2009年 No.1


皆様へ  投稿者:管理人タカ  投稿日:2009 1 1()11191
明けましておめでとうございます。皆さん、1年間を振り返えりいかがだったでしょうか。少しでも親も本人も前に向いていれば、この病は回復に向かっていきます。ただ、本人1人での回復は難しく援助者の力が大変重要となってきます。 回復への方法はたくさんあります。その1つに経験者としての家族が家族をサポートする方法を私た ちはとっています。親が、前よりもゆとりが持てるようになり、本人も、少し心に余裕ができるように、今年も家族会を開いていきたいと思います。今年が良い1年でありますように。本年もよろしくお願いいたします。

初めて  投稿者:suehirogari  投稿日:2009 1 1()12466
1年間、この会のお陰お持ちまして家族が随分救われました。それまでは毎日びくびく恐れをもっ て過ごしておりました。今では国府台、つむぎで毎回しっかり勉強を致し、何とか余裕をもって対処し、本人も更に自覚と言いますか、目覚め少しずつ向上しております。 元旦皆で御節料理を囲み楽しい時を過ごしております。これも一重にタカ様初め皆様のお力添えのた まものと感謝申し上げます。今年も宜しくお願い申し上げます。

おめでとうございます  投稿者:まえりん  投稿日:2009 1 4()130122
タカさま、ポコのみなさま、あけましておめでとうございます!みなさまそれぞれ良いお正月を送ら れていらっしゃるようで良かったです。我が家は摂食障害の子どもの状態はあまり良くなく、食事は相変わらず糸こんにゃくばかり・・・朝はお肉とか食べますが、多分チューニングをしているようです。
 下剤乱用もひどいし・・・また健康な次女は親と進路のことで喧嘩をして家出。携帯にメールを送るも返信なし。高校三年生難しい年頃です。 学校が始まるまでには帰ってくるのか・・・?卒業は出来るのか・・・?我が家は今までになく辛いお正月を迎えていますが、何とか前向きにいかなければ!と思っています。今年もいろいろなお話を聞かせ てください。お願いします。

まえりんさんへ  投稿者:ミルミル  投稿日:2009 1 4()15563
家出された娘さんのこと、ご心配ですね。私もそういう経験があるので・・返事がなくても、メール や電話をしてあげてくださいね。お説教ではなく、娘さんのことを思いやる言葉を選んで。親の愛情を確認していると思いますから。 健康に見えても、心の中は、傷だらけかもしれないですものね。最近私の娘と家出した頃の話をし たんですけど、どんなにうざい!と言われても、親は、あきらめないでほしいと言ってました。親の無償の愛は、生きていく土台なんだからと。

ミルミルさんへ  投稿者:まえりん  投稿日:2009 1 4()173917
あ〜うれしいカキコミありがとうございます。本当に今、主人と『どうしたもんかな?』と話してい たところです。次女の家出先は一人暮しをしている彼氏のところだと思います。『高校を卒業したら フリーターして彼氏と同棲したい』発言に猛反対したところで家出です。そんな中で摂食障害の長女は気をもんで一層調子が悪い様子で日中は昼ご飯も食べずにずーっと寝て夕方私たちとはろくに会話せずにバイトへ行きました。仲良し姉妹だけにこたえたのかな?と気の毒になりますが…ミルミルさんのカキコミで私も落ち着きました。またメールしてみます。ミルミルさんがおっしゃるように次女も強気なことを言っていても不安ですよね…。摂食障害のこと ではないのにお答え頂きありがとうございました。感謝です。

(無題)  投稿者:ミルミル  投稿日:2009 1 4()23348
まえりんさん、行き先の見当がつかれているようで、よかったです。まずは、暖かい所にいるのか、ご飯を食べられてるのかですものね。親が辛くて言ってることばは、反発されるけど、娘のことを思って言ってることばは、反応がなくても、きっと心に届いていきますから。 摂食障害のことではないけど娘への接し方は、共通してる部分がたくさんあると思うんです。とり あえず、頭ごなしに反対しないで、じっくり話し合える機会が持てるといいですね。あと、お姉さん に頼って相談してみるというのはどうかしら?仲良しなら、いいアイデアがあるかもしれないし、親が感謝することで、お姉さんの自信にもなるのではないかと思いました。でも、お姉さんの状態にもよりますものね。私の娘も、チューイングと下剤を使っています。大好き だった、お雑煮も、傍に袋をおいて、噛んでは出しているのをみると、切ないですけど、今は仕方な いと思っています。今年も、あせらず、比べず、急がず、諦めない!ですね

