2009年 No.2


ありがとうございます  投稿者:はなみずき  投稿日:2009 4 1()09073
娘は泣きながら過食嘔吐しつつ、パニックにはなっていませんが、静かなほど深い悲しみが感じられます 人並みの生活(人生)を送る事が出来ると思っていたが、私には人並みを求める事は出来ないんだ! 自分は人並みではないことを思った! たとえ就職してもフルタイムで仕事をする事なんて出来ないんだ! 全否定 準備は万全なのに本番にいけない! あんなに一生懸命やったのに・・・ハッとしました 私も周囲も無意識のうちに人並みを求めていたように思う。 娘の落ち込みが解る分、ただ聞いてやるだけ、夕べは一緒に手をつないで寝ました。これから傷が癒える(状況を受け入れるまで)時間がかかると思いますが、娘はきっと立ち直ってくれる事を信じて寄り添って行きたいと思います。まえりんさんが言うように 後悔は未来に続くを肝に銘じて私が凹んでいたらしょうがない!!皆さんから貰ったパワーで スマイルスマイル 風鈴さん気にかけてくれてありがとうございます今度の家族会で会えることを楽しみにしています

はなみずきさん  投稿者:風鈴  投稿日:2009 4 1()095435
私はあなたの明るい笑顔しか知らなかったから 何と書き込んでよいのかわからずに心配しています。でもみなさんの書き込みで「そうだよね」って思いました。上向きになると親は無意識に「期待」が顔や言葉の端端に出ているのかも知れません。反省

(無題)  投稿者:ミルミル  投稿日:2009 4 1()120133
はなみずきさん、少しお元気になられたようで、うれしいです。親子の絆はしっかりできているんですもの。あとは、親子共々、いつものおまじない。あせらず、急がず、比べず、あきらめない、ですよね。人並みの人生って、何でしょうね。自分から見て、周りの多くの人が歩んでいると思われる道でそこを行けば、一番無難な感じがするし、安心するのかな。でも、そのことと、自分が幸せと思える人生とが、イコールかどうかは、わからないですものね。わたしは、息子が高校を中退した時に、そういう、自分で、勝手に作っていた枠をはずそうと思いました。息子は今、天職だと言える仕事を見つけ頑張っています。だから、娘が今、学校も仕事も行かないでいるけれど、娘を信じて、待とうと思ってます。一番周りと比べて、あせっているのは娘なので、そのあせりがなくなっていけば、摂食障害も良くなっていくのかな。少しずつ意欲が出てきている娘を感じながら、わたしも毎日おまじないを自分に言いきかせています

遅くなりましたが・・・  投稿者:mona  投稿日:2009 4 1()16442
こんにちは、monaです。こちらの掲示板への書き込みはご無沙汰しておりましたが、いつも拝見させていただいております。遅くなりましたが・・・先週28日のポコの講演会に参加させて頂き、またたくさんのことを学ばせて頂きました。28日、千葉に行くまでの2ヶ月間、色々な感情から、母と全く顔を合わせず、話も出来ない状態が続いていました。過食嘔吐も酷くなっていました。でも、2ヶ月の間、自分の中で気持ちを整理してきて、縁あって千葉まで行くことになって28日の会に参加し、一摂食障害経験者とお話させて頂いたこと、色々なお母様方、お父様方とお話させて頂いたこと、そしてタカさんとお話させて頂いたこと、これらのことがあって、戻ってすぐ、母に自分の気持ちを伝えることが出来ました。2ヶ月の間、母は私の気持ちをすでに分かった上で、じっと辛抱強く、ただひたすら黙って、私が自分で動き出すのを待ってくれていました。そして、わかっているのに、あんなに苦しんでいたのに声をかけてくれなかったお母さんはずるいと言った私に、母は言いました。でも、お母さんから言ってしまってはダメだったの、あなたが自分で話したい、伝えたいと、そう思うこと、自分から動くことが大事なんだからと。そして、あなたがこうやって治ってきたのも、お母さんが治したわけでもないし、お母さんが変えたんでもない、あなた自身が自分で治ったの、変わったのと。この言葉は本当に嬉しかったし、何よりも自分への自信へ繋がりました。一つ一つですが、こうやって、自分から動き出して前に進むこと、この積み重ねが回復だと思います。タカさんがいつも仰っておられる、日常生活で実践すること、これは、家族の立場だけでなく、当事者も同じだと思います。そして、何よりも大切だと思うのは、本人がそう思えるようになることだと思いました。家族は、本人がそう思えるようにサポートしていく、環境を作ってあげるってことなんだなって思いました。私は当事者ですが、いつもポコから、タカさんから多くの気づきと学びを与えてもらっています。ポコのお母さん方を見て、タカサンの言葉を聞いて、私は自分の母に対して、視野を広げることが出来るというか、タカさんが仰る「捉え方を変える」という部分で、とても参考にさせてもらっています。そして、私は最近になって母に、お母さんはこういうつもりで言ったりすることも、私にとって子供にとってはこういう風に聞こえるんだよ、私はこう捉えてしまう、受け止めてしまうから、いつも悲しくなるんだよ、否定されてるように感じるんだよ、と説明したり、それに対して母がそうじゃないんだよと説明したりし始めると、私はお母さんの説明が欲しいんじゃない、ただ、そう感じてる私の気持ちを聞いて欲しいの、受け止めて欲しいのと言います。多分、こんな風に言える様になったのも、タカさんや、ポコと関わさせて頂いたおかげだと思っています。それが言えなかったから、過食嘔吐が酷くなったんですね(苦笑)私は、まだ症状はありますし、最近、母に気持ちを言える様になったことで解決だとも思っていません。これからの日常での母との関係の中で、いかに学んだことを実践できるか?活かしていけるか?ただひたすら、それを積み重ねることだと思っています。私は摂食障害は、やはり自分で治っていくものだと、今回そう思いました。ここまで来れたのも、やはり、私が自分で動き出す環境があったからだろうなぁと思いますしそれを失敗も繰返しながら、試行錯誤しながら作ってくれた、サポートしてくれたのは母のおかげだと思います。そして、本人が自分で動き出す環境、こころが動いてみようと思う環境は、人それぞれ違うと思います。それが、家族はそれぞれ違う、回復のプロセスは人によって違うということでもあるのかなぁと思いました。回復のプロセス、方法は、それぞれみんな違うと思うし、マニュアルはないかもしれませんが、大切なこと(タカさんがくれるヒント)をちゃんと理解して実践することでサポートし続け絶対に諦めないことで、きっと摂食障害は治ると、私はそんな風に思っています。長くなりましたが・・・これからも、タカさん、ポコで勉強させて頂きたいと思っています。


ふー子様  投稿者:風鈴  投稿日:2009 4 1()195811
少しは元気になりました? 私も落ちるときもあり。今は仕事が忙しくて、後1週間で楽になりますが・・・。つむぎさんが近くて本当にラッキーでした。口数減らしてゆったりといきましょうよ ひとりでがんばりすぎないの!

お礼  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 4 2()212154
娘は3月にはいってからは緊張の局地で この数日は全く落ち着けませんでした。今日は入学式。心臓もとびださんばかりだったと思います。なんとか頑張って日程をこなし 無事帰ってきましたが 疲労困憊といったところです。「学校に行きたいけれど 自分には無理」と諦めていた娘ですが 再度挑戦に踏みきりました。摂食障害を治すために乗り越えていきたいと考えたようです。けれど 今はその摂食障害が彼女を支えています。今日も過食嘔吐で心を建て直しました。これからも過食嘔吐したっていい。笑顔が一つずつ増えていってくれれば それでいいのです。すこしづつ、しなやかさが身についていってくれれば 母は満足です。娘もみなさんの書き込みを拝見してお礼が書きたいようですが また後日書かせて頂きたいとのことです。あんまりにも疲れたので。みなさんのお気持ちは娘を勇気つけてくれています。ありがとうございました。そしてタカさん 気にかけてくださってほんとうにありがとうございました。ありがたいです。応援してくださる方がいるというのは 心強いものです。まだまだ これからですが 娘がどうあろうと支えていかなければ・・・と思います。とはいえ 弱い人間なので 娘が壁にぶちあたると 共に泣きだしてしまうわたしです。弱音を吐くわたしです。今後とも 娘と私に もう暫く皆様の胸をかしてくださいませ。そして 摂食障害で心を痛めていらっしゃる親御さんたち一緒にがんばれたらと思います

私もお礼を  投稿者:はなみずき  投稿日:2009 4 3()09521
子供は子供なりの考えがあり、そして行動したり、自分で上がろうとする努力をするんですね。今頃わかったのか〜 と 皆さんに笑われそうですが まさに今回の我が家の事件?がそうでした。私達は今回のカレー事件で就活も学校もしばらくは休んでもいいと腹をくくっていましたが昨日からよれよれでしたが面接に行くと言い出し、「無理しなくていいよ」といいましたが本人の判断でいきました。帰って来ると「一歩が大切だね。外はいいよ」 と満足してた様子 そして今日も面接に出かけました。今回の事で本命だった会社の面接に行く事が出来なかったのが悔しいと今でも涙します。そして自分は就活や学校より過食を優先している自分が居るとも言っています。この「悔しい」という感情は病気になってから初めて聞いたように思います。今までは ダメだ という自己否定の言葉だけだったので、私もビックリしました。この 「悔しい」思いが娘の将来にいい影響があることを私は願っています。タカさん・そしてポコの皆さん・掲示板の皆さん 応援有難うございました。もしかしたら娘は大きな一歩を踏み出したのかもしれません。まだまだこれからも山あり谷ありだと思いますが、宜しく御願い致します。

(無題)  投稿者:ドラえもん  投稿日:2009 4 5()121932
受け入れてもらえたと自分の中に感じると自分自身を責めることが少なくなるぁと思いました。これは親子に限らず夫婦間でもそうだなぁって。自分の思いや発した言葉を(間違っていたとしても〈自分では結構わかっている〉)とりあえずでもいいから「そうだね〜」の一言で“ホッ”とする自分がいて、そうすると自分自身を責めるということから少し離れて元気が出てくるのだけど、そうでないと、ひたすらホントに自分はだめな人間だなぁという思いの強さから、ず〜っと子どもにも夫にも不安な自分しか見せることができなくなって、不安と悲しみがどんどん大きくなってしまう。子どもも親に対してそうなんだなろうな・・・。悲しくて辛くなる自分を思ったときに、子どもも同じような痛みがあるだろうにと・・でも「そうだよね」と言えない自分もいたりする・・・わかっているのに(苦笑)

ママさんへ  投稿者:1億光年の彼方  投稿日:2009 4 7()204720
先週病院へ行きました、定期治療の為です、本人から入院したい旨先生に話をしました。先生は入院すると僕が主治医でなく、他の先生になる事、その先生は貴方の病気を治そうとするから、入院はしない方が良いとのことでした。私もそう思いましたので入院はしないことになりました。子供は良くなっていく過程で色々と現象面が変わります、治療方法も違ってきます、背中を押してもいけないし、誘導尋問めいた事もよくないと思います。私は本人から摂食障害の話題が出ない限りこちらからは話題にしません、しかし毎日本人からは苦しさの訴えがあります、昨夜は10時から今朝の7時まで付き合いました。今も1時間ほど仕事をやりたくないとの訴えがありました同じ話が10日ほど続いておりますが、何時間でも同じ内容の話を聞いてやります。お嬢さんは今は脱皮前のさなぎなのかもしれません。我慢強く見守ってやってください。必ず次の動きがあります、その時を見逃さないためにも落ち着いて行動してください。前向きとは何かをしようとするのではなく、必ず回復する病気だと思う心だと思っております。この病気は治すものでなく治るものだとつくづく思う今日この頃です。

風鈴さんへ  投稿者:1億光年の彼方  投稿日:2009 4 9()014714
風鈴さんご無沙汰しております、お会いして貴方様のパワー頂きたいです。お話させていただくととても心が軽くなりますよ。いつも台風の海原にいるような状態で自分を保つ事が大変です。人間はけして強くないですから、これでいいのか、いいんだろうかって悩みますね今まで3時間かけて話を聞きましたが、本人はまだ不満のようです、私としては罵声を浴びせられようが、蹴られようがただただ聞いてやるしかないですね、言葉は将来の為になりますがその場を解決することには繋がりません。就活で1社決まり、従来の1社とかけもちになりますが、行きたくないようです。死にたい、生きてる意味が分からない、辛いから死にたいのではなく、死にたいから辛いとのこと、千葉で就職すれば全て解決する。千葉を理想化しているのでは、アラジンの魔法のランプ化している時は、状態は良くないですね。いつもの事の中に何か変化を見つけようとします、前回とは違う言葉の言い回しだったり、仕草の中に健常人らしさを見つけることも有ります。その事が私に活力を与えます。プラス思考で行かないと自分を持ちこたえられませんから。空さんお嬢さんが皆さんと食事ができる事は、回復への大きな1歩です。トイレが2箇所あれば本人は離れたトイレを使うと、安心して嘔吐できますね。私のところでは、食事は一緒に出来ません、以前は離れたトイレを使用していましたが、今は近くのトイレを使い、大きな音で嘔吐しています。

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 4 9()204248
娘が学校に通い始めて一週間がたとうとしています。入学式に始まり 食事会だのなんだのと娘には乗り越えなくてはならないイベントが多くありストレスも多い日々でした。それらをなんとかクリアし お友達も増えてきて 念願だった「学生であること」に喜びを感じているようです。人間関係に不器用な娘は楽しいと感じつつも どうしても大きなストレスも溜めてしまうようです。わたしは 一日の出来事を聴いたり 過食を作ってあげることくらいしかできませんが、笑顔で話をしてくれる娘に感謝です。吐かずに食べるということが全くできなかった娘ですが 朝 昼 とおにぎりやサラダなど食べられるようになりました。気がついたら こんなものも食べられるようになっていた・・・そんな日がくることを待っています。まえりんさんのお嬢さんも学校が始ったのですね。ストレスを溜めやすいこの子たちが日々すごしていくには 私たちの想像以上にしんどいことなのでしょうね。娘は娘で治ろうとしています。わたしは 余計な口出しをしないで暖かく見守る母でいたいです。

ダックスのママさへ  投稿者:まえりん  投稿日:2009 410()000553
「どうしていらっしゃるかな?」と思っていました。お嬢さんもママさんもお元気そうで良かったです。我が子も大学入学当時、食べることにこだわりがあったので友人とのランチはなかなか大変なようでした。でも楽しいランチは子どもの気持ちを変えてくれました。こだわりなく普通に食べられるようになって、友人と旅行にも行ける様になっていました。環境と本人の気持ちがマッチすればグングン上がっていくことは目に見えてこちらにも分かって来ます。その時はそっと見守って下さいね。もしかしたら、親がヒヤヒヤするようなことも調子が上がってくとやるかもしれません。でも今まで出来なかったことをやろうとしているので、命に関わるようなことではなければ(笑)「いってらっしゃい」と快く出してあげるように心がけていました。また私は「心配だな・・・」と思っているときは「お母さん達は心配だから、なるべく早く帰って来てね」とか言ってます。まぁ、あんまり守られることはありませんけど・・・(汗)いろいろ気苦労はあるとは思いますが、外に出たお嬢さんの力を信じてあげて、こちらは「何かあればちゃんと助けてあげるからね」と言う気持ちでいれば、お嬢さんも安心して楽しめると思いますよ。「のんびり行こう」も大切だと思います。子ども達は本当に頑張りすぎますから。良い子ですからね「手を抜こうね」は私もよく子どもに言っています。

