者だったら娘はどうなっちゃうんだろうとか、私だっていつ居なくなるかわからないしとか、このまま治らないんじゃ・・・などなどマイナス思考のスパイラルにはまっています。つい先日、Meさんの書き込みで前向きな気持ちになったのにもうこの有様です。 家族会が待ち遠しいのですが、電車の運行状況も未だはっきりしないので行けるかどうかわかりません。地震も私も、早く落ち着きますように願っています。

情けない  投稿者:Ha  投稿日:2011 318()053343
本当に情けない、この状況を理解しているのかしていないのか?やはり頭の中は「食」のことで占領されているのですね。テレビに被災者の方々の様子が映し出されているのを見ても、娘の心には響かないようです。そして、この状況中ですら「何を食べたらいいの」「食べていいの」と頑固にこだわっています。停電騒ぎの中、外食したいと大騒ぎ。どこのお店もやっていいないのに。まったく何を考えているのだろうと呆れてしまいます。中学校も卒業式が終わり、休みになってしまいました。「今日は何をしていたらいいの?」が始まって、私も振り回されています。(しごとができないよー)何とも情けない我が家の状況です。

  投稿者:D k  投稿日:2011 318()083215
被災者の方々のこと、原発のこと 娘のこと・・・心中複雑な毎日を送っています。心中複雑、この言葉でお察しください。この状況をどこまで受け入れられるかというのも その子の回復意段階によると思うのでAさんのお宅のお子さんが受け入れたとしても 比べることができないものだと思います。また こだわり についても然りです。まずは お米がそろそろ底をつきはじめていること。我が家の課題です。小麦粉を使った料理 おもち やきそば ご飯の量を増やすために しらたきをまぜてみようと思っているところです。この非常時に 買いだめもどき の行為をしなければならないのは 心ぐるしいの一言です。わたしの気持ちも揺れ動き 正直娘を攻めてしまいますし 食料の管理も厳しいことを言ってしまいます。テレビで被災地の若い方々が他人のためにおにぎりを作る献身的な行為を目にすると やはり情けなくなります。被災されていても つくづく心は健康なのだな。と思います。娘の行為を受け入れ 不安を受けとけとめる母でいたいのいですが やはり難しく わたしも葛藤している最中です。けれど 人工透析がなけれが生きていけない人がいるように この子たちは食にこだわることで救われている部分も大きいのだ。と自分に言い聞かせています。病状が 人から見て同情されるものではなく わがままに見えてしまうこの病は 本人が一番苦しいのだと思います。主人も筑波で仕事をしているので 頻発する茨城沖の地震のこと交通面のこと・・・はたして 今後も仕事が続けていかれるのだろうか・・・キャパシティのない私の狭い心の中に様々な不安が去来します。そんな中でもわが町も被災者の方々を受け入れるということです。「心中複雑」この一言につきます

同じです  投稿者:R k  投稿日:2011 318()110254
Brさんの娘さん震災当日4時間半も歩いて帰られたのですか? 疲れたでしょうね〜未だに電車平常運転ではないし・・家の娘は当日会社に泊まり翌日途中主人と合流でき半日以上かかり電車で帰宅しました。今週娘は自宅待機と言われましたが他の人はどうも出勤していたようです。一昨日、この際不安であろうと思う娘の話を聞きたいと思ったのですが、「お母さんウザイ! もう話もしたくない!」と外出してしまいました。私が買い物等出かけている間に戻っていましたが、本当に難しいです。相変わらず私には拒食にみせた過食嘔吐続いているようです・・ Haさんお元気そうで良かったです(^^) 情けないのは同じです。Dk つくばは不安でしょうね〜 でも茨城は被災地という事で計画停電はしないんですよ。実は家も同じ県(^^)私達もこのような事態、初めての事で動揺を隠せませんが、また被災された方には本当に本当に申し訳ないのですが、震災を教訓に娘達にはこの病とお別れして欲しい。焦ってはいけないのですが、青くやせ細った我が子を見る度切に思っています。

思うこと  投稿者:D t  投稿日:2011 318()21010
東北地方を中心に日本が未曾有の大災害に見舞われ、被災地の方々のことを思うと心が痛みます。わたしたち親はこんな時にうちの娘はそれでも食にこだわって…とそういう気持ちを持ってしまいがちです。でも、みんな娘たちも「こんな時に自分は…」と自分を責める気持ちを持っていると思います。というより必要以上に感じているのだと思います。とくに食べ物が思うように買えなくなったり、計画停電等で自分のペースが乱されたりと…、摂食障害の子にとってはきっと親たちが想像できないような不安やストレスをかかえているのではないかと思います。だから変な言い方ですが、いつもと変わらずの行動は決して悪い状態ではないような気がするのです。もちろん、もちろん被災者のことを考えれば、こんなことを…と思うのですが、節電とか募金とか今の自分たちにできることをし、後はできるだけ一人一人が普段通りに過ごすことも大切なのではないのかな?と思うのです。

初めて投稿します。 投稿者:FF  投稿日:2011 318()21594
地震の後、皆様がどうしていらっしゃるんだろうと気になっていました。皆様の投稿を拝見して、少し安心しました。初めまして。(緊張です…)昨年10月から家族会に参加させていただいております。高1の娘が約1年前から拒食です。最初の1か月で8キロ減り、次の1か月で7キロ減り…。高校入学から1か月経つ頃には、とんでもない身体になってしまいました。娘にいったい何が起こったのか理解できず、大混乱の中入院させました。最初は心療内科の病院に2回。次に精神科の病院に医療保護入院2回。4回目の入院中に、ポコに出会い、タカさんに出会い救われました。