いろんなε-(´∀`*)ホッ  投稿者:まえりん  投稿日:2009 1 5()085129
お忙しいのにミルミルさん、カキコミありがとうございます。今日から主人も仕事始め。朝の用事を済ませてフッと一人になってパソコンをつけてみたらミルミルさんの暖かいカキコミ。 不思議ですね・・・ε-(´∀`*)ホッと出来るんです。ここ何週間は子どもたちのことですごーく緊張し ているのに・・みなさんのカキコミを見てε-(´∀`*)ホッ。主人に助けてもらってε-(´∀`*)ホッとす ることはあってもこのような場でε-(´∀`*)ホッとさせて頂けるのは初めてです。ありがとうございます。「頭ごなしに反対しない」ですよね・・・「貴女がいないと心配のほうが先立っ て、考えがまとまらないから帰って来て」とメールをしているのですが返信なしです。姉は「全ての責任は自分でとる、って言ってんだから認めてあげれば?」と言ってます。私もフッと「そうかな」と思う事もありますが、未成年ですからね・・・どこまで許して良いのか分かりません。その姉も夜中一人で過食をしてチューニングをして嘔吐して、朝方何時間もお風呂に入って親とは顔を合わせないように日中はコンコンと寝ています。その姿は切ないけどミルミルさんの仰るように「仕方ないか」ですよね。 彼女達には今、自分が生きるためには必要な行為なんですよね。今はいろんな毒を出して、また良い ものを吸収するんですよね。そう信じて、私も頑張り過ぎずに諦めない。ジュピターさん、素敵なお話をありがとうございます。母の涙と「ダキダキ」はお嬢さんにも伝わっていらっしゃいますよ。 現に「イライラが納まった」って言ってくれてたし・・・張り詰めていた糸が母によって解かれた、と言うのは良いですよね。「甘える心、甘えさせる心」頭で考えちゃうと難しいけど、やってみると意 外と楽ですよね。 「どうしてもっと甘えさせてあげなかったんだろう?」と思うことがありますピリピリして怒って ばかりいた毎日はお互いに苦しかったです。いろんなことがありますが、生きている子ども達を感じ ることが出来ることに感謝ですそして、ポコさんたちとの繋がりにも感謝です。いろんなことにあ りがとうとε-(´∀`*)ホッです。

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 1 5()223210
19日の家族会出席してみたいな・・・ なんて今考えているところです。まだはっきり決めていませんが。

余裕を持って  投稿者:まえりん  投稿日:2009 1 6()08301
親子のように病気のことを冷静に話せるのは良いですね。そこでお互いに確認し合えますよね。お互いがやってきた行動で無駄ってことはないとは思うのですが「あの時はこう言われて辛かった」「こ うされて悲しかった」「あれは嬉しかったね」って思い出しながら話せるのはお互いに客観視出来ますよね。また症状が後退しても「あ〜あの子は辛かったときこうされてイヤだったって言ってたな」と思い出せば黙って見守ることも出来そうな気がします私はなかなか難しいですが・・・子どもの症状が悪いと きは心配で「何かあるんじゃないか?」と見ればガッカリするのに探してしまい、見つけてしまい、ガッカリの度合いが多きいほど子どもに当たったりして・・・そう言う事ってお互いに辛いですよね。「お母さん、くどくど同じこと言わなくなったね」って出来るようでなかなか出来ずに、私もかなり意識して大根役者ですが「演じ」ないと出来ません。自分に余裕がないと「子ども目線」や「見ざる、聞かざる、言わざる」が出来ないです。私もいろいろポ コさんで学ばせて頂きたいです。よろしくお願いします。

(無題)  投稿者:管理人タカ  投稿日:2009 1 6()133053
摂食障害は自分探しの旅とよく言われます。自分で乗り越えていくために、自分が長い人生を歩いて いくために必要なのが、摂食障害だと最近強く感じています。いろいろな意味でのずるさとか、したたかさだとかがもてるように、普通一般にある生活の知恵、教養が出来上がってくるために必要なの がこの摂食障害だと思います。それが、今、出来ないからもがいている、もがいている状態を親が理解してあげることが回復への近道だと思います。親というのは、摂食障害という鎧(よろい)の大きさが、はじめは鉄のように強固なよろいだったのが、いつしか紙でできているようなよろいになっていても気がつかず、いまだに鉄のよろいをまとっていると思っていることが多いようです

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 1 6()190556
19日は わたしも国府台病院の家族会へ行かせていただくことにしました。宜しくお願いします。 今年は動くことから始めます・・・

便乗させてください!  投稿者:まえりん  投稿日:2009 1 6()210242
タカ様、カキコミありがとうございます。子どもとの3年間の摂食障害の中で「紙の鎧」になったときってあったのか?なかったのか?私には分からないのですが、これからは「そのとき」を見落とさ ないようにポコの中で教えていただきながら見極められたら、と思っております! 子どもは「自分探しの旅」親は「その旅の付き添い者?」急がず、焦らず旅のお手伝い、後々は「あ の時はああだったよね」と話せるように・・・旅にはガイドブックが必要ってことで私も国府台病院の家 族会に参加させて頂きます。