(無題)  投稿者:はなみずき  投稿日:2009 412()12248
連続の不採用に落ち込む娘、当然の如くの連日の過食嘔吐。 就活疲れなのでしょう此処3日間は10時間以上です。 昨日の家族会で過食嘔吐の症状を無くす事は ”生きる”事を取ってしまう!それに縋っているからこそ”生きていられる”状況で、 まさに今娘は自分自身やストレスと戦っているのでしょう。 私は就活にいきたくないのかも!と・・・ この3ヶ月間本当に頑張った、良くやったと思っています。 チョット一息休憩も必要でしょう。 今の現状を受け止め・理解して共感してあげる! 親子共々もう少し試練の日々が続きます。 凹んだら此処に来ます。その時は皆さんのパワーを少しづつ分けてください。

追伸 愚痴です  投稿者:はなみずき  投稿日:2009 412()132015
もう一つ愚痴らせてください。この病気でもキイワードとなっているコミニュケーションのとり方で私たち夫婦・親子間はいいのですが同居している主人の両親とは 凄く悪くなってしまいました。 舅姑はこの病気を理解するのは難しく(無理だといわれてます) お母さんは何も話さない 私達がやる事を嫌がる!等々 親戚・近所等事ある事言いふらし すっかり私は嫌われ者になってしまいました。 娘の事を相談すれば他にすぐ伝わり、 娘の病状によっては言ってはいけない事ばかり・・ 昔の人だからうるさく言えば子供は言うことを聞くと考えています。 担当の医師からも 少し距離をとったほうが良いと言われ 距離をとろうとすれば 意地になって入り込もうとし、こんなに心配しているのに! 何で私達が口を挟むのを嫌がるのか??又は嫁の言う事を聞いていればバカにされるとでも思うみたいです。私自身も混乱している中で上手く説明できないし、医師・家族会などて得た知識を伝えてもそんな事はないと・・・  仕事では舅が家の事は姑が 波状攻撃です。 本当に ”家” が重たいです。 状況を知らない人は 年寄りを泣かせてとか冷たくしてとか 悪の権化のようにあしらわれる状況です。 年寄りの言う事は正しいのですがこの病気はそれが出来ないですよね。 
やはり、嫁は所詮他人! 自分たちの思うように動かない嫁はダメなんでしょうね。 家という問題があるからでしょう。 愚痴愚痴ですみません。


はなみずき様  投稿者:風鈴  投稿日:2009 412()15000
私が行ってやっつけてやりたいくらい!!・・・・なんか言われたら、下を向いてやり過ごす。そうすればあなたの頭の上を通りすぎて行くから。聞こえないふりもあり。再度言われたら「あっ、ごめんなさい、考え事していて・・・」もう少しすると、「立場逆転」の時が来ます。その時をほくそ笑んで待ちましょう。たぶんあなたの方が「人間」が上そうだから。私の悪知恵いくらでも譲りますから。愚痴結構!!ファイト!!

風鈴さんありがとう  投稿者:はなみずき  投稿日:2009 412()172053
風鈴さんありがとう。ファイトですね!! 投稿時間も奇跡のジャストに私もビックリ。 主人の両親との確執はもちろん仲良く協力できれば一番良いのですが、大きな目で見たときにマイナスの要素のほうが大きい時は仕方が無いのかと諦めています。 主人の両親にもプライドがあることは充分わかります。しかし主人にしてみれば自分の両親の悪口??愚痴には耐えることが大変です。スルーしてくれればいいのですがまじめに受け止めてしまうのです。(誰でもそうですが)ですから私には愚痴るところが本当に少なく(皆さんはどうでしょう?)此処で一息深呼吸させてもらってます。ヨロシク

ありがとうございました  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 412()173956
わがやも はなみずきさんのところと同じで 過食嘔吐があってこそ生きている状態です。過食嘔吐が自転車の補助輪のような役目をはたしています。何時の日か よろよろとでもいいから 補助輪をはずしてこぎだしてくれる日がくるといいと思っています。毎日のバス通学となるとやはる心配なのが体力ですが 本人に任せるしかありませんね。


はなみずきさん  投稿者:まえりん  投稿日:2009 412()235458
スルー出来れば本当に楽なのですが、気持ちに余裕がないときは些細なことでもカチンと来るものですよね。ご主人のご両親と良い関係になれれば確かに良いでしょうが、それが無理なら、仕方ないと思いますよ。ご夫婦、親子の関係が良ければ、そこを大事にすれば良いのではないでしょうか。万人に好かれることも嫌われることも不可能だと思います。お嬢さんの気持ちが落ち着くと良いですね。本当に今の状況が可愛そうです。自分ではどうにもならないことに心を痛めて、また自分をも痛めつけて…でも辛い分だけ、お嬢さんはどんどん強くなってくるでしょうし、はなみずきさんもお嬢さんを支える力が備わって来るでしょうから!回復に繋がると思いますので、どうぞお身体に気をつけてご主人とタッグを組んで頑張って下さい。またお話ししたいです

たぶん無理かも  投稿者:風鈴  投稿日:2009 414()120224

みんなが理解することが理想ですが。自分で「治したい」子が治っていく。どんなことがあっても子供を守っていく覚悟があって,みんなの経験談から自分に当てはまる知恵を吸収していく親、学習する親であれば「病気を理解」できます。たぶん高齢の方、多少頭が固くなっている方、世間体を気にする方には、こちらを向かせて話しても無駄とまでは言いませんが、理解させることはよほどのドラマティックな出来事がなければ無理です。夫という人種は板挟みになります。ここは夫婦と子供がつないだ手を離さず、後ろを見たら爺ちゃん、婆ちゃんが黙って見ていてくれる。・・「理想」かな!! 「女性は加齢とともに体が動かず口が動くもの」「また、言ってるわい」と 私の経験から。

皆さん ありがとう  投稿者:はなみずき  投稿日:2009 414()16190
皆さん、重ね重ねありがとうございます。風鈴さん 心強い味方! お知恵拝借の折にはよろしく御願いします。 愚痴を 「課題」 と捕らえる事とは知りませんでした。 女はギリギリまで我慢して爆発!! だから言葉もきつくなってしまう(私の場合)し、傷つけやすくなって取り返しが利かなくなる場合もあり、辛いところです。 これも性格なのでしょうか。 主人が不運なのでしょう。 果たして何が良くて何が悪いのか判らなくなっています。これも運命と考えて、身を任せようと思っています

(無題)  投稿者:ダックスのママ 投稿日:2009 419()151426昨日はお世話になりました。友達に「○○はハードルが高い」といわれ ものすごく傷ついた娘。そのことをタカさんに相談したら「時にはわざと失敗してみせるのもいいんじゃない?」とアドバイスして下さったそうです。娘はとっても納得していました。わたしも どちらかというと隙のない娘に「人は自分の弱みを見せることで 相手も心をひらいてくれるんだよ」と話していました。わたしの対処とタカさんとの違いはタカさんは具体的にどうすればよいかを言ってくれるところにあると思います。つまり タカさんのおっしゃる「技」の伝授ですね。タカさんから学びました。

タカさんへ  投稿者:風鈴  投稿日:2009 419()223115
今夜は、娘がマグロのお寿司を口に入れるのを見ました。感動です。タカさん、こんな日が来たんですよ。みーーんなに感謝です。ありがとう

我が家の場合  投稿者:まえりん  投稿日:2009 421()104245
私の場合は「きちんとした答えを出さなきゃ」と思うと、口説くなって余計なことを言ってしまいます。また自分が不安のあまり 相手にメールや手紙などを頻繁に送ると 口には出さないけど「しつこい」と思われ子どもにスルーされて返事が来ないことに自分が傷つくパターンが多かったですが、最近タカさんのお話から頻繁に「答えは親が出さなくて良い、一緒に考えて、悩んでください」みたいなことをお聞きしてから「あ〜」と思いました。そこから、何か子どもに起きたら肩を抱いて「フムフム」と話しを聞いて、オウム返しや「そうだねどうしようか?」「大丈夫だよ」などと子どもとの言葉遊び的な会話をしていくと、子どもの表情が柔らかくなって「ありがとう」と言います。以前は「ごめんなさい」が多かった彼女ですが最近は「ありがとう」が多くなりました。タカさんは(摂食障害の子どもとの関わりあい方)簡単でしょう?」とよく笑いながら仰りますが「簡単」と言うよりも「認める」と、とても楽になります。昨日も新学期が始まり過食嘔吐が多くなって来た子どもが、私が帰宅したら「お母さん見て〜♪見て〜♪」と自分が過食したパンやおにぎりのビニール袋をテーブルに並べて「並べてみた」と言って私に見せていました。すごい量の戦利品? 私も大笑いして「すごいね〜!!どれが美味しかった?」と聞いたり「貴女はこういうものが好きなんだね」とか話しをしました。過食後トイレで歌を歌ったり、私に喋りかけたり・・・と嘔吐しながらそんなことをやるようになりました。主人は???と思うみたいですし、多分可笑しな光景なのかも知れませんが、お互いに認め合えば精神的にはとても気が楽になってくるし、コミュニケーションがとり易くなるな、と私は思いました。そこで気持ちが安定してくれば「食べる」ことへのこだわりが子どもの中で少しづつ減って行ってくれるかな、と思っています。

みなさんへ  投稿者:まえりん  投稿日:2009 421()112238
風鈴さん、本当に良かったですね。久しぶりに食べたまぐろはどんな味だったんでしょうね。食べられないだろうな、と思っていたものが「食べてみよう」と思って食べてくれると嬉しいですよね。毎日の小さいながらも「出来る」ことの積み重ねがきっと自信につながっていくんでしょうね。私は子どもの症状が悪い時にマイナス思考で「自分は何て不幸なんだ」と思い幸せそうな人を妬んでいました。また主人に辛らつな言葉を浴びせる事もしばしば・・・でもポコで自分と同じような想いのママさんやパパさんに出会って、話しを聞いたりカキコミをする中で、少しですが優しくなれたような気がしますみなさんも辛いんだな、その中で病気と闘っているんだなと思うと同士のように思えて心強いです。私も子どもが病気になってからがっちり支えなければと思っているので、ここ数年病気らしい病気はしていません。健康だからいろんなことが出来るんだろうなと思うと丈夫に産んでくれた両親に感謝です。お互いに身体は大切にしましょうね!お大事に・・・ダックスのママさん、お嬢さんはいかがですか?まだまだ緊張の連続でしょうね。いろいろお嬢さんからお話しを聞いているでしょうが、あまりご心配なさらずに、お嬢さんの思うようさせてあげるときっと「何か」を見つけてきますよ。良い事も辛い事もあるとは思いますが、お嬢さんが「やりたい」と思って進んだ道ですから、今のお嬢さんには悔いはないと思いますよ。またお話し聞かせてね

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 421()193911
まえりんさん 気にかけて頂きありがとうございます。まえりんさんのお嬢さんに対する対処のしかた見習いたいです。娘は学校に行きだして3週目にはいりました。毎日いろいろなことが起こります。先日はおりよく 本人の会がありタカさんとゆっくり話す機会に恵まれました。きょうは 心が開けそうな先生がいらして 過去のできごとのことやら摂食障害のカミングアウトをしたそうです。とても良い会話ができたようで 今日の娘は穏やかです摂食障害になって間もない頃は「娘の心の中には 硬い硬い氷のような塊がある」と感じていました最近ではそれが溶け出してきたような気がします。お世話になってから4年目の主治医 2月に出会ったタカさん 新しくできた友人・・・いろんな人の助けを求められるようになりました。以前は差し伸べられた手につかまる勇気がありませんでした。「人で傷ついた心は人で癒していく・・・」ですね。

本日は晴天なり  投稿者:はなみずき  投稿日:2009 422()152657

今日の千葉は気持ちのいい晴天になっています。風鈴さん、マグロのおすし良かったですね。今までとチョットでも違う変化に私達は大喜び!! 本当に嬉しいですよね。風鈴さんの気持ちが良くわかります。我が家の周りではハナミズキや藤の花等が咲き、桜とはまた違うお花見を楽しんでいます。娘の方は、病院で担当の医師に就活等ストレスが多い事もあり薬の量を増やしてもらってから?とても落ち着いた日々を過ごしています。不採用の通知にも”慣れ”なのかそれ程凹まなくなりました(もちろん採用される事が一番良いのですが)むしろ就活は楽しいよ。毎日が遠足だもの!色んな会社を見られるし・・・ そうそう、物は考えよう、捉えよう!いい方に捉えようね!と、これも前進としておきましょう。主人の両親は諦めたのか何も言わなくなりました。(小康状態もありますが。)75歳を過ぎてまで心配する必要はないし、心配するだけ損だ!と言っています。そうなんです、大人が肩の荷を降ろすと受け手は楽になります。 舅姑にあらためて感謝とお詫びの気持ちで一杯です

みなさん、お久しぶりです。  投稿者:チロ  投稿日:2009 423()194547
娘が、学校を辞め、通信制に編入しアルバイトを始めて10ヶ月が経ちました。まだまだ食べられる物も限られていますし、こだわりもまだまだありますが、何よりも過去の自分を冷静に振り返れるようになり、考え方が柔軟になってきました。体重も去年より15キロ増加しましたが、恐怖心はなく筋肉をつけて綺麗な体を目指し寝る前のストレッチに励んでいます。私たち親も心の回復を感じ、押さず引っ張らず横に寄り添う事を心がけ日々すごしておりました。なのに・・先週の土曜日、私が倒れてしまい救急車で運ばれてしまいました。メニエール病でした。娘は自分を責めパニックを起こしてしまいました。せっかく上がって来ている娘をまた不安定にさせてしまうと私自身情けなくて、娘にも主人にも申し訳ない気持ちでいっぱいです・・。なんとか娘も落ち着き、アルバイトに行きながら帰ったら家事を手伝ってくれていますがあまりにも一生懸命に世話をやいたり、家事をしてくれるのでまた反動が来ないかと心配になってしまいます。でも、考え方を変えてみると今娘にいろいろ任せてみるのもいいのかも?とも思うんですよね。実際、家事をし薬の副作用から食欲の落ちている私の食事をあれこれ考えながら、「お母さんはこうやって私が何だったら食べるかと三年も悩み苦しんでたんだよねえ・・」って言いました。今は無理のない程度に任せていいんでしょうか?みなさんはどう思われますか。

ダックスのママさん  投稿者:まえりん  投稿日:2009 424()12024
お嬢さんが自分のことを話せる人が出来て、本当に良かったですね。私は「自分のことを話す」ことは、自分を開放する、また自分と病気を見つめることだと思うので良いな、と思っています。以前こちらでカキコミしましたが  我が子もクラス全員の前でカミングアウトをして、担任の先生も「症状が悪くなるのでは?」と心配して下さいましたが、そんなことはなく「話して良かった」と言っていました。摂食障害でソワソワしていて友人関係が上手くいかずクラスで孤立していましたが、今は「変わらない友人」に感謝しているようです。「可哀想」と同情されるわけでもなく、付かず離れずの関係で淡々とした学校生活は子どもには有り難いようです。今は「普通に話せることが嬉しい、楽しいよ」と言っています。「今日はこれが出来た、あんなことがあった」と小さな楽しいことが少しづつ増えていって「出来るんだ」と言う自分を誇らしく思ってくれると嬉しいなと思っています。今の子どもは「過食嘔吐をしない日」が少しでも長く続くことを目指しています。私は過食嘔吐しなかった時に家族と食べられる食事の美味しさや楽しさを「嬉しいな」と思ってくれると良いなと思っています。私たちが想う「何かが出来る、感じる」と言うことは小さな事かも知れませんが、それを子ども達と共有、共感して、次につなげたいですね。ダックスのママさん、お互いに焦らずに行きましょう。子ども達は少しですが確実に上がっていますよね。ニッコリママさんで子ども達が帰って来たときには迎えてあげましょう。これで子どもの「疲れ」も半減するようですよ。