タカさんやたくさんの方々に助けていただきながら、11月から外来通院で頑張ってきました。学校に行き始めたり、バイトを始めたり、と本当に頑張ってました。でもこの病気は一筋縄ではいかず、2月ごろからR痩せて骸骨のようになり、体力も落ちて階段すら昇れないくらいになりました。血液検査の結果危険、即刻入院と主治医の先生から電話がかかってきた時は、目の前が真っ暗になりました。内科的な処置ができれば良いといわれ、結局、自宅近くの病院に入院し、5日間点滴してもらいました。退院したのが震災の3日前です。自分の病気を全く認めなかった、認めてもこのままでも別に困らない、と言っていた娘が初めて病気を認めました。こんなにフラフラになって、こんなにみじめな思いをするのはもう嫌だと。自分で病気のことをネットで調べたりして。一緒にどうしたらいいか考えていこう、一緒に頑張っていこう、と言った私に対して、「あんたは、私の気持ちを無視して勝手に医療保護入院を決めた。だから絶対信用できない。」「だから、今まで頑なに介入を拒否してきた。」「お母さんのことは好きだけど、一緒にはできない。」ああ、やっぱり許してくれてないんだ、とショックでした。

タカさんは、一から関係を築きなおしていくんだと仰いましたが、どうしたらいいんでしょうか? 病気を認めたから、治療に向かってくれるのかと期待しましたが、それもそんなに簡単には行かないのですね。「私には何もない、何もないから食べられない。食べなくていい。もう無理。」つい数時間前の彼女の言葉です。本当に申し訳ないですが、今は震災のところまで頭が回りません。R kさんが仰るように焦ってはいけないけれど、なんとか治療に向かってもらえないだろうか。やっぱり焦ります。

(無題)  投稿者:R  投稿日:2011 319()022741
FFさん、はじめまして。今の娘さんには、お母さんは「太らせる人」にしか見えないのかもしれません。我が家の場合、ほんとに心配だけど、食の部分は、娘の思う通りにさせるしかなかったです。その部分の警戒心を取り払わないと、心を開いてくれないです。1ヶ月で10キロ近く減った娘は、台所で、いすにすわって、自分の食べるものを用意していました。今その頃の話をしても、覚えてないそうです。この時期にきついことを言われても、病気が言わせてる部分もあるので、あまりショックを受けないほうがいいかな。本人もどうしてこんなことになってしまったんだろうって混乱してるんです。私の娘も、「わたしには何もないし、やりたいこともない」って、自分に対して全く自信をなくしていました。今は、どんな私でも受け入れてもらえる、愛してもらえるんだって、思ってもらえることが大事で、そのうち、娘が自分自身を受け入れられるようになってくると、いろんなこだわりがゆるくなってくるかなと思います。ちょっとしたことでいいから褒めること、話かけてきた時は否定しないできくこと、スキンシップ(娘は眠れなかったので、自己流で不眠のツボ押しをしてみたりしました)など。親だからこうあるべきとか、もう○歳なのにとかいう思いから離れて、ちょっと気負いが抜けると、かかわりやすくなってくるかな。ただ、低体重の時は、血液検査は必要ですね

ありがとうございます!  投稿者:FF  投稿日:2011 319()114159
Rさん、ありがとうございます。娘を受け入れているつもりでも、受け入れられていない部分もあります。そこかなぁ。彼女も私を拒絶しているのは。食の部分は、11月の退院以来娘に任せていました。家では食べられない、家のものは食べられないから、13回、いろんなコンビニをさまよい歩いて、少しずつ食べてくる、これがこの4か月の彼女の食生活でした。お金を渡して、「行ってきてね。」と他の誰でもない私が言わなければできません。自分では出来ないから、言って欲しいと言われました。最初の頃は、何度も声掛けされるのは嫌だろうと1回しか言わないと、私がどうなっても良いのね?と逆切れされました。先日の短期の入院の後、主治医の先生と娘が話し合って、宅配のカロリーコントロール食を取ることとエンシュア12本飲むことを決めてきました。でも1週間もしないうちに飽きてしまいました。いろいろな業者さんを探して、いろいろ試して飽きないようにと工夫したつもりですが。震災の影響で、配送がストップしてしまったり、業者自体がお休みになってしまったりしています。食の部分を彼女の思い通りにさせたいですが、させるとこの前みたいに倒れる寸前になって入院になっちゃうし。私のほうが食べることに囚われて、がんじがらめになっている気がします。命の危険がないなら、好きにさせてやりたいです。

D kさん  投稿者:FF  投稿日:2011 319()114919
そうですね。私や娘にもできることがあるかもしれない。今は、買い物を控えることと節電しかできてないですが。娘も節電だけは頑張ってます。彼女は、大嫌いな蓮舫議員に節電って言われると電気たくさん使いたくなっちゃうと言いながら、スイッチ消してます(笑)

そうですね(^_^)  投稿者:R k  投稿日:2011 319()123046
親の方が↑↓してるのよくないですよね。Dtさんの いつもと変わらずの生活は決して悪い状態ではない気がする…という言葉。こちらの気の持ちようなんですよね。タカさんからも体が悪くなればまた入院すればいいんだし…と言われてました。食の部分が最後ということは 体も時間がかかるんですね…これからも続けて食の部分は本人に任せます。私も先ほど市の福祉協議会にボランティア登録しました。

