愚痴ポスト
2011年12月

(無題) 投稿者:P k 投稿日:201112 1()080046
娘は、普段の過食の他に、今のところ1ヶ月ぐらいに1回1万円ぐらいの過食をしています。過食と言っても全て食べものを買うわけではなく、美容関係の道具を買ったり、マンガを買ったり半分以上は食べも以外の物でしょうか。親がお金を管理しているためでしょう、その時には親には言わず過食をします。では、お金はどうしてるの? バイト先の人から借りているようです。そろそろ、この辺り、本人と相談しないと、いけないですかね。このまま親が管理するのか、本人に任せるのか。衝動買いは、摂食障害とならなくても、ストレス発散にしている人はいると思いますので、しょうがないのでしょうか。自分ではストレスなのかどうかわからず、止められないようです。ここも、過食症状と同様、徐々に治まっていくのでしょうか。コントロール出来るようになっていくのでしょうか。これは、困ったこと?心配事?どっちなのかな(^^;)

(無題) 投稿者:R 投稿日:201112 2()102335
P kさん、主治医のお考えもあるのでしょうが、親がお金を管理するというのは、よくコミュニケーションを取っていかないと、親に信じてもらえてないと娘さんが感じてしまうかもしれないですね。お金が必要なことを親に言えないで、バイト先の先輩に借りるというのは、P kさんが、感じられてるように本人と相談された方がいいと、わたしも思いました。こんな状態で大丈夫?と心配だけど、それは親の不安。いろいろ問題が起きるでしょう。それでも、娘がころばないようにコントロールしようとしない覚悟が必要だし、そんな場面に、わたしも何度も遭遇しました。ほんとに自分との戦いです。親がコントロールしていれば、娘はいつまでも自分に自信が持てないし、自分を受け入れられないから、前に進めないんだと、自分に言い聞かせて・・親は、問題が起きないようにするのではなくて、問題が起きた時に、娘からのSOSにどうサポートしていけるのかが試されているんですね。そのために、家族会で勉強してるわけだけど、親の性格も娘の性格も環境も一人ひとり違うから、我が家流を見つけていくまで、親も失敗するし、それを 怖がってもいけないんでしょうね。親が娘のために変わろうとしている姿は、しっかり伝わってるし、完璧じゃないダメダメの親の姿は、娘を楽にさせる部分もあるから、親もころんでいいじゃないかなと思います。

(無題) 投稿者:R 投稿日:201112 3()011639
Snさん、ご主人の闘病生活のサポートと娘さんのサポート、何でも一人で頑張ろうとしないで、娘さんにも頼ってみたりされたらいいかもしれません。私の主人は、2年前、前立腺がんの疑いがあり、入院して精密検査を受けたんですけど、私の代わりに娘が病院で付き添ってくれたりしてました。結果はガンではなかったのですが、ご主人の精密検査の結果が良ことをわたしも祈ってます。

(無題) 投稿者:P k 投稿日:201112 3()09330
こんなんことはわかってるんですけど、書きたくなってしまいました。この前の1万円過食の後、拒食モードに入っていると妻から聞きました。朝は、野菜ジュース1杯、昼はコンニャクゼリー、夜は少なめの食事。ちょっと前に、拒食している人の話を、客観的に見て話し、そんな気持ちにならないようなことを言っていたと妻から聞いていたのに。。このまえ、症状より、気持ちを大事にすると自分で書いていたにもかかわらず、だめですねぇ。ついつい、以前の状態にもどってしまうのではないかと思ってしまう自分がいて不安で、心配で、、、どーんと構えないと行けないと思いながら、ついつい書き込んでしまいました。すいません。m(._.*)mペコッ

感情が先に立ち 投稿者:Ha 投稿日:201112 3()19516
親子ってどうしても感情が先に立ってしまい、お互いをがんじがらめにしてしまいがちですね。P kさんの気持ちも理解できるけど相談されたら、「冷静に考えて、お嬢さんのことを信じ見守りましょう。」とアドバイスするんだろうな。第3者としてみていると、やはりP kさんの心配しすぎ感が強いです。もう少しお嬢さんご本人の意思決定を尊重しても良いのかな、と思うのですが。しかし、これがわが娘の問題となるとそんな客観的視点では見ていられないものです。私などはつい自分の感情が先走ります。心配などというより、「困った」「そんなのいやだ」といった感情が出てきてしまいます。これって、本人には関係ないことですよね。でもなかなかうまく整理できずに、娘の感情とぶつかってしまいます。もっと冷静にならねばと、日々反省ばかり・・・(家政婦のミタさんのようになれればいいのですが)Rさんのカキコミ、まるで私へのご意見と思い読ませていただきました。その通りなんだろうな。問題が起きないようにするのではなく問題が起きた時どうサポートするのかが肝心なんですね。娘にだけ回復を期待するのではなく、私自身が考え方、捉え方を変えていかなければならないのですね。分かったつもりですが、自分の中に取り入れるのにはまだまだ時間がかかりそう、娘とじっくりゆっくり向き合いながら、ですかね。

(無題) 投稿者:Sn 投稿日:201112 4()230244
Rさん 私の事をそういう風に思って心配して下さった深い気持ちとても嬉しくてつい、涙が出てしまいました。そうですね。娘、息子に もっと頼りながらやっていってみたいと思います(^_^)

 投稿者:D k 投稿日:201112 6()093633
過食おうとの回数が減り、量から質へと変化し、まがりなりにも食べるようになりました。身体のことも省みるようになりました。最近感じることは、そのような激しい行動に隠されていた。心の部分が被いを取るように、はっきりと見えだしたということです。わたしも過食おうとに振り回され、自分自身も縛られたり、困難が多く、いくらたかさんから教えていただいていても、娘の心の部分をよく見てあげていなかったのだと思います。「手がかかる、大変、辛い、食べて欲しい、etc」などの思いがわたしの心の中で大きく位置を占めていました。

最近の娘は喜怒哀楽も激しく、傷つきやすく、親の行動をつぶさに見ていて、穿った思いを抱いてきたりします。娘の中にある、私たちが抱くものとは違った本当のさみしさ、芯から寂しい思いを感じとるようになりました。このような変化に、親の寄り添い方が問われ、戸惑いながらの毎日です。その代わり 人の優しさや悲しみなどにも敏感になっていると思います。幼い頃、娘を見ていて、「まるで 真綿が水を吸収するようにいろんな物をすいっとっている」と感じた時期がありましたが、母親として なんとなく当時と同じ感覚も持ちます。

今、自我を作っている最中なのでしようか。自分自身についても明確になってきた部分、また本や人の意見に大きく頷くこともあったり、自分自身がないと感じたりしているようです。とにかく、今までは、気持ちにそぐわないことがあると、過食おうとでリセットしてきましたが、そういうことも減り、激しい行動から心の露出に移行してきたような気がします。