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 424()192849
まえりんさん 励まし 体験談 ありがとうございます。毎日色々なことがあり タカさんのお世話になったりしながらクリアーしています。久々で大勢の若者の中に入ったので朝の緊張感と帰ってきたあとの疲れは 私たち健常のものには計り知れないほどのものがあると思います。先日「自分の弱みを見せることは人に受け入れてもらうことにつながる」というようなことを書きました。そして娘は タカさんに「たまには失敗してみせるのもいいよ」とアドバイスを頂いていましたが なかなか実行となるとどうしていいのやらわからなかたみたいでした。ところが 昨日奇しくも遅刻して しかもあわてていたのでしょうか 椅子ごとひっくりかえったそうです。みんなからは失笑をかったようですが その後楽になったそうです。娘は「・・・ああそうか」って少しわかったようで 「これも技だよね」といっていました。そういうことを 心がけていたからこそ 気が付いたことで「知っている」ということと「知らない」ということでは雲泥の差があるんだな。と思いました。親は 子供が生きていくために 知恵を授けていく役割があるんですね。けれど 親の方も未熟なもので 知恵の授け方を知らないので タカさんはじめ 周りの方々に助けていただこうと思います。あと 一番仲良くなった子に 摂食障害のカミングアウトをしたそうです。その後 やはり まえりんさんのとこと同じで 友達関係に支障がないみたいですしよく思い切って話したなあ。と思います。きょうは「楽しかった」といって帰ってきてくれ わたしも嬉しいです。傷つきながらでも経験を通じて成長していく時期なんだなあ。とつくづく思いました。うちは やっと朝 昼だけおにぎりが食べられるようになったところです。過食嘔吐に支えられている毎日です。一歩も二歩も先を歩いているまえりんさんのお話を参考にしたいです。わたしも 娘の落ち込みを落ち着いて受け入れられるようになってきました余談ですが 昨日から草薙くんの飲酒事件がおおげさに報道されています。わたしが「そんなに騒がなくてもいいじゃないね。たまにはお酒飲んで裸になりたいときだってあるよ。人間らしくていいじゃん」といったら「お母さんは きっとわたしがいるからそう思えるんだよ」といっていました。だとすると 娘はわたしの許容量を広げてくれてるんでしょうか。

質問ですが・・・  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 425()184645

もうすぐゴールデンウィークです。娘は 余暇を過ごすことが苦手です。お友達は帰省してしまうし どうすごそうか迷っているみたいです。お休みのとき みなさんのお嬢さんはどのように過ごされるのでしょうか?あと 過食に関してですが 辛いことがあったりすると激しくなりますが 頑張った自分に対する「ごほうび」として過食をするときがあります。みなさんのお嬢さんはそんなときがありますか?

ダックスのママさんへ  投稿者:まえりん  投稿日:2009 425()222143
我が家の今年のゴールデンウィークの過ごし方は29日は「バーン・アフター・リーディング」(ブラピ主演とコーエン兄弟監督)を観にいきます。おバカ映画みたいですが、ずーっと楽しみにしていたので♪水曜日のレディースデーで安いですからね。あともう一本何か観ると思いますが、それは子どもに任せます。他の日は上野の「ルーブル美術館展」に行く予定です。バイトのない日はなるべく家族で外出するようにしています。家にいると過食のことを考えてしまうようなので・・子どもと休みが合えば「どうする?」と予定を考えるのは楽しいです。頑張った自分にご褒美としての過食は、子どもから聞いたことはありませんが、バイトでクタクタになるとよく過食していました。もしかしたら我が子は「ご褒美」と言うよりも「ストレス発散」なのかしら? 辛いときの過食は夜中、誰も居ない時にひたすらしていましたが、ストレス発散のときは昼間や夕方などです。その時で過食後の子どもの様子は全然違います。「ストレス発散」の過食はある程度食べつくして嘔吐すれば、ニコニコしていますし悲壮感はありませんが、夜中のときは朝、本当に辛そうでした。「過食をする」ことよりも「過食後の子どもの様子」が私には大事かな?話が戻りますがゴールデンウィークはお天気が良さそうですよ。お散歩でもしながらお茶も良いですよね。学校が始まってお互いに色々忙しかったでしょうから、ゆっくりお話しするのも良いかもですよね。

まえりんさんへ  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 426()185129
まえりんさん お知恵をありがとう。映画もいいですね。家の娘は もともとの性格からと病からとで「ゆっくりする」ということができません。ゆっくり寝る とか ゆっくり休む とか。することがないことが不安なのでしょうか。暇だとどうしても過食になってしまいますし。まえりんさんのところは 色々と楽しく計画がたてられているんですね!この連休は我家も 経費をかけないで 何か思い出作りしたいな。と思います。うちの場合 過食後は一応に落ち着きます。本当に今は摂食障害に支えられているという感じです。

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 427()18346
ほんとうに ゆっくりと心からくつろぐことができるようになったら回復は近いと思うんですけど・・・こんなとき 何か夢中になれる趣味とかひいきのサッカークラブとかあるといいですね

お聞きしたいのですが?  投稿者:江戸川区の母  投稿日:2009 5 5()123314
突然投稿させていただきまして申し訳ございません。娘が摂食障害になりかけており、心配でこちらのサイトを見つけ、投稿させていただきました。国府台病院の心療内科がよさそうなので子供を連れて行こうと思うのですが、何か注意する点など何かアドバイスがいただけたらありがたいです。ここ一ヶ月くらい前から様子がおかしくなり若干、うつっぽくにもなりがちなのですが・・

江戸川区の母さんへ  投稿者:ミルミル  投稿日:2009 5 5()194942
はじめまして。投稿するのも勇気のいることだったと思います。娘さんのこと、ご心配ですね。でもポコには先輩がたくさんいるので、安心してくださいね。摂食障害のことを一緒に勉強していきましょう。 病院の予約をしても、診ていただけるのは、たぶん2か月位先になると思います。もし、可能なら5月の家族会に予約されてはいかがでしょう。家族会で、直接話をしたり聞いたりできると、親の気持ちに少しゆとりができて、それは、娘さんにとってもいいことだと思います

はじめまして。  投稿者:きんもく星人  投稿日:2009 5 5()224358
お子さんがおいくつくらいなのか、摂食障害の症状なのか、よくわからないので失礼があるかもしれませんが、この病気だとしたら、病気が始まったときから回復が始まっている、と言われています。今までの生き方では苦しくてやっていけないよ、という自分へのぎりぎりのサインなので、本人が気づいて自分自身の人生を歩けるようになるまで、親が病気のことをよく理解して、対処法を探しながらじっくり待つ、のがいいと思います。よくわからないと思いますので、ミルミルさんの言われるように、家族の会に参加されて、諸先輩の話を聞かれるといいと思います。

早速ありがとうございます。  投稿者:江戸川区の母  投稿日:2009 5 6()132242
19歳の娘です。3.4ヶ月前からダイエットを始め、少ない量にもかかわらず、カロリーの低いものを食べていたのですが時より自分で今日は馬鹿食いししゃったとか言って時々多めに食べていた程度でした。でも、馬鹿食いしたときは吐いていたようです。ここ2.3日はまったく食べない日と馬鹿食いする日が交互にやってきて馬鹿食いした翌日はボーっとした顔をしていました。一昨日に馬鹿食いって言うほどではないと思うのですが結構夜遅くまで食べていたみたいでその後吐いたみたいで吐いたものが便器の横に袋の中に入れておいてありました。昨日はまたボーっとした顔をして「もう今日と明日は何も食べない」といって結局、昨日と今日の今の時間まで野菜ジュースを少し飲んだ程度です。身長は157でたぶん今は41キロぐらいではと思うのですが。このままでは病院にいくまでに体がどうにかならないか、また、初期なのに手遅れにならないか本当に不安です実は昨日たかさんという方のお店におじゃましていろいろお話をきいてちょおと気が楽になったのですが、今日も食事はしないし、病院にもすぐにかかれないと思うとまた、不安になってきてしまいまして。どうでしょうか? ちなみに馬鹿食いっていっても冷蔵庫のもの片っ端から食べるのではなく私から言わせると食べてないからその分からだが要求する程度ぐらいだと思うのですが・・・

はじめまして!  投稿者:まえりん  投稿日:2009 5 6()165539

江戸川区の母さんのお宅からタカさんのお店までは遠くありませんでしたか?(ハンドルネームが江戸川区だから、勝手にお住まいもそこだと思っていますが…違っていたらごめんなさいね)昨日は雨も降っていて大変だったのではないでしょうか。お疲れ様でした。タカさんとお話し出来たのなら良かったです。私の娘(現在20歳)も最初はダイエットから始まって、拒食、過食嘔吐どんどん抜けられない摂食障害の道に入っていきました。娘のこだわった食事の仕方や痩せ方、『うつ』っぽい症状を認めたくない気持ちでなかなか受け入れられず、結局親子喧嘩をしたり辛い想いをしていました。そして昨年末から、こちらの掲示板と家族会でお世話になっております。お子さんの年齢や症状や回復の過程は十人十色ですが、参加されると参考になる話しが多いですよ。江戸川区からだと参加は大変かもしれません。でもここで出会えたのも何かの縁ですよね。お時間があれば是非お会いしたいです。それまでは、ひとまずお嬢さんを責めずに見守ってあげて下さい。気になることはたくさんあるでしょうが、大丈夫。ポコの先輩ママさんやパパさんがいらっしゃいますからね。何かあれば掲示板にカキコミして下さいね。お待ちしています。

GW  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 5 6()185552
不安に始ったGWも もう終わります。まえりんさんのお宅は映画 美術館など親子で楽しめましたか?娘は 連休初日は いままでの緊張から急に解き放たれ過食嘔吐が止まらなくなりましたが次の日からはペースを取り戻すことができました。予定がないことに不安を感じていた娘ですが わたしとショッピングにいったり お茶しにいったり美容院にカットにいったり・・・なんとなく毎日が過ぎていきました。また ○○けんにある家(わたしたちが 本当は住むべき家で 娘のためにでてきました)に風通しにいってきました。娘にとっては 色々なトラウマのある地で そこに行くことはある意味勇気のいることですが 顔なじみの近所のおばさんに出会ったりして 心和んだようです。○○県に立ち戻ることは以前の自分と出会うことなのですが、これから成長する上で必要と感じたようで、いい連休だったといっています。昨日は連休で泊まりに来ていた兄と家族で居酒屋へ行きました。3つ上の兄ですが 娘のことばかりに目がいっていて大学の頃からほったらかしにしてしまいました。もう手を離して良い年齢でしたが 親としては目をかけてやる余裕が無いのがなんとなく不憫で仕方がありませんでした。 就職2年目 ずいぶんと成長してくれて嬉しかったです。娘は何も食べられなかったのですが、久々で家族がそろいおしゃべりして 主人もご機嫌でわたしもこの2人の子供を生んでよかったと幸せを感じました。明日からまた学校です。娘はまた別のプレッシャーを感じていることでしょう。江戸川の母さん 子の病の親を持った親は孤独になりがちですし 迷うことも多いです早い段階で頼れる人 頼れる病院を持つことは 親にとってもすごくいいことです。まだ初期のようですし 回復への道は開かれていると思います。いろんな本など読みすぎると かえって惑わされることもあります。タカさんは摂食の本人(娘)も絶大な信頼をおく人です。だから安心して信じてください。わたしもまた家族会に行きますのでお会いしましょうね

ニッコリ!  投稿者:まえりん  投稿日:2009 511()234410
タカさんのお話でたくさんの方々が安心されたカキコミを拝見して、本当にこの病気で辛く苦しんでいらっしゃる親御さんたちが多いことを感じました私もそうですが、こうやって家族会に参加したり、カキコミをしたり、このカキコミを読むだけでも勇気が出てきますよね。またタカさんのお話しは具体的で分かりやすいので、すぐに実践できることが多いですよね。本では得られないお話しは有り難いです。お子さんの姿を見て、辛く涙される事も多々あると思いますが、タカさんの仰ったことを自分なりの解釈でも実践していくと少しづつですが上がっていきますよ。昔のような「模範的な良い子」ではないですが「本当の我が子の姿」が見えてきます。それはビックリすることもありますが、親が受け入れる勇気を持てば(最初は思い込みや演技でも)ドンドン子どもは変わってきます。病気を持っていて辛い事もあるけど、親や周りが認めてくれると安心するようです。安心すると病気は病気として捉えられるようです。病気と「共存する」子どもの強さは私にはとてもキラキラ輝いて見えます。子どもを「怖い」と思わずに声をかけてみましょうそして、演技でもニコニコ笑っていましょう。そうすると何かが変わるかも知れません。子どもはお母さんの笑顔が大好きですから。

はじめまして  投稿者:みき  投稿日:2009 516()010833
皆様、はじめまして。私は16歳の拒食症の娘(一人っ子)を持つ母親です。今日始めてタカさんに電話相談をお願いしました。良いアドヴァイスをして頂いて本当に感謝しております。まず今の状態の娘を認める事から始めようと心に決めました。しかし、これが私にはとても難しいという事がわかりました。きゅうり(しかもノンオイルのたれのカロリーさえ気にしてつけなくなってしまいました)しか食べていないのに「今日は一杯食べた。」と満足げに言う娘に思わず、「えつ、それだけで?一本10キロカロリー位だよ。」と言ってしまいました。すかさず、「そういう顔やめてよ。だから余計食べたくなくなるんだよ。それにもっとカロリーあるよ。」と睨みつけられました。ああ、また言ってしまったと反省するも、食べない娘に苛立ちを感じる私がいました。日に日に顔色が悪くなって痩せていく娘を見ているのが辛いです。今の娘を受け入れて見守って行くには私はあまりにも未熟です。食べない娘に対して気が付くと嫌味を言ってしまいます。娘の為に(と思って)やっている事が実は全くの逆効果だとわかっているのに、同じ過ちを何度も繰り返してしまっています。その度に「もう、お母さんには何も話したくない。話すんじゃなかった。」と言われます。毎日、自己嫌悪です。でも明日こそ一日笑顔で過ごせるようにがんばります、、、自信ないですけど。(でも、ストレス溜まりそう、、、と言うか既に満杯なんですけれど)

あれから・・・  投稿者:江戸川区の母  投稿日:2009 516()155428
先日はいろいろご助言いただきまして有難うございました。その後、娘のボーっとした感じや眉間にしわを寄せることも少なくなってきたように思います。若干の過食と嘔吐はありますが・・・。実は娘の気持ちの中には2ヶ月あまりで40キロにしたい!という思いが強いようでジャー協力するから健康的な40キロにしようよといってから、少しずつ上記のような感じになってきたように思います。40キロになるためにはうわっと食べて2日間絶食するようなやり方ではなく3食食べてその代わりに3食で1300カロリーに抑えてなるべく栄養のよいものをとり、部屋の中でも少し運動をして・・という提案にかんばって見るということになり、少しずつはじめようとしているところです。でも、それほど食べていなくても嘔吐は時々してしまうようです。2ヶ月あまりで40キロを目指す中で娘の気持ちがやわらいで変化していくことを期待しているのですが。このように156センチの娘に40キロのダイエットを協力していくのがよいのか若干の、不安を感じながらいます。話し方は以前のようになってきたので若干、よくなる方向かなって思うのですが1日に1.2回悲しくなるようなときもあり安定はしていませんが