一人暮らし 投稿者:Br  投稿日:2011 319()234527
以前から希望していた一人暮らしをすることになりました。主人は病気の娘を、しかもこんな時期に一人にするなんてと大反対です。でも、娘は一人暮らしをすることによって一人でもやっていけるという自信をつけたいというので、私は応援することにしました。別々に暮らしたらどうやって支えていけばいいのでしょう。病状はどのように把握したらいいのでしょう。心配はつきません。長引く原発事故の処理など、不安なことが沢山ありますが、自分達にできることを精一杯していきたいです。

(無題)  投稿者:R  投稿日:2011 320()151417
一人暮らしはほんとに心配ですよね。娘の状態が見えないというのが、想像の不安を大きくしますね。娘の最初の一人暮らしは、摂食障害になったのと同時だったので、想像の不安以上に大変な状況になり、1年で帰ってきましたが、回復してきている状況での一人暮らしは、本人にとって必要な場合もあるようです。Brさんの場合、娘さんはお仕事もされているし、食の部分の大変さを抱えているものの、環境を変えることで、良い方向にいくきっかけになるかもしれないですものね。一緒に住んでいなくても、支えていくことはできるので、Brさん風をいろいろ工夫してがんばってくださいね。私の娘が一人暮らしをしていた時は、返事がなくても、毎日メールや電話をしてました。心配してるという内容より、「大好きだからね」とか「いつも娘のことを思ってるよ」という気持ちが伝わるように心掛けました。写メールで、楽しい内容のものを送るのに、飼ってるネコが大活躍でした。どういう状況なのか探るような返事を求める内容だと拒否されることが多いかなと思います。「何か困ったことがあったら、すぐ飛んで行くよ」とだけ伝えて・・良い方向に向かうといいですね。娘は3月から同棲を始めて二人暮らしです。2年半前の一人暮らしの時のことを思いだし、心配になりますが、また、メールや電話をしながら支えていこうと思ってます。以前の一人暮らしと違うのは、メールや電話に返事があることかな。

(無題)  投稿者:FF  投稿日:2011 321()111334
みなさんの書き込みの中に沢山のヒントがありました。ありがとうございます。私が不安になってやってしまう様々な言動が、娘を追い詰め、私自身も追い詰めて、さらに不安になる悪循環の中にいるのはわかっていますが、どうしてもそこから抜け出せません。「お互いが気持ちよく過ごせるように」工夫してみます。身体が悪くなったら、また入院すればいいとまで、まだ割り切って考えることは難しいですが。何も食べられなかった日、夜中に鍋の中の残り物や冷蔵庫の物をちょっぴり食べていることを2回ほど発見しました。あれほど家の物は汚らわしいと言ってたのに。少しずつ変化が見られます。苦しいときは、動いているときなんですね!先日彼女の命より大事な楽器が壊れてしまい(パニックになって自分で壊したんだけど)、昨日新しい楽器を買いに行きました。世の中がこんな時に贅沢だなあとも思いますし、何より今のうちの経済状況だと有り得ない!出費でもありますが、娘が生きていくためには絶対に必要なものなので、清水の舞台から飛び降りちゃいました。娘が気持ちよく吹いている姿に、ああ良かったと心から思いました。

お久しぶりです。 投稿者:Bo  投稿日:2011 321()12300
母娘共々、皆様の書き込みを読んでは、励まされたり助けていただいています。12月に入院した娘は、見違えるほど落ち着きを取り戻してきています。気持ちの中ではまだまだ多くの葛藤があるようですけど、それをなるべく深くしないように工夫しているようです。一昨日の事ですが、娘が洗った包丁に野菜の切れ端が付いていました。私が「付いてる!」と言うと「ふーーん」という感じの返事が返ってきました。以前の娘にはとても言える言葉ではありません。聞き流せる娘に涙があふれる思いでした。昨日は、フリマで自分が作ったものの販売をしてきました。2時間足らずの時間ですが、お客様が来ると大きな声で対応していました。売上は100円を残して募金していました。娘らしい行動です。こんな娘の姿を見る事が出来ることをとてもありがたく嬉しく思います。ありがとうございました。タカさんや皆様のおかげと思っています。まだまだ娘自身は、辛く切ない部分が沢山あります。これからもよろしくお願いします。

ちょっと嬉しかった事… 投稿者:R k  投稿日:2011 322()08209
夕べ娘が「明日からまた会社いくの嫌だなあ〜」「そうだよねー嫌だよね〜」と私。「…でも疲れたって言って帰ってきちゃえばいいや!」と娘。こちらはまだ電車も60% 復興途中です。昨日私が行ったスポーツクラブでも「こんな時にエアロビクスなんかしてていいのかな〜と会員さんに聞かれたけれど、こんな時だからこそ私達は今まで通り暮らす事が大事なのではないかと思う」と先生が話してました。先日Dkさんも その子の回復段階によって受け入れ方が違うので比べられないと書いてらっしゃるように本当にその子その子違いますよね。実はうちの場合信じられないかもしれませんが 先日の私に「ウザイ!」とか「話したくない!」とかましてバタンと家を飛び出していったのが初めてなんです。今までお利口にしすぎていたのかもしれません…放射能とか食料不足とか心配な事が沢山ありますが、また家族会で皆さんとお会い出来たらいいなと思ってます