D kさん 投稿者:Me 投稿日:201112 8()112346
幼い頃に見ていた、感じていた子どもの印象と今の子どもの印象とは違うと感じることもあります。幼い頃の娘はいつも繊細で傷つきやすく神経質だと思っていましたが、それが今は場面、場面で神経質なところはありますが大胆で思いっきりが良く、おおらかになりました。摂食障害が娘を変えたのかな?と思っていましたが元々、そういう資質もあったのですが、私の厳しい、押さえ付けていた子育てのせいで、本来持っていた「娘らしさ」が表面化しなかったのかも知れませんね。

タカさんが「摂食障害と関わることで大切なのは、子育てのし直しをすることなんですよ」と話されますが、娘は摂食障害の形を借りて自己の確立をしはじめて、それを周り(家族や社会)が認めることでやっと娘にとっての生きやすさや「なりたかった自分」になれたのかも知れませんね。「私は今の自分が大好き」と言います。D kさんも子育てのし直しの時期は終わりつつあり、今はお嬢さんの生きやすさのお手伝いをしているんですよ。今のお嬢さんとの関わる中で大切なのは親の「自分育て」なのかも知れませんね。

(無題) 投稿者:D k 投稿日:20111210()004631
Meさん、いつもありがとうございます。かつては、自分のことが嫌いだった子供の口から「今の自分が大好き」といってもらえたら、親としてこれ以上のプレゼントはありませんよね。うちは、わたしがまだまだ娘に翻弄されています。腹を括ったつもりでも やはり括りきれずにいるところは、わたしも往生際が悪いです。まだまだ、自分が育っていないんだと思います。最近も相変わらずタカさんに泣きついているんですが、以前と内容が変わってきていることに ふと気がつきました。

以前は病状で困っていることの対処法や命に関わる相談事だったのが、今は父兄が担任の先生に相談するような内容になってきているということです。タカさんがおっしやっていましたが、摂食障害の心配事から彼氏の心配事に移り、またその後の進展の心配事に移り、あーこんなことなら、、、なんていうことになっていくもんだと。だから、子供を持った限り親の心配は尽きないよ。と。でも、これって摂食障害だからではなく、普通のことなんですよね。そう考えれば、我が家も憧れの普通になってきたのかな?だから、タカさんは病気のお世話から人生相談までと本当に幅広くなさっているんですよね。

娘は突拍子もないような事を言ってきますが、それはみなわたしの想定内を越えていて、本人はかなり考えて口に出しているようです。(たかさんには想定内みたいですが)当面は 自分自身の為にも、聞き流すというわけではありませんが「あーそうかい、そうかい、そんなこともありだよねエ」といってやれるような太っ腹の親になることが、今さらですが、わたしの課題みたいです。Meさんの腹の括りっぷりは、以前もいいましたが、やっぱり男前です

心配の先取り 投稿者:Mm 投稿日:20111213()00109
ご無沙汰しています。いつも訪問して読ませてもらっています^^。先月末、6年生の娘は修学旅行に行ってきました。 今年の春には考えられなかった事です。 学校にも毎日行けるようになり、それなりに疲れる事もあるようですが、家でゆっくりする事、私や愛犬と出掛ける事で解消しているように思います。この病気は、ゆっくりゆっくり回復すると聞いていますが、本当にそのようにここまで来ました。回復と思いきや、逆戻り・・そんなときにタカさんとの出会いがありました。タカさんや皆さんのアドバイスがなければここまで来れなかったと思います。

食に対する行動の回復は一番最後だという事、それについては、食べたい物を1日3食カレンダーに書き込んで私が作る生活から、今は、週末の1食と平日の週3食程を書き込んで・・というようにこだわりが減りましたが、まだまだ続いています。しかし、以前はうっかり買い忘れがあっても、メニューが譲れないので夜、足らない物を買いに走ったりしましたが、今は、メニュー変えてもいいよ、作れる物で、、といってくれるようになりました。こだわりが減ってきているという事で嬉しく思いました。今の私の不安です・・・後、3ヶ月で小学校を卒業する娘が、部活動と勉強を中学校で両立できるのだろうか。。。と。

娘は、小学校の部活動でレギュラーに固執して頑張って崩れていった経験があります。運動部に入ってまた頑張ってしまうと、また崩れてしまうのではないか、、と心配です。親の心配の先取りだとわかっているのですが、体を大切にするアドバイスが上手く出来たら・・と思います。知識として入れてあげるべきか、ただただ見守るだけで良いのか迷っています。宜しかったらアドバイスをお願いいたします。後、以前ご相談させていただいたお仕事の件ですが、先月からようやく介護のお仕事のパートで、まだ週3日ですが働かせていただいています。その節は、Meさんアドバイスをありがとうございました。少しずつですが、我が家も前進している・・・??ようです。

Mmさんへ 投稿者:B r 投稿日:20111213()163253
お嬢さん、着実に回復なさっているようですね。学校に毎日行けるなんてすごいです。お嬢さんなりにいろいろ工夫されているんだと思います。修学旅行にも行かれて、いつもとは違った体験をし吸収されたこともあったでしょう。中学へ行って新しい環境になって、わかってはいるけれど心配してしまいますよね。Mmさんの心配は運動部の練習に体がついていけるかということですか? それともレギュラーを取るため、取れなかった時の心の部分ですか?前者でしたらお嬢さんは3食、食べることができているようですしドクターストップがかからない限りやらせてあげればよいと思います。もちろん体を大切にすることは折に触れてお話になることは大切だと思います。もし心の心配でしたら、部活動をやらなければ安心ですか?  そうではないですよね。もしかしたらストレスで食行動がひどくなってしまうかもしれません。そういうことが起きても今のMmさんはお嬢さんをしっかり支えてあげることができます。そうすればお譲さんは必ず立ち直ってきます。そういう力をつけていくことも、この病気を回復させていく過程で必要なことだと思います。さまざまな体験をして、良いことも悪いことも乗り越えていけるようにすることが生きやすさにつながっていくように思います。何かとあわただしいこの時期、皆様お身体にお気を付けください。

B rさんへ 投稿者:Mm 投稿日:20111214()002035
こんばんは。B rさんありがとうございます。質問されて、一体私は何を心配しているのか、改めて考えました。やはり、心の部分です。  レギュラーをとれず、落ち込み、また体重が減っていくのではないかと、心配なのです・・。・・・改めて言葉にすると、本当に私の心配の先取り意外の何物でもないですね。しかも、B rさんがおっしゃるように、部活動をやるやらないの問題ではないですね。中学校生活では、それ以外でもストレスを感じる事は多々あるはずです。それをどうくぐっていくか、練習ですね。
心配するあまり、私の視野も狭くなっていました。このまま普通に順調に回復して行って欲しい、でもそうでなくても受け入れる覚悟をしたつもりですが、私もまだまだ未熟者です。この病気が長くかかる事を再度認識しました。まだまだ目が離せない、気を抜かないで、見守り支えて行く事が大切だとわかりました。言葉かけも難しいのですが、様子を見ながらかけていこうと思います。B rさんありがとうございました。