江戸川区の母さん  投稿者:まえりん  投稿日:2009 516()182443
お嬢さんが落ち着いたみたいで良かったですね。きっとお母さんが『一緒にやっていこうね』と言ってくれたことが『お母さんが共感してくれた』と安心したんでしょうね。頭ごなしに『2ヶ月で40キロ代なんて!』と言うよりも『お母さんも協力するから、健康的に痩せていこうね』と言うほうがお嬢さんも嬉しいでしょうしお母さんが協力してくれているんだ、と思えば話しやすいですもんね。つねに共感することは難しいかも知れませんが、すぐに否定的な物言いをしないで、一旦『否定的な言葉』を飲み込んでから話すようにすると相手も話しやすいし聞いてくれるみたいですよ。またダイエットの話しばかりではなく、お嬢さんの子どもの頃の話しなどをしてみるのもいかがですか?私は娘の小さいときの話しをして私がどう言う気持ちでいたか、を話すと娘は喜びます。この病気になってから娘は自己否定や愛されてないかも?と不安な気持ちが大きく、そこがストレスで食べることが困難になっていたこともあったようです。だから『今も昔もずっと大切に想っているよ。いつまでも一緒にいようね』を何度も言葉にすると娘は安心していろんな『自分』を見せてくれます。それを親が受け止めてあげると『食べること』の不安が和らぐようです。摂食障害は『食べることの困難さ』はあくまでも症状のひとつであって、真の部分は気持ちの在り方だと思っています。その気持ちの部分に寄り添えば変わっていくように思います。お嬢さんもきっと『痩せる』と言うことを名目にいろんなことをやるでしょうが、暖かい目で見守ってあげて下さい。『どんな貴女も私の大事な娘だからね』のサインを送ってあげて下さいね。

まえりんさん  投稿者:みき  投稿日:2009 516()230435
きょうは、タカさんからのアドヴァイスを参考に、「辛いのに頑張って食べようとしていて偉いよね」と言ったところ、「それ、いい加減にしてよ。そればっかり続けて3回も言われて嫌な気持ちがする!!」とすっかり不機嫌になってしまいました 自分では3回も言った事に全く気づいていなくて、、、、、。私が心からそう思って言った言葉ではなかった。だから娘の心にも届かなかったのだと反省しています。月曜日は初めてなのでドキドキしています。宜しくお願いします。

はじめまして  投稿者:ふうこ  投稿日:2009 517()084629
タカさん、皆さんはじめまして。16歳の拒食症の娘をもつ親です。娘が病院へ行くのをいやがります。少し気持ちが安定して少しずつ食べるようになっても、病院へ行くと「おちこむ」といって食べなくなってしまいます。ブッフェが気楽、といってブッフェにいくとたくさん食べます。ケーキも3個くらいは食べますが、家での食事は少ししか食べません。精神科へはまだ1回しか本人は行ってませんが、その前に内科小児科で何度かいやな思いをしたようで、とにかく「病院がいや」といいます。精神科の先生に「とにかく話をきいてあげて、言い返したりせず、そうなんだ、といって話をさせてあげて」と言われ、実践しています。少しずつ今の感情や不満を言う様になりました。一人になるのがいやでとにかく一緒にいます落ち着いていれば、普通の子です。今、155cm29k弱、学校は休んでいます。病院は本人の意思に任せていいものでしょうか?私は何をすべきでしょうか?皆さんのアドバイスをお願いします

娘が  投稿者:たのん  投稿日:2009 517()195158
娘が生きてることが地獄だから、早く死なせてと、死にそうなかおでいうんです

たのんさんへ  投稿者:ラベンダー  投稿日:2009 517()205622
家の娘も5年も死にたいと言い続けています、娘が話をはじめたら何時間でも聞いています長い時は10時間ですよ、話聞いていられると思いますが聞いてあげてください

ジュピターさん  投稿者:みき  投稿日:2009 517()205944
メッセージを書いていただいてありがとうございました。お嬢様はお一人暮らしなのでしょうか? 摂食障害の本で、母と娘は別居したほうが回復が早いと書いてある本がありましたが実際にはいかがですか? 心配性の私は先日娘の主治医に、「このまま治らないと、将来一人になったら一人自分の部屋で死んでしまうのではないか、、。」と訴えましたら、「それはそれで、仕方ない。困るのはお母さんでなくてあの子なのだから。」と言われ、ショックでした。娘は治す自覚もなく、結局私だけが心配でおろおろしています。以前の優しい娘と病気の娘が交互に一日のうちに何回も入れ替わります こんなこと言ってはいけないのはわかっているのですが、病気の症状が出てくると、憎らしく感じてどうしてもイライラしてしまいます。拒食症になって一年以上経つのに、病気の部分の娘をまだ認めたくない自分がいて、そんな自分が嫌になります。まだ然この病気を理解できていないのだと思いますジュピターさんのお嬢様、優しいですね。お母さんが心配で一生懸命にマッサージをしてくださったのでしょう。私も以前はよく娘にしてもらいましたが、もう一年以上マッサージはしてもらっていません。今のほうがずっと疲れているんですけど(笑)。どうぞお体を大切になさってください。

みきさん  投稿者:ジュピター  投稿日:2009 517()223750
娘は一人暮らしです。娘の場合は就職して配属がそちらになり、社宅住まいです。私が娘の病気に気付いたのは丁度1年前でした。高校・大学と普通に通学も出来、就職しました。でも後でわかったことですが、高校二年から症状はあったようです。隠し続けていたんですね。その時に気付いてあげてればと後悔しましたが、荒れる事やひどい過食拒食は私の前ではなかったんです。社会人になり症状が悪化、過食嘔吐にかかる費用が莫大になりお金を催促されるようになり、荒れた様子に娘の部屋を訪ねると散らかった部屋、借金の督促状、その場に立ってるのがやっとでした。そこからが病気との戦いになりました。まだポコと繋がる前は、娘の荒れように何かにとりつかれたのではないかと思う程でした。そして去年の夏ごろからこの掲示板に繋がり年末につむぎにお邪魔してタカさんや、皆さんにいろいろ教えて頂き今に至ります。お嬢さんとは一緒にいるのが一番だと思います。まだ16才とのことですし。私も娘が安心して仕事を辞め自宅に帰ってくれるよう動いています。なかなか上手くいかず娘は仕事を頑張っているのですが・・・娘に安心を与えられない自分に時々落ちこみます。。。まだまだ経験不足ですが、この病気は十人十色、症状も回復の仕方もそれぞれなのはよくわかりまし
た。道はまだ続きますが、娘も昔の天真爛漫に戻ってくれると信じて頑張ってます。ちょくちょく折れますが、タカさんに電話で相談させて頂いたり、この掲示板にお邪魔したり、頼れるところは頼っていこうと思います。ほんとまだまだなんですけどね。


ジュピターさん  投稿者:みき  投稿日:2009 517()233823
お話してくださってありがとうございます。そうでしたか。お嬢様もまだお辛いのですね。私の娘は去年拒食症で、海外の摂食障害専門病院へ4ヶ月入院しました。体重が戻るまでは一日4000kカロリー摂取と言う厳しい治療に耐えてやっと退院したのですが、心の治療をするのには短か過ぎました4回のカウンセリングも、最後までカウンセラーと心が繋がる事はなかったようです。また元に戻ってしまい、何とか食べて欲しいと願う私を娘は、「悪いけど、お母さんのこと信用できないから」と言います。私は娘に安心を与えられないどころか、ダイエットの邪魔者でしかないようです。まずこの病気をちゃんと理解する事から始めないと、と今は思っています。皆様のお力をおかりして頑張って行きたいです

みきさん  投稿者:まえりん  投稿日:2009 519()000658
今日はお疲れ様でした。遠い所からいらして下さって・・・お目にかかれて少しですがお話しもさせて頂いて嬉しかったです。こちらにいらっしゃるのに勇気がいったことでしょう。でもタカさんとポコのみなさんと繋がっていれば見えてくることはありますよ。今は他の人が話していることの意味が分からなくても、家族会に繋がっていれば必ずみきさんの「オリジナル対処法」が見つかります。私もそうでした。タカさんが電話相談で親身にお話ししてくださっても「子どもが苦しんでいる状態を受け入れるって何?」「私、分かっているわよ。だってこの子は病気でしょう?」などなど・・・今、タカさんとの初期の電話相談したときのメモ書きを見ながらカキコミをしていますが、何だか自信なさげの文章と筆圧です・・・(笑)今だって「出来ているか?」と言われたら不安ですが、ただ子どもに対して「怖い」と思わない自分がいるのは、主人の後ろ盾とタカさんとポコのみなさんがいらっしゃるお陰です。「何かまたあるかも知れないけど」それは今は考えずに、自分が無理せず、笑って出来ることをセッセッとやっていきます。今日、いろいろな方とお話させて頂いて「あの頃の我が子」を思い出すことが出来ましたが、本当に私は未熟で怒ってばかりでした。もっと早くポコに出会っていたら・・・と思うことしきりですが、「今だから出来た、分かる」こともあるんでしょうから、遅い速いはないですよね?また今日から子どもと向き合いながらお勉強していきます

昨日は行きたかったのですが  投稿者:江戸川区の母  投稿日:2009 524()051857
その後、正しい40キロを目指して親子で頑張っています。嘔吐もなくなっているようですし、精神状態も普通に近い状態が長くなっているような気がします。食べたい食べたいと言う気持ちも5,6日前までに比べて若干減っているような気がします。それまでは我慢の気をまぎらわすために紙に数字をずっと書きつづけたり、つらそうでしたが・・・でも、「わたし、40キロになれるよね?」って不安そうに聞いてきたりします。そのときには「大丈夫だよって」言ってますが・・・また、時々塞ぎ込んだりするといなくなりたいとか言うこともあり、いい方向に行っているのかどうなのか? よくわかりません。あいかわらず病院に行こうよと言っても「やだ」といって拒絶されている状況です。

江戸川区の母様  投稿者:風鈴  投稿日:2009 524()155355
うちでは、私から体重の話はふりません。「・・キロでも大事な○○ちゃんには変わりないし」と本当は気になって仕方ないけど流します。食品のカロリーは本人だけが「病的」(実際それが病気なんですが)に気にします。以前は気にするあまりお菓子一つが買えませんでしたが、今では二者択一でカロリーの少ない方のケーキを食べます(笑)拒食になりたての頃、43キロに成功、42キロに成功・・でその「達成感」がうれしくて完全拒食になってしまい37キロまで落ちて、40キロになることはありません。今は「40キロの自分を許せるようになること」が目標です。・・・2週間の落ち込みから這い上がってきました。うちの子はエライ!!

やってしまいました、、  投稿者:みき  投稿日:2009 526()002755
今日は診察日でした。今回もまた2kg近く体重が減っていて、主治医に「次回また減っていたら入院かな。」と言われました。娘は、「あまり食べれていないから、もう太りやすい体質になってしまった。家に体重計がないので、体重が減るのを食い止められない。」と苦しい言い訳をしていましたが勿論取り合ってもらえず、最後の抵抗で血液検査を拒否しました。帰り道で私はつい、「入院は嫌だよね。大変だけどこれからはちょっと頑張って食べる量を増やさないとね。」と言ったところ、「そういうの言わないって約束でしょ!言われると、もっと痩せてやろうって思うよ。逆効果なんだよ。大体なんでこんなにまだ太っているのに入院なんてありえないし!!」と言われ、カチンと来てしまった私。そして自分をを抑えきれずに、やってはいけない「反論」をしてしまいまい、、そして大バトルへ。タカさんや家族会の皆様からの貴重なアドヴァイスもどこえやら、、、全く学習能力のない母親で自己嫌悪の塊です。思いっきり娘のレベルに下がっての言い争い。わかっているのに止められず、最後には私だけ泣きながら、「どうして自分の事なのにちゃんと向き合わないの?お父さんもお母さんも何でも出来る事はしたいと思っているのに。」と言うと娘は、「誰の助けも要らない。入院なら家出してやるし、そのうち自殺するかもよ。こんな娘に育てたつもりはないだろうけど、勝手になっちゃったんだよ。悪いけど一人にしてくれる?」と冷ややかな目で言いました。これは病気が言わせているんだ、と思おうとしてもどうしても憎らしく思えてなりません。しばらくして落ち着いてから、「さっきはごめんね。」と謝ったところ、「いいよ。別にいつもの事だから。」と冷たく言われ、ああ、以前だったら こっちこそごめんね、とか言って娘も謝ってくれたのになあ、、、とまたまた冷たい水が心の中に流れました。娘の気持ちを理解する、、、、この病気を理解するのは私にとってはまだまだ難しいです。こんな母親の態度では、子供は安心どころか益々反発、抵抗して回復は更に遠ざかって行きますよね。結局、私は病気の今の娘を受け入れる事がまだ出来ていないのだと思います。どうしたら、受け入れる事ができるのでしょうか。

みきさん  投稿者:ゆきこ  投稿日:2009 526()01292
みきさんとまるっきり同じこと、わたしもやりました。しかも、懲りずに何回も何回も・・・。娘の冷たい反応も、みきさんのところとまるっきり同じでした。たぶん、どなたも一度や二度はやっていらっしゃいますよ。ここを通らないと、わたしのような母親はこれが効果のないことだと学習できなかったように思います。(あくまでもわたしの場合)今でも、理不尽なことを要求してくる娘にひと言、言ってやりたい気持ちを抑えられなくなりそうなときもあります。幾度となく繰り返したバトルで、それが逆効果だと思い知ったからなんとか、言葉にするのを抑えられている始末です。痛い思いをしないと、学べないこともある。いつか、振り返ってそう思うことが出来るようになります。絶対に!後悔することって、次へのステップにとても大切なことなのですって。脳科学者、茂木健一郎さんが、力説なさっていましたよ。くよくよしない!

まえりんさん  投稿者:ラベンダー  投稿日:2009 527()003021
さっき風が涼しい中を娘と歩いてまいりました。ずっと楽しく歩いていたのですがちょっと会話の中の私の声が大きすぎる、もう一つ私が言い出した事なのに何を言いたかったのか忘れてしまい思い出せなくて(私は62歳 物忘れがひどいんです)そういうことが私をむかつかせると娘に言われながら帰宅しました。でもいいです 確かに普通の会話はこの何年もしない親子が歩きながら話が出来るようになっただけでもうれしいのです。まえりんさん嬉しいと言ってくださってありがとうございます これからも宜しくお願いいたします。

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 527()173014
今は歩くのに ほんとうにいい季節ですね!今までのご苦労が報われますね!うちも わたしが耳が少少悪く 何度も聞き返すので娘がイライラしてしまいます。摂食障害の子は いろんなとこでがんばってるから 一杯一杯になっているんですね。うちも外で気を使い精一杯やってきて疲れきってるんだろうから うちでは良い顔しててくれなくていいと思います。でも主人は 娘が不機嫌だとすごくきになっちゃうみたいなんです。あっちでもこっちでも良い子になんかなれないし 無理です。主人も精一杯娘をサポートしているからこそ悲しくなっちゃうのかもしれません。娘の思いも主人の思いもわかります。ラベンダーさんのところのように思い切り思いをぶつける子の方が回復が早いかもしれませんね。うちは まだまだ良い子を強いているかもしれません。

ラベンダー様  投稿者:風鈴  投稿日:2009 529()12145
わかります! 同じアラカン世代、耳が遠くなるから声も大きくなってしまいますし、話そうと思ったこともスコンと忘れてしまう。友人も心配で病院に行ったら、「加齢によるもので脳に異常はありません」て。ま、子供達も昔だったら「良い子」をやっていたので口に出なかったか出せなかった言葉が出るようになっただけ。なにもなく通り過ぎた反抗期の一部かな。タカさんもおっしゃってましたよね。思い出話で「共有」する。話ができるようになってよかったですよね。いいお天気になるといいですね。私の課題は、しゃべらず聴く・・です。私には結構大変!