(無題)  投稿者:Br  投稿日:2011 324()183748
家族会の中でも一人暮らしをなさってるお子さんがあまりいらっしゃらないようだったので、どうなることかと不安が大きかったのですが、Rさんからの書き込み有難うございます。先日部屋を探すために、私と不動産屋さんを廻って決めてきました。その帰り道、イタリアンレストランで本当に何年ぶりかの外食ができました。(私以外とは外でも食べていたのですが)そこで私が一人暮らしに反対している主人を説得し、自立していく娘を応援すると話すと「お母さん、変わったね。前だったら絶対一人暮らしなんて許さなかったでしょ。」と言われました。その通りです。ポコに出会ってタカさん初め皆さんのお陰で、私もちょっぴり成長したようです。まだ何も始まっていませんが、少しでも回復への道を歩んで欲しいと思います。Rさん、これからも相談にのってくださいね。FFR kさんのお嬢さん達もそれぞれ少しずつ変化しているんですね。まだまだ寒いですが、私達も体調に気をつけて家族会でお会いしましょう。

どうしていつも… 投稿者:nn  投稿日:2011 326()094141
聞いてください。うちの娘(過食のみ)は二ヶ月くらい落ち着いていたものの、地震の頃からリズムを崩し毎晩の過食と体重増加に悩み「このまま太ったらどこにも行けない、何もできない」と嘆いています。先日の外来にも行けなくて父親が薬を貰ってきました。私への依存が強く昨日は5分間隔で携帯への着信とメールの嵐です。仕事をしているのでトイレへ行く度携帯を覗いては気持ちが動揺してしまいます。今日も朝から「お母さんどうしよう、助けて」と泣いています。気分転換にドライブを誘っても「出掛けるのは嫌だ」の返事です。タカさんのお話しでもこの時期不安になっている人が多いと聞きましたが、みなさんはいかがですか?私の対応が悪いのかなかなか前に進めません。

分からないけど  投稿者:Ha  投稿日:2011 327()124051
うちの娘も自分自身のことで精いっぱいなのか、ちょっとしたことがとても心配になってしまうようです。はたで見ていると、そんなに考えなくても良いように思うのですが。本人にとっては一大事なのでしょう。その辺の意識が健常な心だと乗り越えられるのでしょうが、弱っている心だと大きな壁となってしまうのかしら。迷うのも、不安になるのも、それでいいんだと自分で自分の気持ちを肯定していきましょうよ。自分のことを自分が認めなかったら、かわいそうでしょう。「それでいいんだ」って、自分に言ってあげようよ。でも、その不安をぶつけられると、なかなかうまく受け取れない私です。あまりに激しいぶつけられ方をされると、一緒になって混乱しています。(駄目ですね)まだまだ修行が足りないのかな?器の小さい自分に情けなさが募ります。娘の不安な気持ちもなにも大きく包んであげられるようになりたいです。私がどーんとした「肝っ玉母さん」になれたら、娘も楽になるのかしら?今、日本中が混乱している最中に、「食べる」「食べない」と、大騒ぎしている我が家が、本当に嫌です。こんなことになんで振り回されるのか、情けなさでいっぱいです。でも、病気のせいなんですよね。しかたないことなんですよね。誰が悪いわけでもないんですよね。ごめんなさい。一番混乱しているのは私です。

ありがとう  投稿者:Ha  投稿日:2011 329()064022
我が家の娘もまったく同様な気持ちなのだと思います。分かっているつもりでもまだまだ全てを受け入れるというところまで行っていない私です。一緒のいると近すぎて、お互いが見えなくなってしまうのでしょう。そんなとき、少し距離のあるこんなカキコミなどで、気づかせてもらえると助かります。
これからも愚痴ってしまいますが、そんな私にいろいろ教えてください。


娘のおやつ  投稿者:Bo  投稿日:2011 329()221257
入院中の娘は、外泊で戻ってまた病院に行くときにみかんとヨーグルトを持っていきます。あまり甘くないみかんが好きな娘は、はっさくやデコポンが好きで、皮を剥いて持っていくんです。何の病気で病院に行くのかしらって、感じです。病院に行った昨日、何か食べたくて先生に許可をもらって売店にったそうですが何も買えず、その晩お腹が空いて夜中にヨーグルトを食べたそうです。今日もお腹がすきそうなので、先生に許可をもらってまた売店に行ったそうです。今日はガーナのチョコレートを買えて、美味しく頂いたようです。半年前の娘からは想像もつかない行動です。我が家にもやっと春が来たような気分です。

よかったです〜  投稿者:R k  投稿日:2011 330()08297
Boさんの今まで張りつめていたいたものが少しづつ和んでいく感じ 本当によかったですね〜 家の娘も柑橘系が大好きです。実は私も月曜日家族会に参加することができ良かったです。こられない方が多かったのですが、ここでしか会えなかった方と直接お話することが出来て嬉しかったです。皆さん自分の所は良くなってきても 自分の所だけ良ければいいというのではなく苦労してきたからこそのアドバイスして頂きました。タカさんにもずい分色々教えて頂き有難うございました。…それから 今回娘さんのことで参加しているのだけど、勇気を出して今まで話さなかったご自分の過去をお話された方がいました。それはそれは私達も希望を持てるまた励まされるものでした。つくづく家族会ってそういう場所なんだなあ と思いました。その方もここに来て元気をもらっているって話してました。家に帰るといつも娘からどうだった〜?と聞かれるのですが、今回タカさんが「今回の震災で今まで以上に症状が出ている人が多い」と仰っていたので伝えたところ娘がホッとした顔したの印象的でした。(*^_^*)体はまだまだで親はハラハラしているのですが、この前は帰宅難民も経験したんです。いつかみんなで会えるといいですねー (^_^)v

ありがとうございます。 投稿者:Dt  投稿日:2011 330()222035
Rkさん、家族会の様子を教えていただきありがとうございます。遠くてなかなか家族会に参加できないので、少しでも情報がもらえたり、タカさんのお話とかを伝えていただけるとうれしいです。これからもよろしくお願いします。