我が家も成人式でした  投稿者:まえりん  投稿日:2009 113()075852
昨日、晴天の中の成人式でした。成人式を迎えるまでの数日間は「タカの独り言」でも書かれている ようにイベントパニックを繰り返し「大学も成人式もバイトも辞める」と自分で電話をして美容院を キャンセルしたり、大学の担任の先生にも「辞める」と言い、バイト先にも「辞める」と言い・・・全てをやり終わってから、私の職場に電話をかけてきて「もう全部辞めたから」と悲痛な声。咄嗟に危 機を感じ慌てて家に戻ったら、リビングは物を投げまくった後でグチャグチャ。。 小さい子どものように大泣きして「もういやだ!!いやだ!!死にたい、消えたい。成人式だって楽しみにしていたのに、バイトだって楽しいのに〜なんで私だけこんな目に遭うの」と叫ぶ子どもを抱きしめて「そうだね、辛いね。辛いね。死にたいなんて言わないで悲しくなっちゃうよ」と言い続け て背中をたたき、落ち着いたところで「担任の先生に会いに行く、辞めるって言うから」と言うので車で学校まで行き、3人で話し合い 休学を勧めたけど「特待でいなきゃ意味がないから辞める」の一点張り。ただ先生の「とりあえず試験だけ受けて、それから考えれば?」の提案に納得した様子。あんなに「辞める辞める」と大騒ぎし たのに、その足で「保育園実習の申し込み」を出しに行ったりと不思議行動「やっぱり、成人式も行く、バイトも続けようかな」そんな調子の悪い中での成人式でしたが、何とか式典や同窓会にも出席して楽しそうに帰って来ました。私達夫婦にそれぞれ絵本をくれて本の中に沢山コメントが書いてありました。「お母さんのお陰で私は病気と向き合えるようになったよ。本当に今まで見捨てないでくれてありがとう」と書いてありました。「お父さんとお母さんの子どもで良かった」とも・・・主人が以前よりも子どもと接してくれたことで、甘える場所が増えて安心したのかな?と思いますがまだまだ彼女の症状は不安定です。 私達もそれに振り回されることなくどっしりとかまえなければ!!と思いました。 そう、そう、 最近主人もポコの掲示板を見ています。そして「今度、家族会に行こうな」とも言ってくれました。 子どもの状態次第ですがいつか夫婦でお邪魔するかと思いますが、その時は宜しくお願いいたします。

温かいカキコミありがとうございます。  投稿者:まえりん  投稿日:2009 113()083157
本当にイベントの多いこの時期は摂食障害の子ども達には辛いようですね。わが子も過食と拒食を繰り返し・・・精神状態だって一杯一杯なのにバイトや朝まで遊んで、日中はひたすら眠る。言いたいこと は山のようにあるけどジッと我慢。「生きてるだけで丸もうけ」ってさんまさんも言ってますし(笑)生けていればまた何かが変わるかもしれないと思って、お互いに頑張り過ぎずに諦めないで行きましょうよ。愚痴は大いに結構!!ため息よりも言葉にしてしまったほうが健康的ですよね。

みんな大変  投稿者:風鈴  投稿日:2009 115()091857
そんな時期を過ぎて・・・・12月初めから問題もなく過ごしてます。昨日は、仕事で「つむぎ」さんの近くまでお出かけ。もちろん仕事10分、お茶1時間?おいしいコーヒーとケーキ(隣のお客さんの生クリームたっぷりのアイスウインナーがちょっとうらやましかった)タカさんの笑顔、元気な上にまた元気頂いて、帰ってきました。社内で少しくらいの嫌なことも「フン!給料、給料、私には仕事より大事な家族があるのよ」と声に出さず、ここに書き込み。昔は仕事が第一だったなあ。娘にはかわいそうなことをしてしまったなあ・・・と。次の波が来ても乗り切るぞーーー!!

うちも。。。  投稿者:SweetY  投稿日:2009 115()12184
お正月、まさに元旦の朝です。過食嘔吐した後、いつものように自分が許せる範囲のお弁当箱いっぱいのサラダとおにぎり二個を”食べ直し”(本人曰く)しているときに、痙攣を起こして身体をのけぞらせて気を失っていました。はじめての経験だったのでもうビックリです。舌を噛まないようにとして私が指を噛まれ(笑)、ぐったりしてきたのでこりゃダメだと思い119番。去年入院した病院のERへ。4日まで毎日点滴に通いました。検査結果もそれほど悪くはなく、結局よくわからないってことでした。でも11日の成人式にも二次会、三次会までお出かけしました。三次会の後、友達からイヤなことを言われて泣いて帰ってきましたが、そのことについてお姉ちゃんと話し合い、落ち着きました。正直去年は成人式に出られるとは思えませんでした。寒い今頃はお風呂で吐くのですが、去年から同居し始めたお姉ちゃんから『お風呂は綺麗に使ってよ』と言われ、『昼間使った後、掃除をしてくれると有り難いな〜』と言ったら、昨日は掃除をしてくれてありました。それと食べて欲しくない冷蔵庫のものに名前を書くという方法。私はちょっと抵抗があったのですが、お姉ちゃんのお弁当用の食材を入れる袋に書いておいた『お弁当用ですヨ』これは効いてます!私も少しづつメモしていたのを読み返してみると、あのときとは違うな〜って思います。本人とも時々去年の今頃は・・・という話をすると『まあ、そうやけどさー』本人はきっぱりと過食嘔吐を無くしたいと思っているようです。『私は何をしたいんやろう?』なにか充実感が欲しいと感じているんでしょうか?