Mmさんへ 投稿者:A k 投稿日:20111214()011241
はじめまして。娘は今中3です。小6で病になりました。いろいろありましたが、皆と同じ様に走れない事に落ち込んでいました。練習が足りないから、と自主練に燃えたりしましたが、体育の先生から危険だから参加させてもらえなくなったり、「ガス欠だよ」と話していただいたりして、徐々に現実が自覚出来てきたようです。学校の先生の専門的な客観性に多々助けられました。入学したら、是非現状をお話になり、病気について理解していただけると親も救われる事あると思いますよ。今の我が子をまるごと愛していきましょうね。お互いに。それと、私達親自身が自分の気持ちを大切に感じていること。しんどいなあとか頭に来るとか。それがいいとか悪いとかではなく。ただ「あぁ、私怒っているな」「怖がっているな」と。こどもをまるごと受け入れる為には、自分が自分の気持ちをそのまま受け入れてあげなければできないのかも、と最近思っています。つい自分にも評価しちゃって落ち込んでしまうんですけどね

(無題) 投稿者:R k 投稿日:20111214()080911
先日のD kさんのカキコミの「心」の部分がはっきり見えだした。という文章。素晴らしいと思います。本当に長い長いトンネルだったのでは…。いつかまたお話聞かせてくださいね。どうしても親は目の前の子供の行為、食行動に目がいってしまいがちです。そしてつい口が出たり…(まさに私がそう・苦笑)心配の先取りをしそうになるけどとりあえず難しいですが、A kさんも仰るように”今の我が子を丸ごと愛す”そして自分自身も過去を振り返ったり後悔する事はあっても”その時は一生懸命だったんだし、こうなるとは思っていなかった。いつかわかってもらえる。”と頑張っている自分を認め褒めるくらいになれるといいな()と思っています。

先日も知り合いのお嬢さんが自分で行くと決めた学校に行かないのを悩んでいて「生きてくれていれば…と思っていても実際には毎日学校に行って欲しい」と思ってしまう馬鹿母。とご自分を責めているようでした。でも、親だったら子供が決めた学校に行って欲しいと思うのは当たり前だし、自分の感情までは否定しなくてもいいんじゃないかな?と思いました。ただ娘さんの出来ないその部分を受け入れつつ前に進むためにどうしたらいいのか一緒に考えたり工夫していけたらいいのかな?と思いました。A kさん大丈夫だと思いますが、落ち込まないでね〜!

(無題) 投稿者:B r 投稿日:20111214()212152
親の気持ち・・・少しでもたくさん食べてほしい、体重が少しでも増えてほしい、過食なんてやめてほしい、食べたものを吐くなんてやめてほしい、学校や会社に行ってほしい等々。親だったら当然ですよね。こんな気持ちになるのは親だからこそで、決して悪いことではないと私も思います。A kさんやR kさんのおっしゃるように、親の気持ちとは全く違う行為をしている子供を認めて受け入れることが“腹をくくる”とか“今のわが子を丸ごと愛す”ということですよね。

先日娘と病気に関して話していて、私が「この病気にならなかったらもっと楽に生きられたのにね。」と言うと娘は「“らく”と“たのしい”は同じ字を書くけれど意味が違うと思う。摂食障害にならなかったら楽に生きられたかもしれないけど、本当に楽しくはなかったと思う。いやなことは親のせいにしたり、自分にないものばかりに目が行って不満だらけだったと思う。でも今は自分がどんなに幸せな環境にいるかわかるから、家族みんなに感謝しているし大切だって思っている。お母さんとだってこんな話できなかったと思うよ。」とのことでした。中でも一番感謝しているのは「過食嘔吐している私を怒ったり軽蔑したりしないで、家族が普通に受け入れてくれたこと。」だそうです。私にとってはうれしいクリスマスプレゼントになりました。食行動は最後と自分に言い聞かせながら、新しい年も頑張っていこうと思います。

(無題) 投稿者:P k 投稿日:20111214()22425食が普通の過食とバイトがない時に今日は過食すると決めた自分でいくらか持って出て、外で買ってきたものを食べる+家の料理を食べる多い量の過食があります。多く食べた時には、明日は食べないでいようかと悩み、明日起きてから決めようかなと言って拒食モード気味になります。自分でも次の日食べないとよくないとわかっていて、いろいろ葛藤しているようです。この様な食の部分は、今は、本人にまかせようと妻と話しています最近は、外で買ってくる過食時に、食べものでない物も買ってきます。以前と違って過食用の食べるもの以外も買ってきます。良いことなのかな?摂食障害でなくても、食べたい欲求や買いたい物欲求や友達とのつきあいで使ってしまったりして、妹は2週間で五千円ぐらいつかいます。そう考えると、1週間に一回ぐらい2千円程度の過食や買い物は普通で、本人には、そう言う欲求が出て買ってしまうのも普通なんだよって妻は言ってあげているようです。この前、膝の調子が悪くなり、病院に行きましたが、予約していても3時間近く待たされました。本人はイライラ、携帯に過食したい内容を送っていたりしていたが、「これは、終わってから過食だな」と思っていましたが、戻ってきて、ちょっとバイト友達と話して、近くのショッピングモールに行ってくると自転車で行き、どうなるかと心配しましたが何事もなく、戻ってきてからの過食もなく、1日が終わりました。こんな事も出来るようになったんだと感心した次第です。

だんだん、ゆっくりと、よくなってきているのかなぁー。みなさん、だいぶ寒くなってきました、体に気を付けてくださいね。また、来週国分台ですね。今年最後、あれから一年たったんだと思い返しています。妻がこんな事を言っていた。”去年のX'mas、お正月は楽しめなかったから、今年は楽しもう”と話し、ずっと外で過食して、ショッピングモールのベンチで動けなくなって泣いていたと話すと、本人は「全然覚えていないんだよねぇ」と言う。あんなに苦しい日々を忘れてくれていてとても嬉しかった!世の中が楽しそうに動いているX'masやお正月にベンチで泣いていた本人が可哀想でならなかった母(妻)は、ホントに覚えていないと言われて救われました。そう言えば、タカさん、来年1月以降の家族会の予定って、いつ掲載されるのでしょうか?