ダックスのママ様風鈴様  投稿者:ラベンダー  投稿日:2009 529()20507
ありがとうございます。そうですよね、耳が聞えないときだって、声が大きいときだってありますよね、伊達に母親は歳をとってきてるんじゃなく色々と苦労してきてるんですよね。また昨日、今日と言葉の事、私の返事の仕方に不満ありで娘が酷く切れてしまいやっとここで普通に親子の会話なるものができるようになったのに、元に戻るのかと不安になりました が 昨日5時間、本日3時間、娘の言いたいことはなしたい事を聞きました今少し安定してまいりましたがまだ話は聞いてもらうよみたいな事を言ってますので、今晩は歩きは無しで 話をしまくるのでしょう??聞きますよ 母は何時間だって。夫もこの頃は聞き役をよくやってくれます、これには感謝です、娘が夫にの方が心を開きかけているようです。ダックスのママさん、風鈴さんは話を聞き役で頑張っていらっしゃるのでしょう、私も頑張って聞きます、徹底して聞き役になって。

また反省してます  投稿者:みき  投稿日:2009 6 1()171058
私は相変わらず一言多いようで、言った後で 「ああ、言わなければ良かった、、、。」と毎回思います。先日もあまりに食べないでいる娘に、食事が足りない分は栄養剤を飲むと言う主治医との約束を守っていないと文句を言ってしまいました。娘は、「前は○○の事でガミガミ怒って、今は食べろ食べろとガミガミ怒ってばっかり。こでじゃあ、全然以前と変わってない!!」言われてショックでした。私なりに怒ったものの言い方はしないように気をつけていたのですが、娘は自分の気に入らない事を言われると『怒っている』と私を非難します。娘の気持ちに寄り添うように、、、、と気持ちを切り替え(?)「そうだよねえ、カロリーを計算しないと不安なんだよね。」と優しく語りかけたつもりが今度は、「そういう風に同情されるのが、いっちばん嫌なの!!」とまた怒らせてしまいました。今日は「私を太らせようと思って、影でこそこそ量を多めに入れるのが一番ストレスが溜まる。余計食べたくなくなった。もう絶対に信用ないから!」と怖い目で睨まれました。キャベツをゆでるとなぜか重さが少し軽くなるので、その分私が多めに計っていたのを娘が気が付いたのです。野菜しか食べないのだから、少しでも量を多く食べて欲しいと思ってしてしまいました。一グラムでも一キロカロリーでも摂りたくない娘の気持ちになれば、嫌な事はわかっていたのですが、、、。ダメですね。食事の事に関しては黙っている事、と頭では解っているのについつい言ってしまう、、、、どうしたら口にチャックが出来るのかと思います。色々本を読んでいるのに本当に頭が悪いなあ、と自分でも思います。どんどん痩せていく娘を見るのが怖くて辛いのです。今日はあまりにも体がきつくて、娘が学校に出かけた後、すぐにベッドに戻ってしまいました。自分の健康管理も出来ないのに、娘もなんてダメに決まってますよね。

みきさんへ  投稿者:チロ  投稿日:2009 6 1()210420
みきさんの書き込みを読んでいると、去年までの自分とだぶってしまい、涙が出そうになります。なかなか書き込みできずにいた事お許し下さい。家の娘も拒食症です。なんとか食べて以前の元気な娘に戻ってほしい一心でお弁当にも栄養のある物をすこしずつ、家では少しでも多く・・・そんなことばかり考えていました。でもどんどん娘は反発するようになり、「お弁当はいらない。学食で食べる。」「晩御飯はいらない。外で食べる。」家での食事を拒否するようになりました。私は心配で「本当に食べてるの?」といつも問い詰めていました。娘以上に私の頭の中は食べ物の事でいっぱいになっていました。してはいけない事、言ってはいけない事ばかりしていたのです。娘はどんどん痩せていき160センチ30`になりました。その頃娘が言っていた事が、みきさんのお嬢さんがおっしゃっている事と同じです。良かれと思う事が全部裏目に出ていたのです。でも・・・口にチャックは難しいですよね こちらも必死ですものね。でもその必死さが余計に娘を頑なにしてしまったんだと思います。私自身、タカさんに相談したり、こちらでお世話になったり、一歩踏み出して近くの家族会に参加したり・・少しずつ肩の力を抜くことができたころから娘も少しずつ変わってきました。とは言ってもまだまだ失敗する時もあるんですが・・・。

みきさん  投稿者:まえりん  投稿日:2009 6 2()010240
しばらく、カキコミがなかったので心配していました。みきさんのお気持ち、この掲示板のママさんパパさんがみなさんが経験して来ていますよ。本当に毎日、毎日、お嬢さんとどのように接していったら良いのか…と悩みますよね。お辛い気持ち分かります。私の娘もみきさんのお嬢さんくらいの年齢のときは食事に関しては全面拒否されていましたから…自分の買って来た物、自分が調理した物しか口にしませんでした。だから当然、親子で数々のバトルを重ねて来ましたよ。痩せた娘の身体、生気のない目、会話は噛み合わない…そんな娘を見て『この子の未来はないな』と思っていました。そんな否定的な想いしか出来ない私に娘が近寄って来る訳がないことなんて気がつきませんでした。摂食障害に『即効性』と『一発逆転ホームラン』はないと思います。ひとつ、ひとつ親子の関係と絆を構築して行くのが、一番の早道かと思います。『食』の部分は最後の最後。いろんな心の『こだわり』がお嬢さんの中で解決してから『食』の部分の『こだわり』がなくなると思いますよ。我が娘も気持ちの上では、少し前向きになって来ましたが『食』の部分はまだまだ不安定です。多分、これが彼女にとっての最後の砦かも…本当の本当に『大丈夫』と娘が思わない限り無理でしょう。お互いに言葉で傷つけ合うよりも、『食』以外のことで分かち合えるものを探しませんか?今は思い付かなければ、みきさんは休みましょう。人間、気持ちが一杯、一杯の時は考えられないですものね。お嬢さんは大丈夫ですよ。迷いながらも『生きていたい』と言う想いはありますから

同じ!  投稿者:風鈴  投稿日:2009 6 4()11508
私も主治医の言うことは間違ってないと思います。「これ以上減ったら入院」は主治医が本人のことをきちんと把握しているということ。拒食症の場合、まずは「体重」で判断するようです。そしてほかの器官に障害が出そうなときはその検査(心電図、脳波、血液検査等々)してくれますから。周りが「食べさせよう」と動いているうちは食べません。食べているもの、食べることの話題は一切やめた方が良いと思われます。今はお嬢さんはまだ言いたいことを全部言える状態ではないと思いますが、寄り添って話し出すのをじっと待って話しだしたらただひたすら「聴く」・・・を実行してみたらいかがでしょうか。絶対に良くなりますから、あせらないで・・(なんて偉そうですが、うちもつい最近まで同じようなものでしたから。)みきさんかなりお疲れのようですね。一度つむぎに来れるとよいのですが・・・・・

(無題)  投稿者:まえりん  投稿日:2009 6 4()215446
摂食障害って一進一退。「良くなってきたな〜」と思っても、また振り出しに戻る。もしかしたら、もっと悪くなっているかも?とさえ思う状態にまで落ちることはありますよね。症状が落ちると「その悪い部分」しか見えなくて、私は悪いことばかり考えていました。悪いことばかり考えるから不安になって怒ってしまう。でもよく考えてみると学校へ行ったり、バイトしたり、テレビを見たり、たまーに私とも出かけたり、いつも落ちているわけじゃなくて、笑ったりすることもあったりなどなど、出来る事も沢山あるのにどうしてそこに目を向けて、誉めて寄り添ってあげなかったんだろう・・・と今になって思います。親子で摂食障害の渦に入ってしまうと抜けるのは大変。子どもは病気だから抜けられないけど、早く親が抜けて子どもを引っ張ってあげないと・・・子どもの状態が悪くならないように気を使ったりしていたけど、どんなに気を使っても落ちるときは落ちちゃうし、リストカットするときはされちゃうし、過食嘔吐もするし・・・そこで私も「もう振り回されるのはよそう」と思って、私が思うように自分らしく過ごすようにしました。もしかしたら、私自身も疲れていたのかもしれませんが・・・子どもの話しを聞くことと甘えさせてあげることで、子どもも随分変わって来ました。「お父さんもお母さんもドンとしていてくれたから、本当に私も楽になったよ」と最近話してくれました。やはり「変わらない親の姿」は安心するようです。タカさんが話してくださることを自分なりで良いから実践していけば、お互いに楽になります。話してくださることが最初は分からなくても、家族会に参加していけば必ず見えてきますから、またみきさんも参加してくださいね。

(無題)  投稿者:ミルミル  投稿日:2009 6 6()08416
みきさん、伊藤順一郎先生の「家族で支える摂食障害」の本、買われました?ポコの教科書と、タカさんも言われています。とても、気持ちが楽になりますよ。いろんな本を読むと、かえって混乱してしまいます。みきさんだけでなく、ご主人も読まれるといいです。うちは、わたししかポコに参加していませんが、主人もこの本を読んでくれていて、とても協力してくれています。ご主人にたくさん愚痴を聞いてもらったり、自分の好きなことをする時間をちょっとでも持つことで、みきさん自身が、気持ちを楽にするようにしないと、振り回されて、親子共々辛いですから。

こんにちは  投稿者:MOMO  投稿日:2009 6 6()230511
1年以上前に、時々書き込みさせていだだいていました、MOMOと申します。中学1年になる少し前に拒食症になり、過食気味になった時期もあり、一進一退を繰り返しながら、すこしづつ回復してきて、現在中学3年生になります。骨と皮のように痩せた時期、過食期、登校拒否、暴力、家族への暴言、家じゅうの物を投げる、そしてまた食べなくなる。今思い返してもなんて辛かった日々。こちらの掲示板に愚痴を書き込んだり、読ませていだだいたことは大きな救いでした。今でも、料理は自分でしないとだめで、決まったものを決まった量、私たち親に食べさせないと気が済まず、辛い時は甘いもので自分を慰めることはどうしてもやめられないし、食べ物に関してのこだわりは尋常ではありません。でも、それ以外は普通に暮らせるようになってきました。もうそれで充分だと思っています。この病気になった子をもつ親はみな思うのかもしれませんが、ただ生きていてくれて、できれば時々笑ってくれれば、もうそれでいい、と思います。食べ物への口出しはしないようにしています。娘に少しでも食べさせようとか、考えを変えさせようとか考えているうちは、絶対に信用してもらえませんでした。絶対にいいなりになるもんか、と狂ったように暴れて病院にも一切いきませんでした。一番良かったのは、何かを一緒に心から楽しんでやったこと。散歩でも旅行でもTVでも。そうやってともに過ごす時間を楽しいと心から思えるようになったときに、気がついたら随分お互い楽になっていたという感じでした。がりがりの娘を、愛されなかった自分の子供時代と重ね合わせて哀れに思い、いっぱいいっぱい抱きしめることがやっとできるようになりました。必死でともに乗り越えたことで、主人との関係も前よりずっとよくなりました。一番の原因はここだったのかもしれません。今では何があっても、「まいっか」って思えます。今まで生きてきた中で、こだわってきた色んなことがとてもばからしく、大事なのは家族でただ笑って生きていけることだけだったと、今はそう思います。

MOMOさん  投稿者:まえりん  投稿日:2009 6 7()10244

はじめまして。MOMOさんのお嬢さんは未成年ですよね。よくお嬢さんを心から受け入れる勇気を持って接することが出来るようになりましたね。素敵です。私は未成年だと、思いつめやすく、何事にも一直線で、また症状のひとつでもある「すごい拘り」を持っているから怖くてMOMOさんのように「受け入れる勇気」が持てませんでした。私が認めちゃったらもっと過激になる、と思っていましたから始終、娘には怒っていましたし、監視もしていましたから、お互いに喧嘩が耐えませんでした。娘が高校生の頃に摂食障害になったので、このような気持ちのまま5年の歳月が流れました。昨年辺りから(ポコにお世話になるようになった頃)少し受け入れることの意味を理解し始めました。でも、それは娘が成人になり私自身がいろいろな「縛り」から開放したい、されたいと思うようになったからだと思います。MOMOさんのカキコミでお子さんにを「受け入れる勇気」「認める勇気」「生きていてほしいと思う気持ち」を親が持ち、それをお子さんと共有、共感すれば、年齢や症状、摂食障害の期間に関わらず、確実に回復へと繋がるんだなと思いました。MOMOさんのようにお子さんの回復へのプロセスなどをカキコミして下さると、私も勇気が出ます。「よしっっ!私も頑張らなきゃ」って思います。親のちょっとした「心持ち」で子どもは変わって行きますよね。MOMOさんが仰る「ただ生きていてくれて、できれば時々笑ってくれれば、もうそれでいい」素敵な言葉ですね。私もそんな風に思いながら、子どもと接していきますね。ありがとうございます。

みきさんへ  投稿者:MOMO  投稿日:2009 6 7()190716

こんにちは。拒食から過食にならずに、すこしずつ食べるようになってくれればそれにこしたことはないですが、それはとても難しそうです。娘が拒食まっさかりのころ、「まあまず過食になるものだから」と親の立場の方に言われて愕然としたことがありました。結局、娘の場合は、かなり大量に食べた時期、また拒食ぎみになった時期、を大きく小さく繰り返しいまでもコントロールが難しい時はあるものの、なんとか普通の量になってきました。でも今になってつくづく思うのですが、親である私たちが食べる量をコントロールしようとすることは不可能です。もうほんとに、無駄な戦いです。がりがりのときは、ただただ一口でも食べてほしくて、それが命の一口に思えて必死になっちゃいましたが、そういう必死なコントロール合戦はほんとに無意味でした。私が守ろうとした言葉は、やはり親の立場の方が教えてくださった、「否定しないで」という言葉でした。どんなにひどいことを言われても、むちゃくちゃなことをしていても。。。甘いものがものすごく食べたくなって気持が荒れて、暴言を繰り返して挙句の果てに家の中でひとしきり暴れてものを投げて、その後立ちすくんでいた娘に、「ぎゅってしようか」ってそっと言ったら、わあっと泣いて抱きついてきました。「大丈夫だよ、何したって、うちの××ちゃんなんだから。うちの子なんだから。いいんだよ」って言いました。その日から、物を投げることはなくなりました。でもこんなふうに言えるようになるまで私は2年以上かかってしまいました。どうしてもどうしても受け入れることができない2年間がありました。私たち親は、とにかく自分を責め、子供を責め、出口が見えない戦いに疲れきってしまいます。でも、自分を受け止めてくれるひとなしで、しっちゃかめっちゃかなことをしている娘を丸ごと受け止めるなんて絶対無理じゃないでしょうか。。主人や友達、誰でもいいから、ただただお説教せずに受け止めてくれる人が、親の私たちにも絶対に必要だと思います

MOMOさんへ  投稿者:みき  投稿日:2009 6 7()224322
MOMOさんの書き込みを読んで、涙が出てきてしまいました。今の私の辛さなんて、MOMOさん達先輩の親御さんからしたらまだまだ序の口ですねお嬢さん、良くなっていらして本当によかったです。私はまだ懲りずに娘を少なからずコントロールしようとしていたと思います。ホント、諦め悪いです。無駄で無意味な事に一生懸命になって疲れているなんて、、、。今日も娘にお説教じみた事を言ってしまったようで、「あ〜、だからお母さんなんかに話さなきゃよかった。お母さんに話すと超気分が悪くなる。」と言われました。タカさんに教えていただいた事、頭では理解しているつもりでも、全く実践できていないようです。後悔と反省の毎日です。