お久しぶりです。  投稿者:ゆきこ  投稿日:2009 116()22011
みなさん、お久しぶりです。日本での滞在予定期間を終えこちらに帰ってきました。父や、めっきり弱気になってしまった母のことを思うと帰国はつらかったです。でも、ここにはまだまだ母親が必要な摂食障害まっただ中の娘がいますから…。私の留守中、娘は夫と息子の食事、洗濯、掃除とほんとうによくやっていたようです。夫が「いい機会だったなんて不謹慎な言い方だけど、あの子のためにはいい経験だったと思うよ。」と言っています。過食嘔吐は以前と変わりないか、久しぶりに見る私にはちょっと増えたようにも思えるのですが…。娘と私の距離は、以前よりぎこちなさがなくなったように感じられます。タカさん、あのときありがとうございました。お店、お休みの日だったのですよね。お忙しい方に、お時間をいただきあのあと、どれくらいそれが私の支えになったかしれません。「ちょくちょく、電話してあげてね。」あのアドバイスがなかったら、忙しさに娘への連絡がおろそかになっていたかもしれません。アドバイスどおり、毎週電話しました。だから、今の関係があるように思えます。こちらに戻り約10日。今は週1度の仕事を除いて私はうちでぼんやりしています。父の看護で張り詰めていた気持ちと時間。今は少し休みたいのでしょう。娘は、今学期から大学の通信講座をとり始めました。基本的にうちにいます。うちはたいへん狭いので、一日中顔をつき合わせていることになります。お互いにつらいかも…と、帰国前に思いもしましたが引っ越す経済的ゆとりもありません。なるようになれ。です。父の入院先まで車で片道2時間。ほぼ毎日通いました。父の全面回復はないようです。心は揺れました。父のこと。ひとり残される母のこと。娘のこと。大学進学の時期を向かえた息子のこと。子供二人は11月に、ほんの1週間父のお見舞いに来てくれました。が、そのとき娘はまた隠れてお酒を飲みみんなに迷惑をかけまくり…。あれこれ悩み、揺れて、情けない気持ちになり(今もそうではありますが)「今をすべて受け入れよう。」と思いました。あのときこうしていたらと自分を夫を責めるとか、倒れる以前の智に富んだ父の面影ばかりを追いかけるとか、そんなこともうよそう。自分を惨めにするだけだと気がつきました。今ここにあるすべてにありがとう。って思えれば、気負いも何もなくなって、自分が楽になれるって気づいたのです。できれば、もう一度タカさんの笑顔にもお会いしたかった。でも、今回はそのガッツが残っていませんでした。羽田について成田に向かったときはもう、放心状態。残してきた両親のこと。これからまた始まる娘との日々。いろんなことが、ぐるぐる頭を回っていてただただ、泣きたかったです

(無題)  投稿者:ジュピター  投稿日:2009 116()23508
一昨日のある酒席での隣の人の会話「不幸って思ったら駄目よ〜その瞬間から不幸になるからね〜。幸せって思わなきゃ!」他の人と会話してた私は横耳で聞いていましたが、ほんとその通りだな〜と心で頷いていました。子供、親兄弟のこと数えれば悩みは尽きないけれど、幸せを願いつつ自分の心を幸せにしておかないと前に進めなくなってしまう。いやでも時間は進み続けるから、その時々の最善策を試してみるしかないのだと思います。タカさんのご指導のもと、娘との距離がググッと近くなってると思います。症状はまだまだ変わりなくあるようですが、パニックになることが少なくなりました。昨日は駐禁の切符を切られ、イライラし過食費がかさんだようですが・・・(苦笑)全てを受け入れ、幸せがぐんぐん近づくよう、まずは自分を幸せにしておこうと思いま〜す。

クールダウン  投稿者:まえりん  投稿日:2009 117()012437
最近は昼夜逆転生活の子ども。過食嘔吐の子は規則正しい生活がしにくいのでしょうか?以前は早起きだったのに…大学にも行けない日が何日かあって『試験前なのに平気なのか?』と部屋を覗いてはイライラ。でも『待てよ?この余計な心配が彼女を苦しめるのかな?単位落とすもどーすんのも彼女の問題だよね』と思うと同時に『世界のナベアツ呼吸法』を試みる。ちょっと気持ち落ち着きました。私の先回り心配症は子どもの考える力を失ってしまう 彼女には今、自分で考えて行動させることが大切なんだ。それがこの病気の回復に繋がるんだ、と思いました。タカさんもおっしゃっていましたよね。今日は治療者にもかかる日だったので、さすがに予約時間が迫っていたので起こしに行ったら『お母さんごめんね。大学休んで』って言ってました。『お母さんのために行ってるんじゃないでしょう。自分で大丈夫だと思って休んでいるんだろうから謝らなくて良いよ。貴女も手を抜くことを覚えたほうが良いよ』と大根役者しちゃいました。子どもも安心したように笑っていました。毎日、毎日何かあるたびにいろんなことを悔いたり、小さいお子さんを見ては『もう一度、あの頃に戻って子育てしたい』なんて思いますが、ゆきこさんのおっしゃるように過去を悔いても誰かを責めても仕方ないですよね。過食嘔吐で調子は悪くてもニコニコ笑ったり甘えたりする子どもの姿も彼女なりに一生懸命気を使い『ごめんね、お父さん、お母さん』と思っているんだろうから、今をきっちり受け止めてあげなければ、とちょっと落ち込み気味の自分に言いきかせる毎日です。