(無題) 投稿者:R k 投稿日:20111215()075941
B rさん☆ お嬢さんから「今は自分がどんなに幸せな環境にいるかわかるから 家族みんなに感謝しているし大切だって思っている」という言葉。本当に嬉しいプレゼントになりましたね!お嬢さん自身もよく自分を見つめているし、これまでB rさんがお嬢さんに寄り添って頑張ってきたからこその言葉ですね!〜お嬢さんがここまで来るまでには本当に色々な葛藤や思いがおありだったと思います。B rさん自身も「自分との戦い」ありながらだったと思います。本当に高い山低い山登ったり降りたりで平野に行き着いたのでしょうね〜(^_^)v 

私自身、先日の生野先生の本の 背中を向けてピシッと扉を閉めているように見えた人も心は開いていて 「人に伝えたい、話をしたい、声を聞いてもらいたいというありすぎる扉だった それで自分を保てたんじゃないか」  という一文にハッとさせられました。おそらく娘は無口なのではなく、言えなくなってしまったのだと…今まで以上に家に帰ったらホッとできる 気持ちが和む(^^) そんな家族になっていけたらいいな〜と再認識しました。 有難うございました。

P kさん、B rさん、Mmさん 投稿者:Me 投稿日:20111215()103339
P kさん、お嬢さんも段々と過食をコントロール出来つつあるのかも知れませんね。「何だかわかんないけど過食する」と言うのと「なんかイライラするから過食する」は行為は同じですが、子どもの気持ちが違うように思います。「何だかわからない」と言うのは不安ですし罪悪感があります。でも「イライラする」とか親が聞いたら都合の良い言い訳でも子どもなりの理由があれば、子どもの落ち込みは少ないと思います。ただ親がそれを受け入れてあげていればの話しですが...過食の買い物とは別の物を買うのも、過食に囚われない気持ちの表れかと思います。過食をしても親子で落ち込まない、それが一番大切のように私は思っています。

B rさん、摂食障害を語ることが出来るのは回復の証ですよ。語ることは自分の中で整理が出来て、それを人に伝えられるのは今の自分を受け入れ、揺るぎない自信の表れだと思います。またB rさんに何を言っても大丈夫だ、と言う安心感がお嬢さんにあるからだと思います。お嬢さんがB rさんに話している内容が私の娘と似ているので「回復の段階ってみんな似ているなぁ」と思っています。今後のお嬢さんとのやり取りの中で大切なのは、お嬢さんの変化(行動、言葉など)に気をかけてあげて、それを伝えることですよ。それも数年前のことではなく、12ヶ月前のちょっと前のことです。摂食障害に振り回されていた頃のことはお嬢さんの中で解決しつつあります。過食嘔吐をしているけど、気持ちは落ち着いている今の段階は「摂食障害の娘」と言う思いから外れる対応です。(B rさんは出来ているよね)

仕事、プライベートなどの話しも聴いてあげて、アドバイスは求められた時以外はしない。子どもが話している事情のみを聴いて「あ〜変わってきたなぁ」と思ったら、それを伝える。伝える時は「ちょっと前の貴女はこんなこと言っていたけど、今は違うよね」と言う感じです。これはコミュニケーションが取れていると上手く出来ると思います。仕事にも波があると思います。上手くいくとき、出来ないとき。それもお嬢さんの中で解決したり、誰かに話すことでホッとすることもあるでしょう。そこを「よく話してくれたね。そうやって自分の中で解決出来るのは貴女の自信の表れだよね。だから間違っていないよ」と言うような感じです。私たちは「上手にちゃんと伝えよう」と思うよりも「話しやすい環境を作ってあげよう」と思うほうが良いと思いますよ。

Mmさん、お仕事再開良かったですね。Mmさんの生活が出来たら、お嬢さんも安心しますよ。摂食障害に振り回されない環境は、子どもには出来ません。Mmさんが元気になることで、まず親から振り回されない強い心を持つことです。中学生活はお嬢さんの物です。Mmさんはお嬢さんが安心して中学生活が送れるように、お家が居心地の良い環境になるように心掛けると、きっとお嬢さんは外での生活で出来ないことがあっても自分の中で解決するようになると思います。先取りの心配は無用ですよ。動いていれば問題は起こります。それは回復のチャンスですからね。問題が起こることを怖がらないで、お嬢さんと一緒に乗り越えることで必ず良い方向に行きますからね。

家族会 投稿者:FF 投稿日:20111219()194737
皆様 ご無沙汰しております。今日の家族会は参加できず、とてもとても残念でした。娘は大分落ち着いてきていて、こだわりも少しずつ緩くなってきたように思います。強くなったり、緩くなったりを繰り返してはいますが。先日38度の熱を出しましたが、日のあるうちに家に帰ってきたことがないのに、熱を出す前の日、学校からすぐに帰ってきて家で休んだり、1年間か欠かしたことのない1時間の朝の散歩を3日間も休んだりできました。自分の身体の不調をちゃんと理解して、休むことが出来るのは、当たり前のことですが、私には嬉しいことでした。最近は、私も遠慮なく、娘と話しています。

おかしいと思った時は、遠慮なく伝えるし、言わなきゃだめだと思ったことはちゃんと言っています。娘も聞いてくれるし、ポンポン言い合えるようになりました。もう、娘のことが怖くはなくなりました。唯一のことを除いては。まだ今も狂言で死のうとするんです。本人は狂言のつもりはないんですが。目の前で道路に飛び出そうとしたり、はさみを自分に向けたり(包丁は隠したままです。)、電話で今から死ぬと予告して来たり。それだけはやっぱり怖い。そうやって脅してくるのは、私と連絡が取れない時、私の返事とか対応が悪い時、ご飯の量を管理されるのを断った時です。未だにご飯をお茶碗一杯と二口を強要してくるんです。

彼女が拒食から抜け出し、食べられるようになった時、食べてほしい一心で言いなりになってしまったことが原因です。タカさんからは、断ればいいだけ、簡単なことだとアドバイスいただいています。先日も、朝、私のご飯の量が原因で、裸足で家から飛び出していってしまいました。私もスリッパのまま追いかけました。家の中で、暴れるならなんとかするけれど(さんざん経験済みです)外に飛び出して行ってしまうと、何をするかわからず、怖いです。こんな時、先輩方はどうしていましたか?今日が終業式。明日から恐怖の長期のお休みが始まります。今日は、クラスでクリスマス会をやると張り切って学校に行きました。案の定、夕方、「寂しい、寂しい、寂しい」とメールが来ました。楽しかった日は、ひどく落ちるので、予想はしていましたが。迎えに行って、一緒に繁華街をうろついてきました…。明日からこの調子なのかな。年末まで仕事ぎっしりなんですが…。

(無題) 投稿者:B r 投稿日:20111220()141924
FFさん 最近カキコミもないし昨日の家族会にもいらしてなかったので、どうなさっているかと話していたんですよ。お元気そうでよかったです。お嬢さんも随分と枠が緩くなってきて自分の体調を管理できるようになったのは凄いことですし、何よりFFさんと遠慮のない会話ができることはうれしいですよね。死のうとするというのはうちの娘にはなかったことなのでアドバイスにはなりませんし、FFさんには釈迦に説法になると思いますが、本当に死ぬつもりなら電話してきたり目の前で鋏を突きつけたりしないですよねとにかくお母さんの気を引きたいというか愛情を確認したいんですよね。でも道路に飛び出したりしたらはずみっていうこともあるので心配はごもっともだと思います。そういう行為をしている時点ではお嬢さんも気持ちが高ぶっているでしょうから、こちらはあまり大きな声をだしたりしないで冷静に諭すしかないのかな〜。そして少し時間がたってお嬢さんも冷静になった時点で、どうしてそんなことがしたくなったのかを聞いてあげて、そういうことをすればFFさんがどんなに心配かを話す・・・それの繰り返ししかないのかな〜・・・良い知恵が浮かばず申し訳ありません。