大らかにね!  投稿者:Me  投稿日:2011 330()233025
こんな不安定な日本が今まであるのか?って言うぐらい大変な毎日が続いていますよね。皆様お元気でいらっしゃいますか?私事で恐縮ですが、今月の国府台の家族会は仕事の関係で参加できませんでした。残念!また我が家は計画停電区域ですのでパソコンも使えずカキコミも出来ず、久しぶりに今日はパソコンが出来て、懐かしいお名前のカキコミを拝見できて嬉しく思っています。この震災の影響で不自由な毎日を送っている子ども達は、自分たちの工夫と知恵で「生きよう」と努力しています。相変わらず食行動にこだわりや問題があるのもそれは子ども達なりに努力しています。問題行動に「変わらない」は親からみたら「何してんのこんな大変な時期に」と思いますが、「変わらない」ってことは今の時期大変なことですよね。荒れて当たり前なのに変わらないのは、自分なりに考えて荒れずに冷静に毎日を送ろうと工夫してますよね。また「急に問題行動が激しくなった」って言うのもすごい大切なことですよね。それは「こうしなければ自分を保てない」ってことですから、子どもなりに一生懸命生きることに努力していると思います。

「変わった」「変わらない」それは表面的なことであって子どもの心の中は「自分を保つ」と言う工夫をその子なりにやっていることだと思います。でも親の対処法は同じです。「子どもを認めて寄り添う」だと思います。我が子を見て「この子なりに生きようと努力しているんだな」と思い、親がそれを認めてあげれば良いと私は思います。不安定な世の中と子どもたちですがこんな時だから、多少のことは大目にみてあげましょう!

教えてください。  投稿者:FF  投稿日:2011 331()132028
こんにちは。私も残念ながら月曜日の家族会には参加できませんでした。月末、年度末の仕事に忙殺され、当日まで悪あがきをしてましたが、結局行けませんでした。家族会でみなさんに伺えればよかったのですが、ご経験のある方に教えていただきたく、書き込みします。11か月ずっと拒食を続けていた娘です。入院中、看護師さんに監視(?)されながらの食事は摂りましたが、それ以外ほとんど食べていなかったと思います。約一週間前、自室で宅配の病人食を摂った後、「足りない」と訴えてきて、家の物をいろいろを食べました。「これからは、家の物を食べることにする」と言ってくれて、朝晩一緒に食べるようになりました。いつもは、大量の温野菜と生野菜を食べ、僅かにタンパク質系の物を食べて終了しますが、一週間に4回ほど、食べたい衝動に捕らわれて、沢山食べてしまったことがあります。食べてしまうと無意識のうちに食欲をセーブし、ストイックな食事に戻します。

また、大量(大量と言っても私から見れば大したことはありません。多少多いかな?くらいです。)の食事の後は、落ち込みも激しく、「こんなに食べちゃって大丈夫?」という確認が数限りなく来ます。口頭だったり、メールだったり、電話だったり。私は、いつも「大丈夫よ。」と言い、できる限り傍にいるようにしています。今は嘔吐や下剤の服用はありません。乱暴な物言いも減り、手や足が出ることもなくなりました。前より私を受け入れてくれています。これは病気の経過の一つと考えていいのでしょうか?本にも一時的な過食になることがあるとありました。本人の意思に任せて見守りたいと思いますが、放っておいてよいものなのか、何かケアをすべきなのか迷っています。注意すべきことがあれば、教えてください。

(無題)  投稿者:B r  投稿日:2011 4 1()161937
地震のあといつもと変わらない様子の娘を見ていて安心した反面、この子の心の中ってどうなってるのかしら(チョット冷たくない?)と思っていました。家族会で、「動揺しないでいるということは心のバランスを保てているということ」という趣旨のお話を伺いました。その後、娘が「地震の後は心の底から明るくなるってことができないよね」って言うのを聞き、被災者のことも考えているんだと納得しました。

FFさんへ
お嬢さんのこと・・・教えるということではなく私の思ったこととして読んで下さいね。今まで家のものは一切食べずにいたのが食べられるようになったということは、枠が随分広がったということですよね。食べる量に関してはやはり口出しせずに、本人の好きなようにさせておくことだと思います。口出ししても聞き入れてはもらえないでしょうし、お互いにいらいらしてしまってよい方向へは行かないと思います。 (我が家の経験上)今までどうり優しく見守ってあげることが大切なんじゃないかしら。会報、送っていただき有難うございました。なかなか厳しい現実に不安の種はつきませんが、心折れているばかりでは何も変わらないので少しでも前に進めるようにしていきたいものです。


FFさん  投稿者:Dt  投稿日:2011 4 1()212656
はじめまして。私も教えるなんてことはできませんが、我が家の経験談ということで参考になればと思い書かせていただきます。うちの娘は3月で高校を卒業した今18歳です。(何もしてないですが一応浪人生???)高校1年で発症し(拒食症)一時は本当に水分と野菜だけで生きていたようなときもありました。今はまだいろいろこだわりもあり、問題も抱えていますが、笑顔も増え、食事の方も以前とは比べ物にならないくらいおいしそうに食べています。うちの娘は高1の頃は自分で食べ過ぎたと思ったときはよくパニックを起こしていました。「太った!!足が象のようになった!!どうしよう!!」と泣き叫んで暴れてました。「大丈夫!!全然変わってないよ…」と抱きしめて背中をさすりながら「この子はいったいどうなってしまったんだろう…」と何がなんだかわからず途方にくれたのを覚えています。でもやはり「食べたい」という本人の気持ちを大切にしたほうが良いと思い、「食べても大丈夫かな?」と聞かれれば、パニックを起こすとわかっていても、パニックが怖かったけれども「うん、大丈夫だよ。」といつも笑顔で答えてました。…笑顔はひきつっていたと思いますが…そんなことを繰り返しているうちにパニックは起こさなくなりましたが、落ち込みのほうは結構長くありました。でも確実に段々と落ち込み方は軽くなったし、立ち直りも早くなってきたと思います。今でももちろん体型のことはすごーく気にしているし、食べ過ぎれば気にします。