みきさんへ  投稿者:チロ  投稿日:2009 6 7()225417
うちの娘も過食にならず、拒食のみでした。でも今でも食べ物の拘りは強く、食べられない物もたくさんあります。献立も何でも良いわけじゃありません。でも骨と皮だった頃と比べるとMOMOさんと同じで、本当に生きていてくれるだけで笑顔でいてくれるだけでいいと思います。少しずつでも食べようと思い始めたのはガリガリに痩せ細った自分に初めて気付き、このままでは自分は壊れてしまうと思ったときからでした。そこまで2年かかりましたが・・。娘いわく「自分が痩せているなんて思っていなかった。まともに物事も考えられなかった。心配されることも何もかもいやでしかたなかった。」とある程度快復して来た頃に言ってました。その気付きから1年経ちましたが、今でも三食は食べません。でも娘なりのルールがあるようで足りないカロリーは今まで我慢ばかりしてきた菓子パンやら焼き芋やらで補っています。しかもきっちり計算しているようで、まだまだそのへんがこだわりなんですが、それでいいと思ってますまだ今の娘には必要な事なんだと思うようにしています。快復への道は人それぞれ違う道があるんだと思います。親が必死になっている時は余計心を閉ざしてしまう事も多々あると思います。そのままの娘を受け入れる事、認める事がやっぱり大切なのかなあ・・そういう私も受け入れるまで2年かかりましたが・・。MOMOさんもおっしゃるように、親である私達が吐き出せる場所や人を持つこたが大事だと思います。みきさんはつむぎにも通える距離でしたよね?そうならばとてもうらやましいです。私の住まいは奈良なんですが、何度も新幹線に飛び乗って千葉まで行こうと思った事か・・。でも一度も行けていません。去年大阪で開催された「摂食障害フェスティバル」で初めてタカさんやにお会いでき、それだけでも心がスーッと楽になり、帰りの電車の中で「また明日からがんばろう」という気持ちになれました。みきさんもそういう場所でみきさん自身が元気になられる事が今は大切なんじゃないかと思います

チロさんへ  投稿者:みき  投稿日:2009 6 7()234642
お嬢さんが痩せた自分に初めて気が付かれたのは、やはり何かきっかけがあったのでしょうか?娘は去年ガリガリの頃、毎日大学病院へ点滴に通い、外出先では倒れて救急車のお世話になり、それでもまだ痩せを認めず食べませんでした。と言うか、食べようとしていたようですが、「喉がロックされて飲み込めない。」と言って食パン一枚の半分を食べるのに泣きながら2時間もかかっていました。それが、入院した途端にパクパクと食べましたので驚きました。退院後に娘に聞きましたら、「食べないと鼻からチューブになるのでそれは嫌だから食べた。」と言っていました。ですから、退院後はまたダイエットを再開して振り出しに戻ってしまった状態です

みきさん  投稿者:風鈴  投稿日:2009 6 8()132722

私たちが通ってきた「焦りの道」にハマっているみたいですね。私も何人もの方に聞きましたが・・上がってきたとき(治り始めてきたとき)「そういえばあれがそうだったのかな」と思えるみたいですよ。だからみんな「きっかけ」は違うし、聞いても自分にはあてはまらないようです。親が「今のわが子の姿が本当の姿である」と認めて、受け入れるところからはじまりですねえ。みきさん、あなたの顔に笑顔ありますか?眉間にしわありませんか?(私には消えないしわ二本あり)がんばってつむぎにいらっしゃいよ!元気と笑顔差し上げますよ。お待ちしてます。

相談があります  投稿者:海月  投稿日:2009 6 8()172753

初めまして わたしは、過食嘔吐暦10年の患者です。親がポコアポコに参加させていただいていますわたしは初めからダイエットをきっかけとした過食嘔吐でした。以後今まで10年、一度10キロ減って、もとに戻り、その後一度10キロ増え、今は普通の体重に落ち着いています発症してから6年間は親友と恋人以外には誰にも打ち明けられず、どんなに専門書をんでも、原因が親にあるとは一度も思えませんでした。わたしは両親が好きで、過食嘔吐していることが申し訳なかった。怖くて認めたくなくて心療内科には行かず、6年・・・リストカットをして、失神しました 。親は遠くにいたので、恋人が助けに来てくれ、初めて心療内科にいき、親に病気のことを話しました。それから今まで4年間私たち家族は苦しみ続けています。一度親に打ち明けてしまうと、今まで言えずにいた分のこころの膿がどろどろと溢れ出ました。親と理解し合えないことに苦しみ、リスカ・OD・合法ドラック・男性依存・家庭内暴力・家出・ひきこもり・借金・・・一通りの痛い行動をしました。自分がこんなに親の愛情を求めていてこんなに子供なのは知らなかった・・・堕ちていきながら、もうどうでもよくなっていました。両親はわたしの言いなりになりながら、決して私の本当の心には触れてくれようとはしませんでした。絶対に最後は『わからない』って逃げるのです それがここ何ヶ月かでかなり好転しました。ひきこもることで、外部のストレスをたち、過食嘔吐ととことん向き合うことにしました。薬に頼ることに抵抗がありましたが、自分でネットで読んで効きそうだと思った抗うつ剤の投薬によって、過食嘔吐は劇的に減りました。自殺しないようにこらえて夜中泣くこともなくなり、親友たちの協力で前を向けるようになり、親にも素直に感謝でき、伝えられるようになり・・本当に嬉しかった。過食嘔吐で増えた体重も戻ってきて、あと少しだったんです。。。ここ十日ですべては異常に悪化しました。母親が実は全然理解してくれていないんじゃないかと思う出来事があり、いくら説明して仲直りしても、次の日にはまたちんぷんかんぷんなことを言う。わたしは今まで何ヶ月も積み上げてきた回復の努力を無駄にしたくなくて、更に一生懸命に説明するけれど・・・歩みよってくれていたはずの父親も、また『理解できない』と平然というようになりました・・・眠れなくなり、過食嘔吐も続き、順調だったことがあっさり崩れた絶望から、気づいたら一番したくない暴力・・・最後は『くるし過ぎるから殺して』と懇願するわたしへの父親のありえない発言で完全に我を失い、電話とPCを投げてこわし悲鳴をあげ続けました。地獄でした わたしは父親の愛に飢えていました。最近を除いて父とここ10年以上、一分以上会話したことはありません。それが病気の大きな要因なので4年前からは父親に愛してほしいと訴えつづけましたが、無理でした。地獄の喧嘩のあと、わたしは父親との和解を諦めました。それはわたしにとって、摂食障害の原因を未解のまま抱えて生きていくことです。わたしは母との愛に最後の生きがいみたいなものを求めたんです。母はわたしを愛してると口で言ってくれますし、わたしも守りたかった。それしか縋るものがなかった。でも、最初に崩れだしたときのまま、母親の行動もやはり変わることはなく、最後のひかりも見えなくなりました・・わたしは落ちてしまったけど、支えてくれる友達や仕事場のひと、楽しいと思えることがまだあるんです。ずっと消えない自殺念慮と同じくらい反対側では生きたいです。家族で笑いながら過ごして、幸せな状態で親を死なせてあげたい 昨日下剤乱用の副作用で、失神寸前までいき、トイレの前に倒れこみました。娘が浄化行動で苦しんでいる姿をみせてやろうと、両親に油汗まみれのみっともない姿をさらしました。二人は黙ったままで、明日予定があるからと朝方部屋に戻っていき、最後まで『わからない』と言っていました。寝ないで考え、わたしは、もう求めるのはやめようと思いました。数ヶ月前に親子の縁を切ると暴れてそれを反省し、謝って全く新しい生活をしてみようとがんばってきた日々に疲れました。親も人間なのに理想を押し付けていたのはわたしだったのかとも思いました。もう大人なのだから、親の愛は諦めて強くならなければという気持ちと、またひとりで摂食障害と向かい合うことに足がすくむ思いと、消えることない愛情に飢えた自分をやっぱりわかってほしい気持ち、すべて思考停止して廃人みたいになって自殺したい気持ち・・・わたしはおかしいんでしょうか? 苦しくて苦しくてもうわけがわからないんです 心が擦り切れてしまって痛いんです 長文と説明下手で申し訳ありません。いつも母が見ている掲示板を読んでいたら涙が溢れて、書かずにはいられませんでした  わたしは生きていけますか?

海月さん  投稿者:まえりん  投稿日:2009 6 9()001932
はじめまして。私は20歳の摂食障害を持つ母親です。私の娘は5年間摂食障害と付き合っています。その間、何度も泣いて、怒って「死にたい」と言い続けていました。拒食、過食嘔吐、リストカット、下剤乱用をして来ました。娘も辛いと思います。海月さんは10年間の辛い苦しい期間を本当によく生きててくれましたね。海月さんが迷い苦しんでいると同時に親も悩み苦しんでいます。そして、悩み苦しんで疲れてしまうと、親はとても無力だと感じてしまいます。無力だと思うと「あ〜もうダメかな」と思ってしまうことがあります。海月さんのご両親は違うかもしれませんが、私はよく「ダメだ」と思っていました。子どもからしたら「もっと頑張って欲しい」と思うかもしれませんが、親も未熟なんですよ。頑張りきれないときがあるんですだから少し距離を置いて、自分を冷静な気持ちにするために、家族会に参加したり、掲示板にカキコミするんですよ。やはり自分の子どもですから見捨てることなんて出来ないんです。そうやって、親なりに家族会などで勉強するんですが、なんせ頭は固くなってしまっているからタカさんや他のご家族のお話しを聞いて「そうだ!そうだ!」とメモを取ったりすんですが、忘れちゃうんです。お話しを聞いて練習することなく実践の場がいきなり本番だから、子どもにとっては「はぁ?何やってんの?」とカチンとするようなことをやったり、言ったりするんですよね。まだ自分(=親)の物になっていないから・・・親が受け入れるまでもう少し待って下さい、とは10年間も苦しんできている海月さんに言う言葉ではありませんが、生きていてください。自分の辛い思いを海月さんなりの形で吐き出しても良いですからね。海月さんが悩み苦しんでいることを一緒に悩み苦しみますから・・・諦めないで一緒に歩いて行きましょう

海月さんへ、monaです。  投稿者:mona  投稿日:2009 6 9()103242
海月さん、初めまして。私は摂食障害の経験者(今年で13年目だと思います)、昨年の秋頃よりこのポコと関わらせていただいているものです。海月さんの書き込み、ご両親への思い、今の辛いお気持ちを拝見させて頂き、まるでつい1年半前の自分を見ているかのようでした。私は摂食障害になって13年目(現在32歳です)で今もまだ過食嘔吐があります。海月さんと同じくこの13年で一通りのことはやってきて、つい1年ほど前までは、父への怒り恨みで、父が死ぬか私が死ぬかだと思っていました。父の枕に包丁を付きたてたし、さんざん物ぶつけまわし、父の衣類を切り裂いて、家にいられなくしたこともあります。父は私が摂食障害発症当時から知っていましたが、13年間見て見ぬ振りで、怒っても責めても「どうしていいかわからない」と黙り込むか、逆に「じゃぁ、これ以上お父さんはどうしたらいいのか教えてくれ」と言われるばかりで、そんな父にまた腹が立ってという感じで(苦笑)それもこれも、父親からの愛情への求めや期待の裏返しだったと思います。結果から言うと、父から私が思うような形での愛情は、今も受けることが出来ていません。でも、父の私への愛情は十分にあると思っています。それが、たまたま私の思うような、求めているような理想とするような形でなかったんだと、そう受け止められるようになって、父への怒り恨みを手放すことが出来ました。まさか自分でもこんな風にこころが楽になれるとは思っていませんでした。母に関しても、父とはまた違いますが、ずっと自分の中であった母親像を母に求めて期待して、裏切られたように感じては怒りと感じたり、悲しくなったりしていました。でも、母は父とは違って、私が本気でぶつかればそれを受け止めて何かしらを投げ返してくれる人だったので何度もぶつかり、思いをぶつけあい、そこからようやく、自分が求める母親像を手放し、今のこの自分の目で、母親を見れるようになってきたところです。これは自分の経験からですが・・両親に変わって欲しいと期待したり求めたりしてる間は、例え両親がどんな風に変化してもその変化に気が付かなかったりするような気がします。でも、自分の受け止め方やとらえ方が変われば、不思議と自分ではなく、両親が変わったように思えてくるように思います。今も相変わらず父とは一切会話がありませんが、私の父への思いが変化したことで、そのことを寂しいとか悲しいとは思いません。そういう私のこころの変化を父は知りませんが、何か感じるものがあるのか、お菓子をくれたり、父が自分の為に買った靴が小さかったらしく良かったら履かないかと言ってきたり・・・そういう父を、素直に本当はとても心のやさしい人なんだろうなぁと思います。(父本人には絶対に言いませんし、そういう父の申し出にもぶすっとしてる私ですが・苦笑)こんな風に、自分の受け止め方次第で、父が変わったようにも思えるです。母にもあてはまります。それと求めるのをやめようと、しなくてもいいのかなぁとも思います。今、現実に両親に求めてるのが、今の自分なのだから、そういう自分を否定したり、無理やしに諦めようとしなくてもいいんだと思います。私もそうでした。精一杯、私はこれだけ両親の愛情を求めてるんだと、食べながら吐きながら、自分の気持ちを確認して、おかしことじゃない、私はこう思っても当然だと、自分を認めてあげました。憎しみも、恨みも、思う存分、自分自身が味わうこと(といってはおかしいのかもしれませんが)、今自分がそう感じてるんだと、その気持ちをなかったことにしたり、だめだと思わなくていいと思います。それだけ、海月さんのこころが傷つき、悲しいと感じてる証拠だと思いますし、そういう痛みを抱えながら生きていく為に、きっと食べて吐くことが必要だったんだと私は思います。ここまで、よく頑張ってこられたと思います。私の経験談ばかりになりましたが・・・海月さん、今は本当にしんどい時期だと思いますが、ここに思いをぶつけてみようと思ったこと、それがまず第一歩だと思います。回復への過程は、私を含め、ほんと一人一人違うと思うし、誰もが試行錯誤なんだと思います。こうやったら治るっていうマニュアルはないけれど、でも、マニュアルがないからこそ、回復という答え、自分にとっての回復は自分で決めることが出来ると思います。時間はかかっても必ず。ここや、家族会に参加して、何かしら、海月さんがヒントを得られたり、少しでもこころが楽になれたらと思っています。

はじめまして  投稿者:ポコアパパ  投稿日:2009 610()111934
こんにちは 普段はROMの私ですが勇気を出して書き込みすることにしました 大学生の娘が過食でうまくいかず、現在学校も休学中です家族でしっかり受け止めようと、母親も懸命にがんばっています 今私が不安なのは家で娘と向き合う妻が、精神的につぶれてしまうことです 実際娘の精神状態は妻の気持ちと関係しているようで、娘の過食を見るためか突然のように不安定な状態におちいることがあります そんなときは決まって私に当たり散らし、私が悪いとなじります。私はそんな妻に対して腹を立てる気持ちはほとんどありません あなたのせいでこうなった、あなたは何もしていないと責められれば、ムッとすることもありますが、妻の気持ちを考えるとがまんしたほうがいいと冷静にふるまいます 昼間は仕事で何もできないのは事実ですし、仕事が終わって帰るのも毎晩遅いです 妻に私はどうしてやればいいのでしょうか 妻にも苦労をかけてすまないと思いますが、どうしたらいいかわかりません 妻が心配です。何かアドバイスがあれば教えてください よろしくお願いします

ポコアパパ さん  投稿者:まえりん  投稿日:2009 610()223033
はじめまして。私の主人は娘の摂食障害を黙って見守ってくれています。娘がトイレで何時間も嘔吐をしているのを私はソワソワしているのに、何も言わずそっとしてくれていましたし、リストカットの傷を見ても何も言いませんでした。また、私と娘のバトルに対しても私と一緒に怒ったりしませんでした。ただただ、主人はドンと構えて私達のやり取りを見守ってくれていました。だから私は自分の気持ちを安心して主人に語ることが出来ました。娘に対しての辛らつな言葉も黙って聴いてくれました。当時は自分の辛い思いを一方的に語ることが主人に対して「私はこんなに辛いし頑張っているんだよ。お父さん分かってる?」と言うアプローチだったのかも知れませんが泣きながら話す私の言葉に「うん、うん」とけして私を責めたり、娘を否定したりしなかった主人を本当に有り難く思っています今は少し落ち着いている娘ですから主人に「あの時はごめんね」と言うと「一生懸命やっているからな。俺は話を聴くしかできないよ」と言ってくれます。私は主人が話しを聴いてくれることで本当に救われました。今では娘とハグしたり、話したり、と照れ屋な主人なりに娘と向き合ってくれたお陰で娘も随分変わってきました。また主人も家族会に参加してくれることで娘は自分の為に動いてくれる主人に「ありがとう」と言うと共に自分と向き合う勇気を持ってくれたようです。奥さんと子どもの両方をみるのはポコアパパさんも大変かと思います子どものことは一緒にいる時間の長いお母さんが必然的にみることが多いと思うので、奥様の話を聴いて差し上げてください。そして、時々で良いですから「いつもありがとう」と言葉に出して下さると奥様も救われるかと思います。優しいポコアパパさんなら、ご自分なりの良い対処法が見つかるかと思います。一緒に頑張りましょう!