Meさん カキコミ有難うございます。そして家族会でもお世話になりました。摂食障害の娘という思いから離れる・・・長年病気に気付かなかったので、良くも悪くも摂食障害だからという風に考える事はなかったような気がしています。少し前の娘と違ってきているところを分かってあげないといけないのですが、アンテナが機能しなくてなかなか見つけてあげられません。娘の心を敏感にキャッチしなくてはいけませんね。親だからと言って無理にうまく話そうとしないで、子供の話をゆっくりと聞いてあげたほうが子供にとってはうれしいことなんですよね。D tさん、Ymさん、Haさん お元気ですか? 来年も皆さんと一緒に少しずつ進んでいきましょうね。

なんとかやってます。 投稿者:Ha 投稿日:20111220()192845
B rさん、うれしいです。ご心配ありがとうございます。実は昨日は私も国府台病院にいたんです。病院を変えるということで、昨日は吉田先生の診察を受けていました。娘の希望で私は待合に居たので、よっぽど皆さんのところへ行こうかと思っていたのですが。娘は吉田先生の説明にショックを受けたらしく、泣いてしまいました。以前のドクターは詳しい病状は説明しない方だったので、初めてはっきり言われて驚いたようです。かなり動揺し落ち込んだようですが、次回の診察の予約は自分から希望日を言えていました。ということは吉田先生を拒否していないということですかね。なんとかつながっていほしいと思います。

私は、あまり変わり映えしないで相変わらず娘に振り回されています。というより自分で自分の気持ちを処理れず混乱してうろたえたり落ち込んだり・・・。皆さんの書き込みを読んでなんとか持ちこたえているところです。FFさん、本当に我が家と似たり寄ったりですね。良くなってきたかなと思うとグーンと後退したり、ふり幅が大きすぎて本当に翻弄されています。私も「食べさせ行為」で、本当に困っているので、心情お察しします。冬休みもどうなるのやら、今から戦々恐々です。心と胃袋を強くしておかなければね。でも、そんなことも生きていればこそですよ。病気でなくても思春期真っ盛りのお嬢様方はとにかく扱いにくいものなのです。「死ぬ。」だの「死ね。」だのは、日常会話のうちぐらいに思っていないとこっちがへこんでしまいます。言わせとけーですよ。なかなかお会いできないのですが、お互い頑張りましょう。ここへ愚痴を吐きながら。

(無題) 投稿者:P k 投稿日:20111220()213227
家族会、なんだかだんだんあせらないで聞けるようになってきたがします。行けることで、それだけで安心している自分がいます。でも、家族会の後の喫茶室は、シャイなので気が引けちゃいますね。(^^;)タカさんはすごいな。。(^^;)

Meさん 過食をしても親子で落ち込まない 本人も最近出来るようになってきているがします。なんか、妻は落ち込んでいないというか、あっけらかんとしている感じ、と言っています。二重整形は、結局1月に行うことになったのですが、それが嬉しいようで、そのこともあるみたいです。クリスマス以降からダイエットするとか言っていたのですが、それは渦中の時とは違う感じ、いまは、1月の妹の誕生日までに伸ばしたようです。だんだん、多めの過食をした次の日も食べるようになり(頑張っているのかもしれませんが)。食事が用意できる前にチョコレートを食べていると、「ご飯の前にこんなの食べていて良いのかな」と言って妻が「まって、まって」と言ってご飯を出している様なのですが、それが、焦燥感がないようです。

(無題) 投稿者:FF 投稿日:20111221()113754
B rさん、ありがとうございます。そうなんです。本当に死ぬ気はないんです。私もそれはよくわかっているんです。親の愛情を確かめているのもわかります。その愛情を確かることが終わりに近づいてきたような感があって、それで私も安心していろいろ言えるようになってきたようなところがあります。仰る通り、冷静に諭すってことは私にはできていません。娘が大声を出すと、私がもっと大きな声で怒鳴ったりしています。冷静に話をする、気持ちを聞く、繰り返していくしかないんですね。ありがとうございます。Haさん、ありがとうございます。「死ぬ」、「死ね」って言葉は日常茶飯事で私もどうってことないんですよ。でも娘が私の視界から消えた瞬間、言いようのない恐怖感に陥ります。目の前でギャーギャー言ってる分には、勝手に言ってろって感じです。私が彼女の言う量を食べることを断って、彼女がパニックに陥り、外に飛び出して行ったら、タカさんの仰るように警察に頼むなど外の資源を使うとかするしかないのでしょうか。娘は警察を呼んだ時点で、家には寄り付かなくなると思います。(経験済みです)彼女が消えてしまうかもしれない恐怖に勝って、行動を起こさないと変わっていかないのでしょうか?

昨日は昼にケバブサンドを一緒に食べることになり、私だけ山盛りポテトフライを追加されました。半分食べて、断ったところ、周りの目が気になるのか(前は気にせず大暴れでしたが)、小声であと3本食べて、と言ってきて終わりになりました。その後は、食べれなかったんだから100円頂戴と、夏以来久しぶりにお金って言いました。必死に妥協してるんだから、いい傾向かも…って思いました。さらにその後、私が仕事に戻ろうとすると、大荒れでした。あと3週間も不機嫌の嵐が続くのかと思うとうんざり。でもHaさんの言うとおり、生きていればこそですね。

A kさんへ 投稿者:Mm 投稿日:20111221()123753
はじめまして。A kさんのお嬢さんも発症が早かったんですね、、、。卒業にあたり学校側からは、今までの事は申し送りして下さるそうなので、中学に入学してから私からは担任の先生、部活の先生にお話をしたいと思っています。A kさんのおっしゃるように理解して下さる先生が出来ると良いのですが、あまり期待してもそうとは限らない事もあるので、期待しすぎない様にしています。それよりも、我が子を丸ごと愛していく、、ですね。再認識して自分に言い聞かせたいと思います。ありがとうございました。お嬢さん、受験勉強まっただ中でしょうか、、?良い方向に進んでいかれますよう願っていますね^^

Meさんへ 投稿者:Mm 投稿日:20111221()125949
私がしっかりしないといけませんね。相変わらず心配の先取りをしてしまう私です、、、。病気でない普通の子でも何かは起きますよね。  その時にどう対処してあげるか、相談してこなくても居心地のよい環境を作ってあげる事が大切ですね。わかっているはずなのに、いつまでたっても成長しませんね・・・。無事中学高生活が送れるように見守って行きたいと思います。ありがとうございました。

(無題) 投稿者:D t 投稿日:20111221()213419
こんばんは。B rさん、お声かけありがとうございます。嬉しかったです。書き込みもご無沙汰してしまいましたが、掲示板のほうは毎日見ており、皆さんの書き込みを励みにし、タカさんのブログはてなを何度も読み返し、理解できるように努めてました。パソコンにも年度も向かうのですが、いろいろな思いがあり過ぎてうまくまとまらず、結局タイムオーバーになり没!!!というのが多いです。