でも今は「まあ、おいしかったからいいや。明日からは少しヘルシーにしよう」という感じでバランスをとっているようです。でもけっして私が心配になるような食事内容にすることはありません。「食べても大丈夫かな?」と聞かれれば「大丈夫だよ」と答え、娘から「今日はお米食べなくてもいい?」と聞かれれば「いいよ」と答えていたと思います。もうすぐ病気との闘いは丸3年になります。その中で娘本人が食べる恐怖や不安と格闘しながら、自分で納得できるところや安心できるものを見つけてやってきたのだと思います。FFさんのお嬢さんも不安と闘いながら少しずつ前に進もうとしているのではないでしょうか。やっぱり「大丈夫だよ。」と笑顔が一番かなと思います

皆さん、ありがとうございます。 投稿者:FF  投稿日:2011 4 2()111922
B rさん、Dtさん、ありがとうございます。B rさんの言葉、心に沁みました。Dtさんの経験談、とてもとても参考になりました。Dtさんのお嬢さんは、お母様の深い愛情の中で一歩一歩前へ進んでいらしたんですね。高校ご卒業、おめでとうございます!!私に迷いがあったのでは、娘が不安になるのは当たり前。もうちょっとドーンと構えていられたらいいのに。2日間、野菜だけの食事をして、「また、拒食になっちゃったかもね。」と捨て台詞を私に浴びせた娘ですが、今朝はまた沢山食べました。今回は凄い量。でも最後まで、美味しい、美味しいと言って食べてました。どうして食欲にむらがあるのかなあ、と本人も言ってますが、時間はかかるかもしれないけど、きっとバランスがとれてくるよ、と返しました。タカさん、会報をありがとうございました。厳しい現実を突き付けられた気持ちですが、家族のサポートがどれだけ大切がよくわかりました。疲れてすぐイライラしちゃう私への良いお灸になりました。そして、沢山食べても、最後まで美味しく味わって食べられれば過食ではないという箇所を娘と二人で読み、安心させてやることができました。

ありがとうございます  投稿者:Bo  投稿日:2011 4 2()210244
Dtさん、R kさん、お返事ありがとうございます。また、家族会に顔を出す娘にいつも暖かい言葉をかけていただきましてありがとうございます。家族会でお会いするお母様方に掛けて頂く言葉で、娘はいつも安らぎと笑顔を取り戻しています。家族会には出席できないけど、楽しみな時間になっているようです。ありがとうございます。

R kさん  投稿者:FF  投稿日:2011 4 4()100919
本当にそうですね。同じ道を歩いている先輩お母様方(年齢的にはぜんぜん先輩じゃないけど)の言葉には、勇気づけられます!どんな専門書を読むよりもずっと。毎日失敗ばかりのダメ母ですが、これからも、宜しくお願いします。

(無題)   投稿者:B r  投稿日:2011 414()161534
今月末から始める独り暮らしで、過食にかかるお金のことが不安のようで、先週月曜日から過食を我慢し始めました。無理すること無いのにと思いつつ本人の意思に任せていましたが、9日間続いて昨日挫折です。挫折というよりも、よく続いたなぁというのが私の感想です。我慢している間何度も過食して吐いている夢を見て、食事のときはいつ過食のスイッチが入ってしまうかと緊張の連続だったそうです。やはり我慢するというのは回復にはつながらないのでしょうね。あれやこれやと努力しているようですが、Meさんのお嬢さんのように自分の食行動を受け入れてくれればと思うのですがなかなか難しいようです。それでもこの頃は過食嘔吐に関しても、比較的オープンに自分の気持ちを話してくれるので、すこしは前に進めているのかなぁと思っています。さて、今晩はどうなります事やら・・・

B rさん  投稿者:Me  投稿日:2011 415()205816
「問題行動(過食、リストカット、うつ状態など)を受け入れる」って言うのは「我慢」から始まりますよ。我慢は無理をしている状態ですから自分でも「この我慢がどこまで続くのかな?」と言う不安から夢を見たり、過食のスイッチが入る恐怖などを感じるようです。今だから私も言えますが、「我慢する」って本人も見ている私たちも辛いけどやっぱり乗り越えなきゃダメなんですよね。我慢の限界は本人しか分かりません。我慢している時は、そっとしておいてあげる。結構不機嫌になったりしている状態が続いて、親も気を使いますし「もう良いんじゃない」って言いたくなるけど、そこはグッと我慢!私はB rさんの「挫折というよりも、よく続いたなぁというのが私の感想です」って言うのがすごく大切だと思います。私はなかなかそういう風には思えませんでしたから・・・「9日間も我慢したのに」って思い、娘に裏切られた気持ちが一杯でしたよ。B rさんのような気持ちになれると、すごく気持ちが楽になってお子さんに対する態度も優しくなれて、お嬢さんも過食がオープンになれますよね。それを見て「あっ・・・前に進めているのかな」と思うものです。子どものやることを親が受け入れた時に子どもはホッとしてまた次に進めます。残念や悔しさは常についてきますが、それも時間と経験で慣れていくものですよ。