ポコアパパさんへ  投稿者:ミルミル  投稿日:2009 611()07319
みなさんも、やっていらっしゃるかもしれませんが、わたしは、どんなに娘との関係が、悪い時も、挨拶だけは必ずするようにしてましたし、主人にも頼んで、そうしてもらってました。無反応な娘になかなかこちらから声をかけるなんて難しかったようですが、やってくれてました。両親に見放されていないって感じることが大事かなと思います。あとは、奥さんと一緒に動揺しないで、まえりんさんの言うようにどーんと構えていてくれると、安心して八つ当たりができて救われます。どんなに頑張っても、ピントがずれてると、親子共々辛いだけなので、信頼できる病院や家族会などで、勉強しながら、奥さんを支えてあげてくださいね。うちは拒食ですが、最近、症状は相変わらずでも、気力が出てきているのを感じます。目を輝かして話をする娘を見てると、胸がいっぱいになり、何よりのプレゼントだなあと思います

誰もが望んでること  投稿者:MOMO  投稿日:2009 612()200521
人って、見栄を張ったり勝とうとしたり、むきになったり怒ったり、いろいろするけれど、本当はただ、大人も子供も『認めてほしい』 だけなんじゃないかな〜って、思います。誰かが、本当はできれば親が、自分のこと本当に認めてくれてる、って思えれば、どんなに素直に生きられるか、と思います。私の娘は拒食というかたちで出てきたけれど、それは、私のこと見てよ。認めてよ。わかってよ。という悲鳴で、それならそう言ってくれればいい何もこんなに親を苦しめなくてもいいじゃない、といつも思ったものだけど、今から思うと、娘がこうでもしてくれないと私は娘を認められなかったようです。10キロカロリーでも食べさせようとむきになるかわりに、「いいよ」「そうなの」「ありがと」といった言葉が100キロカロリーづつ、笑うことが200キロカロリー、抱きしめることが300キロカロリーの効力をもつ、と思います。がりがりの娘を抱えて笑うなんて、絶対出来なかった。車を運転してる時このまま死んでしまいたい、とか思ってました。すっごく難しいけれど、でもこういうときこそユーモア、絶対大事ですよね。娘は今、主人とソフトクリームを買いに行きました。これだけは心のガソリンで、やめられないのだそうです。

ごめんなさいと、ありがとう  投稿者:MOMO  投稿日:2009 615()215555
本人が読んでいること、全然考えないで、書き込んでしまってました!(私だけでしょうか?)傷つけてしまっていた、本当にごめんなさい。。摂食障害は自己嫌悪病、自分のことを書かれているようで責められているようで、ナイフが突き刺さるように傷つく方もいるかもしれない、誰もが見られる掲示板である以上、言葉にもっと気をつけなくちゃいけなかったと改めて思いました。ごめんなさい。でも親だって人間です。どん底の時、こんなことがあった、こんなに辛い。。って言い合えるのは、同じ立場の人だけです。なかなか他の人の理解が得られないこの病気です。ただ、「そうだよね」って言ってもらえるだけで、どんなにあのとき救われたか。他にも苦しんでいる方がいる、毎日を必死に過ごしている方がいる、それだけでもどんなにこの掲示板に救われていたか。(タカさん改めてありがとうございます)その中から、「うちはこうしてみたよ」「うちはこういう経過だった」「大事なのはこういうことだよね」という話を先輩方から聞けて、それは、高いお金を出して通ったカウンセリングや、長い間予約して行った病院の先生の言葉よりもずっとずっと貴重なものでした。藁にもすがるという感じで経験者の方の話を読んだものでした。今更ながら、感謝したいと思います

昨日はありがとうございました  投稿者:Boo  投稿日:2009 616()10109
昨日初めて家族会に参加させていただいたBooです。みなさんの明るいお顔を見ていたら、なぜ私は、勝手に悲劇のヒロインになって一人で悶々としていたんだろうって思いました。お陰さまで、気持ちが軽くなって娘にも明るく気楽に話しかけられるようになりました。娘に振り回されて、私が縮んでいたような気がします。私が不安でいたら、娘も不安になりますよね。娘が自分の道をしっかり進めるように、私がドシンと構えていたいと思いますこの気持ちがいつまでも続けられる様に、次の機会も皆さんのお顔を見に伺います。ありがとうございました。

私流のコミュニケーションですが・・・  投稿者:まえりん  投稿日:2009 616()223128
コミュニケーション不足が親子間での不安を増徴させるんだな、と言うことが昨日の家族会でのタカさんのお話しで気がついたことでした。子どもが摂食障害真っ只中(=落ちてる)の時は私の頭の中は「負の想像」が大きく「これを言ったらどういう反応するのかな?」「こんなことしたら、またリストカットされちゃうかな?食べなくなっちゃうかな?」と常に神経は病状のことばかり、娘の反応や行動が怖くて声をかけるのも何分も考えて出てくる言葉は「どうして、食べないの?」「そんなものばっかりじゃ痩せちゃうよ、身体が持たないよ」と私の不安な思いばかり。そりゃー娘は「はぁ?」ですよね。その後の娘の落ち込み、イラつき、暴れ、過食嘔吐など・・・私が病状ばかりを気にするから、娘は身をていして「寂しいよ!怖いよ!助けて!」の心のSOSに気がついてあげられなかった。そんな私も今は娘と冗談を言い合ったり、大笑いしたり、ちょっと幼い娘ですがこれが私が愛して止まない娘の本当の姿なんだと思います。以前のしっかり者の娘ではないですが、その頃よりも今のほうがずーっと娘を近くに感じます。怖がらずお嬢さんにドンドン話しかけてあげてください。反応が怖いと思うかもしれませんが、私たちが声をかけて、寄り添っていればお子さん達は安心しますよ。子どもは親が分かったフリをして何も言わなくなることに不安を感じるみたいです。声をかけてお子さんの反応を見て「押したり、引いたり」最初は「どんな風に?」と思うでしょうがお子さんを見ていれば声をかけたくなる時ってあるだろうから、状態をみてダイレクトに聞いてみたり、オブラートに包んでみたり・・・上手くいかないときもあって怒らせちゃっても、そこで子どもはストレスの発散できるから、親が思うほど落ち込んだりしないように思います。親が「子どもを怖い」と思わないことが大切だと私は思います

Booさんへ  投稿者:風鈴  投稿日:2009 617()190932
ファイト!! お嬢さんとおしゃべりする時のヒントひとつ。正面に座らない。横に座る。返事に困ったとき「目線が泳ぐ」のをじっと見つめられたらあたふたしちゃうから。うちはやっと正面に座って話ができるようになりました。私が気付く半年前に、娘と会ったことの無いタカさんに言われていたのに信じられなくて。タカさんは霊能者ではありません念のため(笑)

BOOさんをはじめ新しいパパさん、ママさんへ  投稿者:まえりん  投稿日:2009 618()192421
先日の家族会はお疲れ様でした。私も今年1月に初めて国府台の家族会に参加して先輩パパさん、ママさんの明るい表情に驚きました。タカさんも「みんな明るいでしょう?」と仰っていたように、ニコニコ談笑していらっしゃる姿は摂食障害の家族会と言うよりも学校の保護者会のようでした。その時の自分は気持ち一杯一杯でしたから、とても不思議な感じで皆さんを見ていましたし「自分もこんな風に笑えるような日が来るのだろうか?」と思いました。でも、みなさんと共通の話しが出来るという安心からか、私も会の後半では笑っていたようです。何回か参加させていただくと本当にいろいろなことが見えてきます。時には厳しい現実や問題を突きつけられる事もありますが、でもそれに対しての対処法もタカさんからお話しがありますし、疑問に思えば質問も出来ますから安心ですよ。ですから、ご都合がつく方は家族会に参加してお話しをしましょう。BOOさん、はじめまして!私の娘もよく「食べ物のことで頭が一杯でソワソワする」と言っていました。その時は「怖いんだね、自分の思うようにすれば良いんだよ」と話していました。食べるのも良し、食べないのも良し。娘に考えるように話していました。もちろん、食べないときもあって拒食のときは「倒れるんじゃないかな?」と心配だし過食の時は「吐いちゃうんじゃないかな?」と心配だし・・・でも、忍の一字であえて何も言いませんでした。それが良いのかは分かりませんが、娘は「どんな状態でも私を責めないで、受け入れてくれてありがとう」と言っていたので、私は良かったのかな?と思っています。今、娘はまた一つの選択を迫られていて一ヶ月続いた「NO!過食嘔吐」が始まってしまいました。これも娘にとって考える良いチャンスだと思って私は変わらずニッコリかーちゃんで接しています。数ヶ月前では考えられないようなことが私にも出来るようになりました。タカさん、みなさん、ありがとうございます

まえりんさん、皆様へ 投稿者:Boo  投稿日:2009 619()101158
月曜日に家族会に伺って私が少し希望を持った反面、娘はパニックに陥っているようです。これまでと変わらない日常を過ごしていると思うのですが、おととい辺りから「もう駄目だ!」の一点張りなんです。「何が駄目なの?」と聞くと、とても疲れているようです。体力がなくて、頭もうまく働かなくて、仕事に支障が出ていることに悩んで、全てマイナスに向いてしまったようです。辛そうにぐったりしているのを見ると毎日仕事に送り出してよいものか悩みます今日は、行ってらっしゃい!の言葉もかけられなかったんです。私がこんなでは、駄目ですね。すみません。今度はいい報告ができるようにします。

Booさんへ 投稿者:風鈴  投稿日:2009 619()125753
愚痴は大いにありですから。一喜一憂はNGですが親としては仕方のないこと。お嬢さんに・・なぜ?どうして?何が?はNGです。本人が一番分からないんだから。お仕事を続けるかやめるかの最終決断はもちろん本人ですが、そのことはタカさんに聞いてみてください。うちはやめる決断を半年じっと待ちました。朝出かける時、つらそうだったら「途中でダメだったら電話して。迎えに行くから」と言うのも有ですよね。〜なーんて、つい最近そう言えるようになった私ですが、だからBooさん大丈夫。学習能力のない私でさえできるようになったんですからね。タカさんや皆さんに手を引いてもらいながら一緒にやっていきましょうよ。大丈夫だから。

まえりんさん 投稿者:きんもく星人  投稿日:2009 620()211036
まえりんさんちの変化、お母さんもお嬢さんもすごいですよね。○○駐屯地と言われていたなんて信じられない明るさ100%なお母さんですが(厳しかったそうですよね)、真っ直ぐにお嬢さんを思う心がタカさんのアドバイスをすっと受け入れて、それがお嬢さんにすっと反映したんですね。うちはもっともっと時間がかかりました。仕事の上司に、素直じゃない、とこの年になって初めて言われ、そうだったのかとプチ衝撃。素直じゃないと吸収できるものもできませんよ、と。。自分の気持ちが納得できないと言われたことができない…それって子どもたちもそうだし、それで時間がかかったのかなーと思わぬところで発見しました。子どもも親もいろんな自分を持っていて、きっと死ぬまで発見していくんでしょうね。いっぱい自分に気づいて、どの自分もいいねって思えたら、生まれてきてよかった、って思えるんでしょうか。まえりんさんの書き込みでそう思いました。。。

離れてみる勇気 投稿者:まえりん  投稿日:2009 621()215713

仕事でも趣味でも何でも自分の時間がある、持てる、と言うのは大切だと私も思います。子どものことが心配で大切で愛しいから「言ってしまう」「やってしまう」ってあると思います。あまりにも「子ども」のことにかかりっきりになって言いたくない事も言ってしまうときは、お互いにすこーし距離を置くことが必要かなと思います。離れたからって言っても常に子どものことは気になりますが、一時でも離れることによって自分を冷静に見られることってあると思うのでご主人とお出かけ、お友達とお茶、一人で映画などなど自分の好きなことをやって、それが面白かったらお子さんに話してみる、そして次はお子さんと一緒に行ってみると共有、共感が出来るのではないでしょうか? 我が家は先週、主人と子どもと三人で映画「天使と悪魔」を観にいきました。長編でしたがなかなか面白かったですよ〜♪

ご迷惑をおかけしました 投稿者:Boo  投稿日:2009 622()132231
先週、娘の状態に不安を感じて掲示板に書き込みをして、タカさんにもメールを送ってしまいました。私の心配をよそに娘は金曜日に明るく仕事から戻ってきました。その明るさに驚くくらいでした。どうも先週は仕事上での歯車がかみ合わずその積み重ねで、ドカンと来てしまったようです。具体的には何があったかわかりませんが、金曜日はとてもいい調子で仕事が進んだようで明るくなれたようです。私がすっかり振り回されたようです。ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした。15日に家族会で皆さんが明るくお話されている様子を見て、私もなるべく明るく過ごそうと心掛けています。まだまだ心掛けで、気が付くと黙ってしまっていることがよくあります。皆さんの様子も参考にして娘と過ごしたいと思います。また、よろしくお願いします。

いろいろな支え 投稿者:まえりん  投稿日:2009 623()115255
ヨコレスですみません。私も最近実感したことがありました。 友達でも彼氏でも本当に支えてくださる方が身近にいると良いですよね。娘は彼氏はいませんが、自分のことを理解して支えてくれるお友達が地元にも大学にもいます。以前は「友達の数だけ幸せになれる」と思って、いろんなお友達と付き合って来ましたが、誰にでも気を使う、良い子を頑張ってやってきたら疲れてしまって、摂食障害も悪化、結局孤独になってしまいました。娘にとって辛い時期でしたがそこから彼女なりに学んだ人間関係の秘訣は「少人数でも自分らしく振舞うことが出来て、自分のことを話せる人がいれば良いんだ」と言うこと。先日、娘の21歳のお誕生会を地元のお友達が開いてくれました。摂食障害になって、対人恐怖症になり笑い方も喋り方も分からなくなってしまい、駅でお友達に会っても怖くて逃げていたこともあったのに、そのお友達からの暖かいメッセージが書かれていました。そして娘は「21歳の目標:私は私!自分らしく素直に突っ走るぞ!もう自分を押し殺したりしない」と書かれていました。摂食障害は家族の支えも必要不可欠ですが、回復途中の時はお友達や彼氏、家族以外の存在でグーンっと上がることがあるんだなと思いました。摂食障害は「自分の心で回復していくものなんだ」と感じました。空さ〜ん!ウチの娘も彼氏がいません。これから娘達にもいろいろな出会いがありますから、お互いに暖かく見守っていきましょう。きっとお嬢さんに合った素敵な彼氏が登場しますよ。なんだか楽しみですよね

ありがとうございました 投稿者:アッコ  投稿日:2009 624()005716
こんばんは。先日の家族会では大変お世話になりました。初めて参加させていただき、始めは心臓バクバクでしたが、皆さんの温かいお人柄に救われ、気づけばたくさん質問さえせていただいていました。つむぎまでご一緒させていただき、たくさんのアドバイスで自分の方向性を見い出すことが出来ました。とはいえ、現実に本人を目の前にすると難しいのですが・・。昨日新しい病院に行ってきました。「親の出来ることは食べさせること」という先生ではなく、「食べられているんだからそれでいい。」と言っていただき、ポコのお話とマッチしていたので救われました。本人も救われた部分あったと思います。これからも宜しくお願いし致します。

ようこそ!アッコさん 投稿者:まえりん  投稿日:2009 624()114716
はじめまして、アッコさん!家族会でいろいろなお話を聴くことが出来て良かったですね。聴いたことを実践するまでには親も迷ったり、考えたり、子どもを目の前にすると上手く出来ない事もあり「あらあら、何やってんの〜(涙)」ってこともありますが、お母さんは子どもを想って声をかけたり、行動するのでしょうから、あまりお子さんの反応にビクビクしないでお母さんの暖かい愛情をお子さんにいっぱい注いであげましょう。私も家族会に参加してから、いろいろなことを教えていただきました。親が子どもを「受け入れる」気持ちが何となくでも理解してくると子どもは変わるような気がします。一緒に私も学んでいきますのでよろしくお願いします!