娘は相変わらず、朝から晩まで放射能汚染の恐怖や政府や東電の批判をわたし相手に訴えています。私も対応に疲れてしまいます。進学は本当に避難して関西方面の大学に進学したいということで(もうセンター試験1ヶ月きっているのに・・・)私は仲介せずに父親にも自分で話しました。父親からは「今の○○の生活を見ていると、とても一人暮らしができるとは思えない。でもやれる自信があるならやってみればいい。」と言われました。

本人も「きつかったけど本当のことだからしょうがない。でも向こうの大学に行きたい」ということでした。ただ大学を一度も見学もせずに行くのも危険過ぎるので、先週の金・土で急遽関西方面の2つの大学を見学してきました。そんなこんなでバタバタしていて、家族会も参加できませんでした。でもこれで、すっきりと受験に向かえるかと思えば、そうは簡単にいかないのがうちの娘です。今日はこの辺りで失礼します。また、時間のあるときに書き込みさせていただきます。

息切れしないようにするには? 投稿者:Ha 投稿日:20111223()201336
病の娘に徹底的に付き合っていく、と思っているつもりですが、私自身が子供っぽいのかすぐぶつかってしまいます。(娘と)または、私自身がブチ切れてしまいます。そして自分で落ち込みます。タカさんや先輩諸姉のご意見を心掛けていこうと頑張っているのですが、なかなか私自身が成長できません。Meさんのようになるにはどうしたらよいのでしょうか?今日も、この暮れの忙しい中、1日娘にお付き合いです。まあ、クリスマスプレゼントを買いに行ったのですが、娘の思い通りに行動しないと罵詈雑言言ってきます。人前でも大きな声をだして私を罵倒します。(いい加減にしろ、この野郎!!)

いくら病気といっても、限度があると思うのですが、私の尺度が高すぎるのですか?常識ではいけないのですか?回復に向かっていると実感できる時もあるので、もう少しの辛抱かとも思うのですが。回復の過程はゆっくりじっくりということですが、この長期戦に私がついていけないようで息切れしています。今はゆっくり息継ぎしたいです。あーあ、クリスマスもお正月もこなくていいよ!

ご無沙汰いたしました 投稿者:Ym 投稿日:20111224()200353
こんばんは。大変ご無沙汰いたしました。B rさん、お声をかけていただきありがとうございました。とても、嬉しかったです。最近、この掲示板への書き込みも、家族会の参加もできずにいました。娘は、低空飛行を続けています。退院して、学校に行ったり、バイトを始めたりするようにはなりました。それでも、体重が増える事を手放すことはできず、食べ物を制限し、時には吐いている状態です。時間や、数字へのこだわりも相変わらずで、イライラしたり、泣きわめいたりすることもあります。それでも、変わりたいと思う気持ちは捨てず、闘っています。

昨年の今頃は、死にたい、殺してと言い続けていたことを思えば、十分進歩しているのです。自分に厳しいだけに、変わることができない自分を許すことができない、自分に○をつけることができない事で苦しんでいるのだと思います。でも、こんな娘に寄り添うように過ごしてきたのですが、なかなか的を得ることができないダメダメ母です。皆さんの書き込みを見ては、自分を奮い立たせるものの、又落ちての繰り返しです。娘の育て直しと思い、小さな事を褒めていくことから始めてはいます。それでも、何か言えば自分が悪いと言う思いになってしまいます。家族の誰かが、風邪を引いたとしても、仕事がうまくいかなかったとしても、お天気が悪くても、全て自分が悪いと言うのです。多分、以前は全てが人のせいだったことが、今は自分のせいになっているように思います。自分にもっと甘くなっていいよと思って、話はしているのですが上手くいきません。あまりにも、自分を責めてしまうので、本音でぶつかっていないところがあるように思います。

Haさん、お気持ち痛いほどわかります。ゆっくり、じっくりの辛抱に、耐えられず、ぶつかり合ってしまい、そしてダメな母と落ち込む事の繰り返しですよね。自分の体調がすぐれなっかったりすれば尚更です。娘との闘いだけでなく、自分との闘いでもあるのでしょうね。頑張っていきましょうね。今年も残すところあと少しとなりましたね。いろいろなことがあったこの1年でしたが、昨年の今頃に比べたら、前に進んできているのですよね。それも、ポコ・ア・ポコと巡り合い、タカさんや皆様のお話を聞く事が出来たことで救われてきたのです。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

(無題) 投稿者:P k 投稿日:20111225()092346
私の心配しすぎ、本人を今は信じてあげる、ドーンと構える。と言い聞かせているが、クリスマスイブの昼に、家族みんなで、ちょっとしたパーティ仕立ての食事、みんなで楽しめたかな。本人、妹は楽しそう。妻も。本人は前から食べる気満々だった様で、甘い物もいっぱい食べていた。過食なんだろうなと見ていました。多めの過食の後、夜食べずにバイトへ。今日もバイト。朝、昼食べないと言っていたそうだが、20分後に、昼は普通に食べるからお弁当持ってきて、と言っていた、と妻が安心したように言ってくれる。私も安心するのだが、昨日の夕食、今日の朝食って食べていないということがあることを、まだまだだ、って思ってしまう自分がいる。表情は明るいのだが、明るく振る舞っているのかな、頑張ってるのかな、とか、どうしてマイナスの方に考えてしまうのだろうか、、自分の性格、癖?どうにかしたいなぁ。今日は1日中バイト。1日中バイトの後は、過食になってしまう。なんだろうと本人も言う、疲れているからかでしょうか。また、また私の心はマイナス思考、、ダメだなぁ。

Haさん 投稿者:Me 投稿日:20111225()10371
親子で心配で愛しているから「何とかしたい」とお互いの想いをぶつけるものです。「わかって欲しい」と自己主張します。親は常識や正論を子どもに伝えたい。子どもは受けた親の想いを「今は出来ない」と伝える為にちょっと困った行動をしてしまうようです。私も子どもっぽいし過去の良い子の娘に戻って欲しいと言う思いが強く、それを娘にぶつけていました。子どもは「もう私は親にとっての良い子ではなく、自分の思うように生きたい」とドンドン自己主張をします。そこが揉める原因になるんですよね。

今思えば、あの時は私の気持ち、娘の気持ちが分からなくて辛かったけど、喧嘩して揉めてそこで気がついたことがたくさんありました。Haさんも「私は子どもっぽい」とか「私の尺度がたかいのか」とか分かっているところ、自分がダメだなぁ〜と思っていることが理解出来るのはすごいんですよ。お嬢さんとの触れ合いの中で必要、不必要なことが分かってきます。悲しいかな、揉めたり、問題が起こらないとその振り分けは出来ません。またお嬢さんをどこまで信じられるか?と言う親の覚悟も必要だし、試されます。そこは親の常識や正論は通用しません。どんなに変だ、と思っても付き合わなきゃいけない場面がたくさんあります。