(無題)  投稿者:まえりん  投稿日:2009 121()08394
疲れているとき、何も動けないときは立ち止まる勇気も必要ですよね。日々、子どもの病気と関わることが多いママさんたちにとっては緊張と恐怖と悲しみが襲って来ますよね。私もここ数日、子どもが結構落ちていて自室にコモルことが多くて『何してんのかな?リストカットしているのかな?過食してるのかな?』などなど、いろんなことを想像しては私も落ち込み、メソメソ、グチグチ…『負のスパイラル状態』でも昨日、ご機嫌が良かったので『なんでコモルの?』と聞いたら『一人になりたいときがあるよ』そうだ〜この子は遅い思春期を迎えているんだな、と思いました。私も思春期の時は親に会いたくなくてこもっていたな…と思い出しました。どうしても病気のせいで子どもの人格が損なわれている、と思ってしまうけど、摂食障害=人間形成でもあるんですよね? 今は不安で出来ないことも多々あるけど、子どもの良さはまだまだあるし、優しいし…そんな良いところをたーくさん探して褒めることが出来ると摂食障害も親子関係を良くする手段でもあるかな? と今は思えるのですが、なかなかそんな風に毎日思えないですが…(笑)

夕刊に  投稿者:ジュピター  投稿日:2009 121()23240
今日の地方紙の夕刊に面白い記事が載っていました。リサーチはしてませんが、記事に依ると脳疲労が肥満の原因だと。脳に満足感を与えることで過食を抑制することが出来るそうです。摂食障害とは関連のない記事ですが、興味深い内容です。「快食療法」で検索すると詳細がわかるかも知れません。夫婦関係・・・我が家の場合も険悪な時期、長くありました。遊びに来る友人が「まるでナイフの投げあいみたいな会話だね」と驚いていました。子供の前での喧嘩は極力避けていましたが、却って思いっきりお互いにぶつかり合った方が子供には解り易かったのかも知れないです。娘のこの病気のおかげで今は歩み寄ることが出来ています。それが関係あったかどうかは、当初はそれが原因かとか考えましたがそれも人それぞれで、多様過ぎて何とも言えない気がします。確かに「どうしてパパと結婚したの?」「どうして離婚しないの?」と聞いていた時期がありますが。。。高校生の時でした。私の周りでは結婚してからずーっと円満でしたってご夫婦の方は稀有だと思います。会社は女性が多いので、様々耳にします(笑)。ある程度の年齢になり、お互いを思いやるようになるのが常のような・・・こればっかりは本人じゃないと本当の仲は分らないですけどね。インフルエンザに罹り、会社を休んでも過食嘔吐はせっせとしてるから娘の体力に感謝して、毎日送金も辛いけど今はその時期と言い聞かせ春の訪れを待っています!

いろんな形  投稿者:まえりん  投稿日:2009 122()004944
内容的に思春期=摂食障害みたいになってしまって、投稿してから「そんな割り切って考えられないなし、いろんな症状があって苦しんでいる親子さんがいらっしゃるんだから、誰でも通る成長過程の思春期で摂食障害をくくってはいけなかったな」と思ってしまいました。夫婦関係の件ですが、我が家はどちらかと言うと仲良しです(照)。子ども達も「仲が良いね」と言いますし・・・子どもが小さい頃は子育てのことで喧嘩をしましたが、大きくなってからはそんなに喧嘩もしませんし、夫婦で出かけたり、よく喋ったり、共通の趣味もあるので割と夫婦で行動しますが、長女は摂食障害ですし次女は家出しちゃうし(´▽`*)アハハもしかしたら、仲が良いから嫉妬して病気になったり家出をして「お父さん、お母さん、私達の事ももっとかまってよ〜!!気にかけてよ〜!」なんでしょうか?(笑)パパとママが喧嘩してたり険悪な雰囲気って子どもにとっては辛いかもしれ ませんが、それが病気につながるのかは???です。ダックスのママさん、私もお会い出来て嬉しかったです。控えめで落ち着いていらっしゃるママさんを素敵だな〜と思ってました。「次はどんな波がくるんだろう」と思うとちょっと怖いですが、大波小波・・・いろんな波を経験して、きっと上手に乗れる時が来ますよね。そして穏やかな波になりまよね。ダックスのママさんお疲れになりませんように・・・またお会いできる日を楽しみにしております♪ケヴィンのママさん、お話しが出来て嬉しかったです。優しい笑顔と楽しいトークは私が思っていた通りの方でした。また、お話し聞かせてください。ありがとうございました。、私も子どもたちに対してかなりきつい母親でした。言葉の暴力は数知れず・・・かなり傷ついていたと思います。だから私もゆきこさんと同じように受け入れる覚悟を決めました。子ども達の行動で辛く思う事もありますが、きっと小さい頃の彼女達は私のきつい態度に小さい胸を痛めて泣いていたんだろうな、と思うと可哀想な気持ちになります。過去には戻れませんから、今は子ども達と向き合っていきます。まぁ、今は次女の件は保留になってますが、いつかお互いの想いが分かる日が来ると信じて待っています。異国の地で考えれば考えるほど不安は募るとは思いますが、今はゆっくりお休みしてください。時には流れに身を任せて・・・次の頑張りに備えてお休みする事も大切なことだと思います。また甘える事も良いんですよ