家族会では… 投稿者:R k  投稿日:2011 420()082327
ようやく暖かくなってきました(^_^)今回国府台の家族会では タカさんに子供が病気になってしまった経緯や親の寄り添い方を教えて頂きました。まず経緯としては子供が親にわかって貰いたい、認めてもらいたいと発信した時(イライラ、暴れる、不安等)に親がうまく受信、相手にする事ができなくて子供が寂しさ、孤立、心配が発生し→不安、親に対する不信→恐怖、病的になる→病院、薬それに対して親がする事は子供に《安心》を与える事と教わりました。その為には 見える行動、一歩でも近寄って! と。買い物等も親のペースではなく子供に合わせてと。やっていけないのは 過干渉、支配、管理。また今までの事を本人が受け入れたと思ったり整理がつけられ、未来に自分が回復していくイメージしたり、また日常生活で巾、力をつける事によって整理していけるようになる。と教わりました。その為には親が本人の行動ではなく 感情、思い、全てを受け入れ、寄り添っていくだそうです。他にも祖父母に対してとか… 一人暮らしをする人にとか…です。…実際、生活しているとくじけそうになったり、忘れてしまうことが多いのですが、家族会にでると前向きになれる気がします。今後ともよろしくお願いします。

修学旅行  投稿者:S j  投稿日:2011 422()103219
中3の過食嘔吐の娘は、不登校で心の教室に週一回通っています。その他の日はフリースクールに行き 勉強をして クラスの子に追いつく努力をしています。皆自分で選んだことで 母としては 見守りだけです。6月に修学旅行があり、本人はまよっています。行けない。クラスに入るのが怖い、人混みがにがて旅行日程に体力がついていけるか自信がない行きたい。行ってみたい。楽しいかもしれない。揺れています。クラス担任も心の教室のスクールカウンセラーも行ってみたら、そのために仲の良い子と同じ班にするし、部屋わりもなんなら娘の大好きなクラス担任と一緒でもいいしといってくれています。プライドの高い娘がその配慮をどう受け止めるのか、難しいところです。担任は、全てを知っていて親身になってくれていますが。母としては担任に任せて静観することに昨日の電話で話し決めました。父は無理して行かせないほうがいい。せっかく心が落ち着いてきてるのに また落ち込む材料になるだけだといいます。私は口では何も言わないけれど、全ては娘がきめること。でも行ったら楽しいかもよ、失敗でもいいじゃないというオーラをだしているようです。皆さんどう思いますか?

S jさん  投稿者:Me  投稿日:2011 422()181845
お嬢さんは迷っているのですね。それはそうですよね。私はその迷いや不安な気持ちだけを汲み取ってあげて一緒に揺れれば良いと思いますよ。行く方向で話しは進めても当日まで「どうしよう、どうしよう」と言うと思います。それに寄り添えばお嬢さんが決めると思います。行くも行かぬもお嬢さんには大変な勇気がいります。どちらに転がっても「よく決めたね」と褒めてあげれば良いと思いますよ。

親の想い(楽になりたい、機嫌が悪くなるのを見たくないなど)を優先してお嬢さんを支配してしまうことだけをやめれば、必ずお嬢さんが決めますよ。「行けたらすごいよね」とか「行けなかったら残念だね」と言う行動のみで判断しないで出した結論に至るまでのお嬢さんの心の葛藤をたくさん、たくさん認めて、寄り添ってあげて下さいね。ここは親御さんがどっしり構えてね。


S jさん  投稿者:タカ  投稿日:2011 423()002142
Meさんの言うことよくわかります。そのとおりですよね。お嬢さんはフリースクールに行っていることってすごいですよね。そこで修学旅行・・お子さんも迷います。お母さんも迷います。お嬢さんの気持ちはどうでしょうか? お嬢さんはちゃんと自分のことをわかっていますよ。自分にとって困難なところを把握していますよ。修学旅行に行くか行かないか、それって迷いですよね。行動することに迷っているのです。迷っている根拠が、人ごみが怖いとか、体力がないとか・・でも、行けたら楽しいかも・・わかっています。ちゃんと自分で整理をしていますよね。お嬢さんからも行きたいという思いが見えます。そうでなければ最初から「無理」と言いますよね。行動に移せない何かが・・それが迷っている原因ですよね。だからちょっと押してあげれば行くのではないでしょうか。押し方ですよね。押してあげるのには、お子さんの迷っている(困難な部分)の整理にお母さんが付き合ってあげると、自分で整理して行動に移せるのではないかなと思います。

修学旅行  投稿者:S j  投稿日:2011 423()105951
Meさんタカさん ありがとうございます。揺れている娘に思い切りつきあって行こうと思っていました。揺れている思いの中身を 一緒に整理する これをやってみようかなとおもいます。自信がないのかな 迷惑をかけると思っているのかな。これは私の予想。娘の心は違うかもしれない、話してみたいとおもいます