Haさんが「変だな」と思いながらもお嬢さんに付き合うことで、お嬢さんも考えます。子どもも変だな、と分かっています。それでも止まらないのが病です。そこを理解すれば良いですよ。そうすると、段々と修正してきます。自分で考えて修正したり行動することが大事だから、それまで親は待たなきゃいけないんです。辛いですけどね。Haさんならお嬢さんの琴線に触れるであろうワードや行動って分かると思います。自分がシンドイ時は、なるべく琴線に触れることはしない。どんなにイライラしてもです。その時はソッと離れた方が良いですよ。お嬢さんを愛おしいと思った時に褒めたり、抱きしめたりすれば良いんじゃないかな?今はHaさんの気持ちを大切にね。

何でも無理してお嬢さんに合わせることはないです。今は冬休み。親子で顔を突き合わせることが多いですから、それだってシンドイこと。そこに揉め事が起きるともっとシンドイですからね。逃げるが勝ちもありですよ。

P kさん 投稿者:Me 投稿日:20111225()131423
イベントが重なると何だか親子でちょっと滅入ってしまうことありますよね。それでもお嬢さんが楽しそうにやっているのなら、それが例え無理をしているのかな?と思ってもお嬢さんの姿を見て、その事実だけを受け入れていれば良いと思いますよ。子どもの考えていることは親には分かりません。聞ければ良いのでしょうが、楽しそうにしているところにわざわざ水を差すこともないでしょうから、楽しそうに家族といること、沢山食べてもその後の食事で子どもなりに調整していても落ち込まずバイトしたり、日常生活を滞りなく過ごしいることはお嬢さんなりに工夫して頑張っているんですから、それを大いに褒めて認めてあげましょう。

親が思っていることが必ずしも正しいことではない、間違った方向に行くことはありません。それはP kさんご家族がしっかりとお子さんたちを見守って理解しようと努力しているからですよ。親がしっかりと子どもを受け入れていれば、必ず子どもはそれを受け、考えて修正していきます。それを実感したことをP kさんもあったと思います。今のちょっと穏やかな状態が続くことを望んでいるのなら、難しくても親が演技しておおらかに構えていた方が良いと思います。

摂食障害の子どもと付き合うのは、演技って必要です。気がつかないふり、大丈夫だよ、と思うふり...などなど。命にかかわる重大な状態でなければ、あまり親が心配オーラを出してしまうと子どもは不安になります。奥様はとても上手にお嬢さんと関わっているようですから安心ですね。多分、奥様も意識していなくてもかなり演技して自分やお嬢さんを盛り上げている場面がたくさんあると思います。日常生活のことは奥様が上手にやっていらっしゃるでしょうから、P kさんはお父様として1段高く、家族のこと、お嬢さんの将来のことを考えて社会の中で生きていく上でのアドバイスなどが出来るようになれたら素敵だし、お嬢さんはそんなお父様を頼もしく思いますよ。摂食障害とは別の観点からお嬢さんを見てあげたらどうでしょうか? 

私の主人は摂食障害になってからも摂食障害の娘と言う目で見ていないです。日常生活のだらしないところ、出来ないところを娘に話します。当初は怒ったりしていましたが、病だからと何でも受け入れてくれる世の中なんてありませんから、誰か厳しく指摘する人がいたほうが良いと思っています。泣いている娘に私がフォローすると言うのがわが家の形です。それぞれのご家庭でお子さんとの接し方はありますから、P kさんも模索している中で最善の形って見つかると思いますよ。私はお父様の役割、お母様の役割とあった方が動きやすいと思います。

Meさんへ 投稿者:P k 投稿日:20111225()163414
Meさんが言ってくださっていること、そうですよね。そういっていただけると、それでいいんだ、そうなんだ、と思えるようになります。自分が思うおうとしていること、こうなのかなって不安ながら考えていることを、他の方から言って頂けると、不安が薄らいでいきます。ほんとうにありがとうございます。父親は仕事をしていれば、平日は夜ぐらいしか接することが出来ず、よっぽどのことがない限り状況はわかりません。それに、母親と違い、言葉も本人とはあまり交わしませんので、本人の気持ちもなかなかわかりません。ですので、私の心配性もあって、妻が夜に状況を話してくれます。妻も話したくないときがあるでしょうが、ありがたいです。父親は、そういうこともあるので、Meさんが言われてように、一段高く見守っていた方が良いのでしょうね。Meさんのご主人のようにできそうもありませんが、自分なりに見守ろうと思います。いつもいつも、同じ事を指摘されているようですね。σ(^_^;) 不安になると、書きたくなって、書いてしまって。また書いてるな、もぉぉぉ〜っ!!o(*>д<)o))、、とか思わないでくださいね。ほんとうに助けられます。m(._.)m

Haさん 投稿者:S j 投稿日:20111226()104645
ああ、私と同じだなあと思いながら読んでいました。我が家で一番大変な時どうしていたかなあと思いながら・・・。私は知り合いの心療内科の先生とつながりました。そこで漢方薬を処方してもらいすごく楽になりました。安定剤や睡眠剤は、娘が自殺未遂をしようとして私の薬箱からこっそり持ち出したので使えなくなり 途方に暮れていたので 凄く助かったのです。娘も本当に私のほうが死にたくなるようなことを沢山言ってくれました。その時 症状が重くやりたいだけやったほうが 回復のためにもいいと誰かに言われたことを思い出して 耐え忍んでいました。まだ波がありますが  娘が クリスマスに、サンタさんのまねをして私にプレゼントをくれたんですよ。いつもありがとうって。こんなこともあるんですよね。だからがんばれる。タカさんが言っていますが、母の心の安定が大事と。これは、自分で意識して作らなければ日常の忙しさに追われてしまい 難しいと思います此処に書き込むのも いいとおもいます。他にも何か 自分がほっとできるような何かをみつけられるといいですね。

自分との戦い? 投稿者:Ha 投稿日:20111227()200352
皆さん、ありがとうございます。こんなだらしない私の愚痴をしっかり受け止めて、いろいろアドバイスもしていただけるのは、ここしかないですね。ここのところ、仕事も忙しく、また年末の忙しさにまさに忙殺されていました。冬休みに入り、仕事が一段落して少し落ち着いてきました。家の中の家事はまだまだいっぱいありますが、「こんどやればいいや。」と、開き直ることにしました。年末だ、大掃除だ、と「やらねばならぬ。」と自分を追いつめてしまうところは、母娘でそっくり瓜二つです。だめですね。まったく・・・。ゆっくりやればいいのに、自分で自分を追い込んでしまいます。

今日できなければ明日やればいいんですよね。そういうゆるさが必要なのに、つい気負ってしまいます。娘に要求していることは、実は私自身に必要なことのようです。この頃娘の言動を見ていると、自分自身を見ているように感じます。イライラしたりヒステリックになったり、の姿はまるで私。そうか、そんなとき傍にいる者は、いやだよな、とやっと気づきました。もっと自分にも周りにも、緩やかな対応を心掛けたいです。

今までの自分のやり方を変えなくてはならない部分があって、そこのところがなかなか変えられなくて難しいですが、私が変わらないと、娘も変われないですよね。新しい年での大きな課題です。変わろう、変えよう、自分自身に言い聞かせていきます。でも、そんな私を支えてくれる味方がほしいな。すぐそばで「がんばれ、がんばっているね。」と、声をかけてほしいです。これって、甘えですか?