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 124()22025
過食嘔吐のみで吐かずに食べられるということがなかった娘が 小さなお弁当を作って3食食べるようになって2週間。痩せすぎたその身体にはまだ体重の変化はない。けれど 心の変化は急激に訪れている。版で押したように決められていた過食嘔吐の時間、まずそれを崩すことから。絶対敬服の父親に逆らうようになった 遅れてきた反抗期。人並みの体格になってお洒落を楽しみたい心。過食嘔吐に疲れたという。摂食障害になって今年で6年目。あまりにもいろいろなことがありすぎた。住居を変え 主人も仕事を辞した。家が一軒建つほどの金銭も使った。やっと螺旋階段の中腹まで登ってきた・・・そう信じてもいいのかな。

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 124()22027
過食嘔吐のみで吐かずに食べられるということがなかった娘が 小さなお弁当を作って3食食べるようになって2週間。痩せすぎたその身体にはまだ体重の変化はない。けれど 心の変化は急激に訪れている。版で押したように決められていた過食嘔吐の時間、まずそれを崩すことから。絶対敬服の父親に逆らうようになった 遅れてきた反抗期。人並みの体格になってお洒落を楽しみたい心。過食嘔吐に疲れたという。摂食障害になって今年で6年目。あまりにもいろいろなことがありすぎた。住居を変え 主人も仕事を辞した。家が一軒建つほどの金銭も使った。やっと螺旋階段の中腹まで登ってきた・・・そう信じてもいいのかな。

(無題)  投稿者:まえりん  投稿日:2009 125()001121
ダックスのママさん、お嬢さんなりに一生懸命頑張っていらっしゃいますね。体重に変化なしはひどくなることだってあるのに、下がらず維持出来たと言うことでやっぱりすごいことですよね。お父様に反抗することも、お嬢さんには大変なこと。我が家もけして主人は怖い人ではありませんが、ぶれ ない芯のしっかりしたところが厳しいと思っていて10代の頃は反抗出来なかったようです。 最近は主人も摂食障害のことを理解して不器用ながらも子どもと触れ合うことを大切にしてくれて、会えば二人でハグしています。それが即、回復に繋がるか…?は分かりませんが親子関係としては良いのではないか、と思います。ダックスのママさんのお嬢さんもきっといろんなことを自分なりに試しているんでしょうかね…それが時にヒヤヒヤすることもあるでしょうが何かあれば親が何とかするよ、で見てあげるのも大切かと思いますが…お嬢さんのことは一番ママさんがご存知のはず!信じて待ってあげましょう。確かにライブに行ける日も近いですよ。焦らず、ですよ。

ダックスのママさん  投稿者:ジュピター  投稿日:2009 125()003932
すごいですよ!2週間も継続出来てるのは大変なことだと思います。それはきっとお嬢さんの確かな回復への軌跡だと思います。 娘は8年になりますが、まだ1日と過食嘔吐を止める事は出来ずにいます。夜まで我慢しても夜中には我慢出来ない様で、睡眠時間を削っているようです。それでも心が安定してきている実感があります。お嬢さんそのまま抜け出せて、ライブ行けるといいですね!

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 125()180553
みなさん、暖かいことば ありがとうございます。すごくうれしいです。娘は浮腫みが出てしまい今日は病院へ。以前もこんなことがあり 精密検査をうけたけれど 原因がわかりませんでした。今回も利尿剤を飲み 様子をみることに。長い間の過食嘔吐はやはり彼女の身体を蝕んでいます。精神的には落ちついてきているし いろんなことを話してくれるようになりました。笑顔も増えました。なかなかうまくいかないもんですね。(苦笑)過食嘔吐 となると とめどなく食べものが身体にすいこまれていく娘。けれど ちゃんとした「食事」となると不思議なことにすぐにおなかがいっぱいになってしまうようです。もともと食が細いほうで 摂食になるまえでもラーメン一杯たべると 思わず「偉いね」とほめたほどでした。いましているお弁当の中身は 小さなおにぎり、小さなおかずとサラダ、具のない味噌汁です。まだ重いものは無理のようです。野菜の白和えやら 高野豆腐 ごぼうサラダ などです。アルミのおかず入れにはいるくらいの小さなおかずです。娘は痩せることではなく吐くことを目的にした過食嘔吐なので カロリーについてはうるさくはいいません。「食」に関するこれからの計画も娘任せです。わたしは「離乳食」を作るつもりで食事作りをしています。生まれて「初めてするあのころの食事」です。