やっと  投稿者:Ha  投稿日:2011 424()20427
この冬は、我が家にとっては大変厳しい季節となってしまいました。いろいろあって、上の娘は実家に預かってもらうことになり、下の娘は拒食がひどくなり、散々な冬でした。高校受験が無事済み、希望の高校へ通うことを夢見て、春休みを何とか過ごしました。すべてがバラ色でうまくいくかと錯覚してしまいましたが、そんなに甘くないことは、始まってすぐわかりました。(私のみですが)娘は、やはり同じ中学からの進学が自分一人という環境に、不安と不満が募り、入学2日後から「学校行くのいやだ。」と言い始めました。「無理に行かなくてもいいよ」と、言葉をかけるのですが、泣きながらでも登校しています。本当に無理なら、行かないだろうと、様子を見ているところですが、見ているこちらが苦しいです。先日風邪をひき、近くの小児科を受診したところ、あまりの痩せぶりに(ちなみに28キロ)、担当の女医さんがびっくりして「学校行ってるの? 普通の暮らしは無理じゃない?」と、私に助言してくださいました。そんなのわかりきっていることです。でも、本人がそうしたいとやっていることなのでストップできません。通っている大学病院の主治医も、本人の気持ち優先という方針です。次回の受診は5月13日ですので、その時に現状の体重等診て、また診断が出ると思います。

前回の約束では体重が減ったら、入院も含めて主治医の指示に従うということでした。(本当にいうことを聞くかどうかわかりませんが)それまでの間に学校では、スポーツテストがあり、長距離を走ることが出てきます。実際体育の授業では、3キロも走ったと言っていました。疲れたようでしたが、なんとかこうにかやっているようです。(やらせておいていいのか本当に心配です。)食べることには、口では「食べなきゃだめだよね」と、言いつつ実際に口に運ぶのは、少量で、カロリーの低いものばかりです。過活動もストップできないし、休日は私と二人でショッピングセンターの中を行ったり来たりと動き回っています。心配で心配で・・・・大丈夫でしょうか。

ありがとうございました。 投稿者:Dt  投稿日:2011 425()204910
R kさん、家族会の内容を教えていただきありがとうございました。進学を目指すから浪人させてほしいという娘の気持ちは尊重したものの、相変わらずの体調の悪さで、だるい、疲れた、頭痛いと、まったりと過ごすことが多い娘。自分で予備校などはとても行けそうもないからと、週280分授業を受けるだけの塾を探したのですが、それさえも半分行けてるかどうかの状態です。行動ではなく、感情や思いに寄り添っていくことの難しさを強く感じています。最近、その難しさにめげそうな自分がいます。私も家族会に参加して元気をもらいに行かないといけませんね!!

Dtさん  投稿者:Me  投稿日:2011 428()075241
行動ではなく、感情や想いに寄り添うことの難しさは「子どものすべてを受け入れよう」と思ったときに必ず揺れる感情だと思います。最初は子どもの行動を見て優劣をつけてしまいますが、それは意味をなさないことに気がつきます。だんだんと...ですよ。「あ〜この子も生きようと模索しているんだ」と思うようになりますよ。時には行動の結果のみで判断してしまうこともあるけど「あっ、これじゃいけないんだよね」と気がついたときに寄り添えば良いんですよ。言い方は悪いですが「わかったふり」でも良いんですよ。そこは演技です。大根役者でも場数を踏めば気持ちが入って来ますよ。それは子どもを大切に想い、愛しているから...。今は「生きていてほしい」と想いながら子どもと向き合えば良いんじゃないですか?

Haさんへ  投稿者:FF  投稿日:2011 429()01596
Haさん、まるで1年前の我が娘のことのようで、書き込みを読んでいて涙が出ました。お母様のご心配、痛いほどわかります。娘も1年前、希望の高校に期待に胸を膨らませて入学しました。入試の時期に発症し、入学の頃はまだ日が浅かったので、私は病気のことを全く理解していませんでした。学校生活が順調にいけば、自然と治るだろうなんて甘い考えをもっていました。娘が学校で頑張れば頑張るほど、空回りをして病状が悪化していきました。ほとんど食べていないのに、部活を3つも掛け持ちし、生徒会役員にも立候補し(落選しましたが)、運動会の応援団に入り、朝練だ、夜練だと出かけていき…。力づくで止めようとしましたが、もちろん無理。どこまで身体がもつんだろう?と毎日気が気ではありませんでした。体育の先生が、運動は無理なのではないかと気づいてくださり、その後、管理職の先生方の間で低体重が問題になり、結局出席停止となりました。本人はパニックです。やりたいことを全て取り上げられて。出席停止にもかかわらず、学校に行って、追い返されたりもしましたよ。お嬢さんの学校の養護教諭の先生や担任の先生等々、どなたか理解して、親身になってくださる方がいるといいですね。学校の協力なしにはやっていけません。

うちの場合は、学校側になかなか理解してもらえず、協力体制を築くことがとても難しかったです。しかし、1516歳の子どもにとって、所属する場所がないということが大変な恐怖だということは娘を見ていてよくわかりました。Haさんのお嬢さん、泣きながら登校していらっしゃるとのこと。娘は学校に行かないとみんなに忘れられちゃうと言って、通ってました。同じ気持ちなのかな?胸が痛みます。

Meさんへ  投稿者:Dt  投稿日:2011 429()205151
Meさん、いつもありがとうございます。低体重であまり食事もしないで過活動をしているとき、毎日のように「わたしなんか生きている意味がない」と嘆いていたとき、そういうときは「生きていてほしい、生きていてくれさえいればいい」と思えるのに、体重が回復してきて少し元気になると、親に欲が出て何もできないと行動ばかりをみてしまう…勝手ですね。タカさんの「はてなbT」に書かれていた母親のこと、まるでわたしのことのようだなと思いました。本人の思いにもっと寄り添って、できなくてもしたいと思ったことを認めて褒めてあげないと本人も前へ進めませんね。もう一度原点に戻って子供と向き合っていきたいと思います。ありがとうございました。