ぽこあぽこの母達 投稿者:S j 投稿日:20111227()205137
Haさん、がんばれ、がんばっていますよ。此処に来る母たち父達は 皆難しい病気としっかり向き合っていて 凄いと思います。子供のことを真剣に考えているから 此処に来るんですよね。私はやっとそのことを受け入れられるようになってきました。自分自身自己評価が低くなって 辛い日々でしたが・・・。私の頑張りを認めてくれた人々にどんなに支えられた事か。今年を振り返るとそのことを思い感謝です。タカさん、ポコアポコの人達、夫、長女、姉、心療内科の先生。私が応援することでHaさんの支えになれるなら 恩返しです。これからも共に頑張りましょう。

(無題) 投稿者:R k 投稿日:20111228()081213
年の瀬もせまり何だか慌しいのと もう終わってしまうんだなあ〜という何となくため息のような気分です(苦笑)S jさんも仰っていますがやっぱりこの病気は難しいと実感する事が度々です。Haさん毎日よく頑張っていらっしゃると思いますよ!この病気は時間がかかるし 私達も目の前の仕事や娘達に振り回されないよう少しでも穏やかでいられる 慌てない。Haさんご自身で変わろうとされているところが素晴らしいです。Haさんの一年前のカキコミに比べたらものすごーく親娘さんとも変わったのではないですか?中学生とかで発症された方は意外と治まるのも早い時期かも?と思いますよ。 Ymさん 一年前の娘さんとは変わったと気がつかれているのですね。私からみたらダメダメなんかじゃないですよ!これからもお身体に気をつけてくださいね。親の思いではなく本人を信じて丸ごと受け入れて共に・・・。言葉では簡単ですけどネ。うちも来年また少しよい方向にむけばいいなあ〜。と思っています。D kさんお元気でしょうか〜?

(無題) 投稿者:B r 投稿日:20111228()095114
Haさん、とっても正直ですねぇ。クリスマスもお正月も忙しいし、周りの楽しそうな家族とわが身を比べて落ち込むし、長いお休みで子どもと毎日顔を合わせてなくちゃいけないしですよね。でも、ちゃんとご自分で気づかれたんですね。なんでも完璧にできなくてもいいんだって。私も同じで出来ていないところにばっかり目が行って家族にもイライラをぶつけていますが、近頃は“これができた、今日はここまで終わった”と考え方を変える練習をしています。

HaさんもYmさんも、ご自分のこと“駄目母”っておっしゃるけれど、こんなに子供と一所懸命向き合ってるお母さんは全然駄目母ではないですよ。時々ダメなところもあるけれどそれをちゃんとわかって、「あ〜、やっちゃった。」って思いながら自分を変えていこうとしているのですから良いお母さんですよ。私も初めは自分のだめっぷりに自分を責めて落ち込んでいましたが、「私良くやってるよね。結構がんばってるじゃん。」て思うようになってきました。これもポコのみなさんにた出会って、些細なことでもほめていただいたりしたおかげですね。ポコのお母さんは皆さん自己採点が厳しいですよね。子供の状態が良くないとどうしてもそういう風に考えてしまいますが、そんな時でもお母さんたちは全身全霊で子どもと向き合おうとしている・・・それってすごいことだと思いませんか?

P kさん マイナス思考は私も同じです(当の娘に言われるくらいです)。何度も同じ心配を書き込んで、その都度皆さんにアドバイスをいただいたり励まされたりして安心することができるので、甘えさせていただいてます。P kさんがチョー真面目なお顔で、かわいい絵文字を打っているところを想像するとなごみますよ。皆様、一年間大変お世話になりました。時節柄お体大切にお過ごしください。そして、来年もよろしくお願いいたします。

(無題) 投稿者:D k 投稿日:20111228()18554
R kさん、いつも気にかけて頂きありがとうございます。わたしは、不覚にも風邪を引いてしまい、体調が今一で、娘や母に移したらどうしようと思っています。我が家のこの一年を振り返れば、「沢山の問題が表面化」した年だったような気がします。

うちは、おうとに関しても、痩せに関しても、結構激しい方だったので、わたしも摂食障害の症状に振り回された時期が長かったです。でも、今は摂食障害という鎧を取り外しての課題になってきていて、それはそれで、乗り越えなければならないものが満載です。また、今年は とうとう長野の家に帰れた年でもあり、逃げていたものと向き合った年でもありました。これから、また新たな問題が沢山でてくると予想されます。また、タカさんやみなさんのお力を借りながら、なんとか乗り越えつつ、新たな局面を迎えていきたいと思っているので、来年も宜しくお願い致します。(^_^) また、みなさんの書き込みを拝見していると、最近まで心ぼそげにしていたお母さん方が、とても頼もしく 多くの事を学ばれているのがわかり、とても感心してしまいます。

(無題) 投稿者:R k 投稿日:20111230()082216
D kさん 沢山の問題が表面化した年だったのですね。これまで症状が激しい分本人も親の方も大変だったと思いますが、そこを逃げないで向かい合ってきたからこそまた他の課題がでてきたのでしょうね〜。まだまだ私達親の方も頑張らなくちゃ!ですね。私自身家族会でもここの掲示板でもタカさんや皆さまから色々学ばせていただきました。娘も一年前よりは顔色も表情も良くなったかなあ〜。といった所です。ここに来られる皆さま本当にこの病気を知らずに過ごしている方達に比べたら毎日すごーく頑張ってると思います!みんなで本当の春を迎えたいですよね。 来年もよろしくお願いいたします。m(__)m

(無題) 投稿者:P k 投稿日:20111231()102734
今年も今日で最後、思うと、いろいろ、ありました。今は、自分で食べもの以外のショッピングが出来るようになって来ました。服を買うために、1万円近く持たせても、服などを買ってこれるようになり、親が、「大丈夫?」(聞いてはいけないのかもしれませんが、親の心配ですねこれ)って聞いても、「全然大丈夫」って言っています。今日も一人でショッピングに出かけるようです。食以外の物に興味が向いてきているようです。上手くいっている時は見守り、失敗したり、不安など言ってきた時には、サポート出来るようにしていけたらなぁ。と思っています。

過食症状も、量をいっぱい食べる時もあるのですが、過食なのか食べ過ぎなのかわからなくなってきましたし、本人も過食と言わなくなってきている様で、気にしなくなってきたのでしょうか。タカさんを始め、みなさん、いろいろありがとうございました。来年、どうなるかわかりませんが、いまは、4月からの専門学校へ通うことを、楽しみにしているようです。ときどき、体型、専門学校など、不安なことを、妻に話しているようですが、以前と比べてその言葉は少なくなってきているようです。来年も宜しくお願いします。みなさんにとって、来年、良い年になっていきますようお祈り致します。≦(._.)≧