(無題)  投稿者:まえりん  投稿日:2009 126()005634
ダックスのママさん、お嬢さんの具合はいかがですか?心配ですね。今は様子を見ている段階なんですよね。『せっかく…』と言う思いも強いでしょうがお嬢さんの『お弁当』への想いは褪せることはありませんよ。ママさんも『大丈夫よ』と勇気付けてあげて下さい。いろんなことがあって、きっと上がって行くんだと思います。今日、『つむぎの会』で皆さんにそのような話しをして頂きました。『親が諦めないことですよね』と、はなみずきさんがおっしゃったように、何かあるとくじけそうになったり、嫌になったりするけど、我が子は私たち親しか守ってあげられないんですものね。ダックスのママさんがおっしゃるように、過食嘔吐の時はパン、ご飯、お菓子と何でも食べるのに私の作る物は食べられない娘。『お母さんの作ってくれた物は嘔吐したくないから』と言いますが嬉しいような切ないような複雑な想いです。

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 126()195159
まえりんさん 御心配ありがとうございます。利尿剤が徐々にきいてきたみたいで だんだんと浮腫みもひいてきました。以前もこんなことがあって 体中調べましたが 特にこれといって悪いところもみつかりませんでした。きっと過食嘔吐のせいでしょうね。娘は国立の総合病院にかかっているので 身体に症状が現れたときは他の科にすぐみていただける、というのが利点です。昨年 一昨年と何度もODをしたので腎 臓の方も専門医に調べていただきましたが 幸いなんともありませんでした。娘は 死にたいからODをしたのではなく その苦しみ、痛みにより 生きることを再確認するためにその行為をくりかえしたといいます。人一倍 一生懸命生きている娘です。そのたびに救急車。わたしは 一生のうち こんなにも救急車に乗るとは思いませんでした。(苦笑)そんなこんなで 身体へのダメージもあると思うので変化があったら すぐに病院へとんでいくつもりです。明日は受診日です。せんじつタカさんから「摂食障害とはどういう病気だと思うか?」という質問がでましたが我家の場合は「成長にともなう成長痛であり 命がけの反抗期であり生きる術を経験しながら学んでいく期間」だと感じています。最近、経済的理由もあってわたしの実家にはいりましたが 娘はわたしと年老いた両親の関係をみて「この歳になっても(わたしのこと)親に甘えてもいいんだあ・・・」って感じたみたいです。わたしの親は 年老いてもわたしに無償の愛を注いでくれていますから。客観的に「親子のつながり」を確認できたことは 娘にとって良い影響を与えたかもしれません。なんだかとりとめのない書き込みになってしまい ごめんなさいね。タカさんのお店のおいしいチーズケーキを頂きながらみなさんとお話してみたいです。そうそう わたしは娘の過食嘔吐のために食を作り続けています。疑問をもち 苦しんだときもあります。まえりんさんのお嬢さんが おかあさんの作った物を吐けない という優しい気持ちを大切にしてあげてくださいね。みんな それぞれのスタイルがあるんですね。

(無題)  投稿者:akirakunda  投稿日:2009 126()232515
娘や女房の機嫌がイーといつまでもいつまでもつずいてほしいと思う今日この頃ですが皆様のご主人はいかがでしょうか? 娘が荒れている時など苦労している妻の事や本人の辛さまた長女の気持ちなど考えると頭が爆発するような気持ちになりそうです 自分の辛さばかり言っているようですが心はいつも家族と一緒です 最近酒の量も減ったし昔の歌を聞いて懐かしさに浸っています

就活  投稿者:はなみずき  投稿日:2009 127()105327
おはようございます。 先日のつむぎでの家族会とっても楽しかったです。 涙や笑いetc!! やはり仲間同士疑問や不安を語り合ったり自分の気持ちを吐き出す場の重要な事が良くわかりました。 娘の方は、初めての会社の試験!! 朝5時半起き! 行けるかな?・・・親の心配をよそに夜の過食も程々にし、朝も起きられ(お腹が痛いとは言ってましたが)早朝の電車に乗って出かけていきました。駅まで送り、娘がスーツ姿でホームを歩いている後姿を見て ”いつの間にこのように大人になったのだろう、 少し離れて見ると違って見える”そう、いつまでも子供ではないのですね。傍で見ていると小学生のように感じてしまうのですが、たまには離れて見るのもいいかもしれません。 もう、少し離れても大丈夫かも!  転んだ時は駆け寄って”大丈夫?” と聞くだけでいいのかも!! 今朝の出来事でした。