先日の家族会ではお世話に・・ 投稿者:江戸川の母  投稿日:2009 624()150034
先日の国府台での家族会ではお世話になりました。娘の誓約書を書かされたものです。その後もいろいろとあり、たかさんにお世話になっております。昨晩も娘が首に手を持っていって絞めようとしたので家内がそれを止めようと娘の両手を持って互いに泣きながら格闘していたのですが・・(すみません。たかさんには話したのですが娘に見られたらと心配して上の投稿者名にしてしまいました。実は父親の方です。)夜中の出来事で翌朝家内から聞きました。このようなときの対応なのですがもしかしたら家内は娘と同じように泣きながら娘と同じ土俵の上にいてはいけないのかなと思ったのですが。したでしょうか・「つらいよね・・死にたいくらいつらいんだよね。と言いながら娘のつらい気持ちにどのようにしたらいいかを二人で話せればいいと思うのですが・・ただ、家内のほうが落ちちゃっていないほうがいいのかなと思うのですが?

どうなんでしょう。。。 投稿者:きんもく星人  投稿日:2009 624()173826
いろいろありますよね。昨晩のお嬢さんの行為は、わかってほしい、という気持ちから来ていると思うので、泣いてとめてよかったのでは?と私は思います。そういうことをしたらお母さんはとっても悲しい、というメッセージになると思います。お互いに落ち着いてきたら、つらいんだね、と寄り添ってあげたらいいのではないでしょうか? 私はそういう時冷静になれませんでしたが、落ち着いて対処できたお母さん、いらっしゃいますか??

我が家の場合ですが・・・ 投稿者:まえりん  投稿日:2009 625()102628
家族会への参加お疲れ様でした。お嬢さんは身をていして自分の辛さをご両親に訴えているのですね。ご両親も「これから、どうなってしまうのだろうか?」と不安な気持ちで一杯ですよね。私の経験ですが、娘は何度もリストカットをしておりましたが私の前ではリストカットをしないので後で気がつくことが多いのですが、初めて傷を見たときは「あ〜切っちゃったんだね。痛かったね、大丈夫?」と私は泣くことはしませんでした。否定も肯定もしませんでした。ただ「切った」と言う事実だけは認めてあげて「辛かったんだね」と話しました。何度かする内に自分で手当てをしていたのが、だんだんと私に「手伝ってくれる?」と言うようになりました。その時に「貴女も辛いだろうけど、お母さんもこの傷を見るのは辛いよ」と泣いて話したらやらなくなりました。3ヶ月前の話です。子どもと格闘の真っ只中のときにお母さんが冷静で同じ土俵に上がらないように出来るか?と言うのは私は難しかったです。最初はただ怒っていたように思います。ポコで勉強していくうちに少しづつですが冷静に子どもを見ることが出来るようになって来たように思います。今は「大丈夫!お父さんもお母さんも居るから!絶対に一人にさせないからね!一緒にいろんなことを考えようね!」と抱きしめて言い続けるとすーっとツキものが落ちたように割と早く立ち直るようになりました。「気の利いた言葉をかけなきゃ」と思うと子どもも分かりきったことを言われていると思ようですが、ただただ抱きしめて、背中や頭をトントンとたたいたり、撫でてあげれば落ち着くと思います・・・「あって行って!」とか「出て行って」と言われても「貴女が心配だからお母さんはここに居るよ」と言って、その場を離れずに子どもを抱きしめていると「見捨てられていない」と思い安心するようです(これは、後から娘に聞いた話しです)今、お嬢さんはいろいろなことをして自分探しをしているかも知れません。そしてご両親ともっと関わりあいたいのかも知れません。そうやって自分を出すことはとても大切で回復の道へ近づくのではないかと私は思います。今はお辛いでしょうがご夫婦で支えあってお嬢さんを見守ってあげて下さると、きっと良い方向へ行くと思いますよ

うちは、 投稿者:風鈴  投稿日:2009 626()142314
誓約書の中身がわかりませんが、リスカ等問題行動の時は「私のそばにいて」発信だと思っています。傷の処理はもちろんですが、ひたすらそばにくっついています。江戸川さんは、お母さんはお医者さん行ってますか

そうですね。。。 投稿者:きんもく星人  投稿日:2009 626()220714
私の言葉足らずな思いをみなさんにたっぷり補っていただいてほっとしています。自分の手で首をしめても死ねるものではないにしても、こんなにつらいのよ、という子どもの思いを受け止めるには、こちらの思いも一生懸命伝えることが大切なんですね。本気のぶつかり合いを求めてきているところもあるように思います。江戸川区のお父さん、これは危ないという母親の勘で同じ土俵に上がっているときは、お父さんは土俵の外でふたりの安全を見守っていただければ…と思います。生きていてくれたら希望も見えてきます。時には子どもと揺れつつ今の子どもを支えていけたらと思います。

はじめまして。 投稿者:マロン  投稿日:2009 627()012212
国府台には4月、5月と2回参加させていただきました。高校2年生の娘ですが、去年の夏頃から体重が減り続け、46キロが35キロになってしまいました。はじめはよくわからず、もっと食べたら? とか言ってもほんの少ししか食べずにいたので、このままどうなっていくんだろう?と心配で心配でたまらなくなっていたところで、ポコに出会いました。娘は、自分が摂食障害という事を認めずにいましたが、私はとりあえず7月に石川先生の予約だけは入れておきました。ただ食べる量がとても少ない、というだけで、家族の中でも明るくしていたのですが、今日とうとういっぱいいっぱいになってしまったのでしょうね。勉強しても覚えられない、どうしたらいいんだろう?体が動かない!とポロポロと泣き出してしまいました。いろいろ話をして、自分の体がとても栄養が足りてなくておかしいから、明日にでも栄養補給のために点滴を受けたい、と言ってます。国府台病院の予約の日はまだ先なので、どこか点滴をしてくれる所はあるのでしょうか?

マロンさんへ 投稿者:ミルミル  投稿日:2009 627()081728
滴をするかどうかは、先生の判断になると思いますが、とりあえず、近くの信頼できる病院の内科で、血液検査をしていただいたらどうでしょう? 私の娘もマロンさんの娘さんと同じような体重で、予約の日まで待てなかったので、国府台に相談したら、そのように言われました。娘の場合、血液検査の結果は悪くなかったので、そのまま予約の日まで待ちました。でも、待合室で椅子にすわって待っているのも辛い状態だったので、親としては、気が気じゃなかったです。もし、結果が悪かったら、もう一度、国府台に相談してみたらいいのではないでしょうか。もしかしたら、キャンセルがでたりして、早くしていただくこともあるかもしれないので。


マロン様 投稿者:風鈴  投稿日:2009 627()105137
やってみてください・・・・脱水症を防ぐためポカリスエット(他のものではなく)飲ませてください。お嬢さんはカロリーが高いと言うと思いますが、この蒸し暑さでは脱水を起こすからと言って飲んで頂く・・・です かりつけの内科医に電話で相談してみてください。(うちは断られましたけど)点滴ではその日一日だけ元気になるだけです。頼らない方が良いと思います。今は脳への栄養が不足している状態(うちは何度も何度も先生に言われました)なんですね。国府台病院に予約できてよかったですね。うちは身長165センチでそのくらいでした。脱水症だけ気をつけてください。倒れたら即、救急車(何回乗ったかな?うちは)

(無題) 投稿者:マロン  投稿日:2009 627()220458
たかさんにもすぐに連絡をとり、話をしました。かかりつけの内科医がなかったので、国府台病院に電話したところ、心療内科は今日はやってないけど、当直の内科医が診てくれる、ということで行って、点滴をしてもらいました。娘はだいぶ落ち着いてきたみたいで、やっと予約をいれておいた心療内科にも、バイトをキャンセルして行ってみる、と言いました。自分の症状を認識できて、病院にも行く気になれたのは、一歩前に進めたかな?と思います。これから先、またどのようになるかわかりませんが、ポコでのお話を参考にしていきたいと思います。ポコに出会えて本当に良かったです。どうもありがとうございました。

マロンさんへ 投稿者:みき  投稿日:2009 627()224114
掲示板を見て心配していましたが、お嬢さん点滴を受けて落ち着かれたとの事、良かったですね。うちの娘も高2です。去年4ヶ月間ほどで48s→33sになり毎日のように点滴を受けました。でも自力では食べられるようにならず結局入院しました。入院すれば、退院する頃にはすっかり良くなっているはずだと思っていた無知な私。振り出しにもどりつつある現在ですが、ポコの皆さんに助けてもらいながら、希望を持って娘を見守っていけたらと思っています。お互いに自分の体にも気をつけながら頑張りましょうね。

わたしも 投稿者:アッコ  投稿日:2009 629()213939
娘は中学1年生。まだまだこれから身体が出来ていく歳なのですが、今年の1月からダイエットと言いながら食べることを恐れ始め、45kg32kgになってしまいました。ガリガリなのに本人はそれほど気にしている様子もなく、今日も水着になってプールにも入ったようです。お友達も優しくて、食べないことや体型のことはあえて何も言わないのかもしれません。それより、やはり気になるのは親子の会話。どうしても反応がこわくて、びくびくしてしまいます。でも、おととい結局一日私も家にいたからか、何ヶ月かぶりに隣を歩いてくれました。でも昨日はダメ。話もぎこちなく。私が親としてもっとおおらかになれればいいのに。「話をきいてない」と何度も言われてしまい、余計に神経使ってしまいます。ああ〜!

(無題) 投稿者:ミルミル  投稿日:2009 629()225415
わたしもよく、「あ〜やっぱりお母さんに話さなきゃよかった」って言われてたなあ。だけど、今は「お母さんって、聞き上手だよね」って言ってくれるようになりました。一番気をつけてるのは、タカさんがよく言われるのですが、「でも・・」と、話をさえぎって、自分の意見を言わないこと。今のところ、聞き上手なのは、娘限定。主人や友人に対しては、全然だめなので、反省してます。

私の場合ですが・・・ 投稿者:mona  投稿日:2009 630()063255
タカさんが、喧嘩は高度のコミュニケーションの方法だと仰られていますが、本当にそうだと思います。私は母親と安心して喧嘩を出来るようになりました。以前は、母に話してもわかってもらえなかったら、話すんじゃなかったとか、話してもわからないからもういいと、一方的に怒って母をシャットアウトしてしまうか(それで過食嘔吐で吐き出してみたり・苦笑)、気持ちを話しても、でもお母さんはねって母の意見を言われることが否定されたように感じて、それがものすごく怖かったりして、話せませんでした。でも、今はお互いにいいたいことを言って(時にはお互いに手も足も出て・苦笑)喧嘩します。母がでも・・・と言おうものなら、お母さんの意見は聞いてないの、私がこう思ってるってそれを分かって欲しいのって、私も自分の意見気持ちを主張します。もちろん、喧嘩後はお互いに気まずいのですが、少し時間をおけば(半日、1日、2日後の時もあります)、どちらからともなく話し始めて、元通りになります。その時、私が自分なりに気をつけていることがあって、冷静になってみて再度、私はあの時私が母に伝えたかったのはこういうことなのと、自分の気持ちの説明をしています。それに対して、母も黙って受け止めてくれるようになったし、その上で、押し付けでなく(と私が受け止めれるようになった)お母さんが伝えたかったのがこういうことだったのよ、とか、お母さんはこう思ってたのよと、でもお互いに思い違いがあったのね、など説明をしてくれますし、それを私は素直に受け止めることが出来ます。つい、先日もこういうことがあったのですが、喧嘩から学ぶこと、自分の思い込みであったとか、お互いのとらえ方が違っていたとか、後になって気づくことが多いですし、喧嘩してみないと=本音でぶつかり合わないと、そして言葉に出して伝えないと、例え親子でもわからないことっていっぱいあるんだなぁと、改めて感じています。こういうぶつかり合いが出来るのは、母に対して安心感を持てるようになったからだと思いますし、母もまた、私に対しての遠慮(また症状が酷くなるんじゃないかという心配から)がなくなったからだと思っていますし、これがお互いの信頼感かなぁと思います。本人、子どもの立場からですが、やはり、コミュニケーションはどちらか一方の努力だけ、では上手くいかないようにも思います。お互いに投げ方、受け止め方が上手く出来るような工夫が必要だと思いますし、その工夫は親御さんも本人達もそれぞれ性格や資質が違うと思いますので、ご家族によってもそれぞれなんだろうなぁと私は思っています。私は今まで、自分の気持ちを言葉で伝えるって方法、それも母にわかってもらえるような伝え方を知らなくて、自分では必死に伝えたつもりが、非常に言葉足らずで肝心の伝えたいことを言葉にしていなくて、母には全然伝わってなかったんだということに気が付きました。いくら食べて吐いてても、私の気持ちは伝わらないって気が付きましたし、気づいてもらえるまで待ってたら、自分がダメになると思って(苦笑)だから、母に伝わるような自分の気持ちの伝え方を、私は経験者の立場として、タカさんが他のお母様方にお話するのを聞いて、いつも学ばせてもらっています。でも、これも本人の状態や段階にもよると思いますので、あくまでも私の場合ですが…

娘との会話 投稿者:Boo  投稿日:2009 630()112444
こんにちは 私は1度だけ家族会に参加したのですが、そのときに皆さんの明るい笑顔を見て、私はなんて顔をしているんだろうって反省しました。それまで私が縮んでしまって、娘にも本当に寂しい思いをさせてしまったような気がします。それは私の顔だけでなく言葉にも態度にも表れていたと思います。そんな中で娘がいい方向に進むわけないですよね。このごろお母さん変わったねと、娘に言われます。娘がどんなときにでも娘が娘に戻れるように、言葉を掛けたり、待ったりできるように少しなりました。娘の様子を見て話を聞いてあげるだけなんですが、娘も冷静になってくれるようになりました。(その反面、良かれと思ってやったことが逆に娘を追い詰めてしまうこともあります・・・悲し)娘はこのごろ本当に自分が直りたいと思うようになってくれたようです。私の変化に動かされたような気がします。我が家の母と娘は単純なんですね。まだまだ、体重は少ないですし、食べられませんでも、少し光が見えてきたような気がしています


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