ノロウイルスにはご用心!  投稿者:まえりん  投稿日:2009 127()181638
子どもが私のノロウイルスをしっかり貰ってしまい病院へ行きました。試験期間中なので本人も気に して「学校へ行く」と言っていたのですが、見るからに無理そうなので色々話をしてお休み。「(休んでも)良いんだよね?」と聞く娘。「追試じゃ良い成績はもらえない」とガッカリしてましたが、以前なら泣いて大騒ぎなのにさすがに自分でも無理だと思ったのか、「まぁ、しょうがない」と諦められるような柔軟さが出たのか、割とすんなり休む決断をしました。病院の待合室で「お母さん、夢の中でね『もう過食は治りましたよ』って言われたんだよ」と話す娘に「きっと正夢になるんだよ」と言ったら「でもね、夢の中でも過食してんの(笑)」熱にうなされている夢でも過食のこと。可哀想になってしまいました。「摂食障害とは?」の問いにダックスのママさんが「成長にともなう成長痛であり 命がけの反抗期であり 生きる術を経験しながら学んでいく期間」に涙が溢れました。その通りですよね。ごめんなさい、上手く言えないのですが、とても身にしみました。akirakundaさん、旦那様は奥様の話を聞いてくれるだけで良いんですよ。そして「よくやってるね」って言ってくれれば良いんです。それで、たまーーにお皿を洗ってくれるともっと良いです(笑)はなみずきさん、お嬢さん就職活動ですか〜リクルートスーツもパシッ!とキメテ、忙しくなりますね。また試練は色々あって、気持ちが落ちちゃう事もあるかもしれませんがママさんの明るさできっと盛り返して、お嬢さんに合ったお仕事が見つかることを祈っております。

まえりんさんへ  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 127()205834
うちの娘もね 治った夢みるみたいです。過食がひどいとき お釜が「もう疲れた」っていってボロボロ泣いてる夢みたっていってました。笑えるようね 泣けるような話でしょ?まえりんさんもお嬢さんもお大事にね。インフルエンザも流行ってるみたいだから お互い用心しましょう!

akirakunnda  投稿者:風鈴  投稿日:2009 129()163533
やっぱり「変わってやれない辛さ」ってありますよね。うちの夫は、私の神経を逆なでしないように、「我慢」してるみたいです。雰囲気でわかりますけどね。だから私も「ありがとね」って言います。(加齢によるものかな??)ほんとに「ごきげんさん」のときは、このまま続くこと、このまま回復することを願ってしまいます。

皆さんへ  投稿者:管理人タカ  投稿日:2009 131()14368
親は自分の子どもになぜ手を貸すのですか?
親は自分の子どもに愛おしさ等を感じますか?
親は自分の子どもの行動の中で、喜びを感じているのでしょうか?
親は自分の子どもに何を求めているのでしょうか?
親は子どもに知識で接していませんか?
親は子どもを知識で理解していませんか?
私は難しいことはわかりませんが、親とか、友人とか、仲間とかに子どもが感情・思いを素直に出せるようにと思っています。毎日が楽しく、そして苦しみとか辛さがあっても、自分で解決できるように、もし出来なければ出来る方法をアドバイスをしていくことに心がけています。親も子どもも、自分自分の思う生活が送っていけるようにするにはどうしていけばよいのか、それは能力ではないかと思っています。能力には技術が必要です。技術が伴っていないのに、能力だけで接していけば・・・技術とは、情だと理解しています、情(技術)の中に、親子、夫婦、兄弟、いろいろな情があると思います。他人にもそのような情は発生すると思います。その技術をどのように使い、能力を高めていくかを学んでいくことが成長ではないでしょうか。その成長が人間関係を築いていく上での礎ではないかと私は思います。

私の考えでは、  投稿者:風鈴  投稿日:2009 2 1()121632
タカさんの書き込みを「書き込み」として目で読んでるとただの知識としてすぐ忘れてしまうもの(私の場合ですよ)「なるほど」とか・・程度。自分で実際に答えてみたり、「経験」したりすると、いつの間にか納得。 長ーい年月 親として「こうせねば」「こう育ってほしい」とか、自分の常識が世の中の常識。いろいろな本を読んで覚えた知識、小難しいことはいったん横に置いて、思い出してみます。1歳ころ抱っこすると全体重を安心して親の胸に預けていた子です。この頃よく思い出すことです。そして、親は子供が外へ向かったときから、「いつでも ここにいるから。ここで見ているから。帰る場所はあるから。あなたの居場所はここにあるから。」と発信し続けること。なんでも先回りして手出し、口出しして大きな間違いをしてしまった私がこの頃やっと、なっとくし たことです。長々支離滅裂ですみません。

正解のない答えですよね  投稿者:まえりん  投稿日:2009 2 2()20197
私もタカさんのカキコミを読んで考えています。いや、もしかしたら考えちゃいけないのかな?考えちゃうと動けなくなっちゃうし怖くなっちゃう(私の場合ですが)子どものアタックによっていろんなレシーブで返せるようにとやはり習うより慣れろですか? でも時にはイメージトレーニングも大切だから、掲示板や家族会などの参加って大切かもしれませんね 本では得ることに出来ない「生の声と体験」は私にはしっくりと来ましたし無理がありませんでした。私は以前、摂食障害の本やサイトを読みすぎて訳が分からなくなってしまいました。多分、頭でっかちの知識ママになってしまったんですねまるで育児書のように読んでいたので、なかなか回復へ向かわない子どもにイライラしたり、怒ったり・・・そんな焦りが回復へ向かいつつあった「紙の鎧がまた「鉄の鎧」に逆戻り、前よりも悪くなったように思います。私の技術は「その時の子どもの動きを自分の想いで接する柔軟な心」ですかね??

うーん・・・・  投稿者:ジュピター  投稿日:2009 2 2()234652
タカさんの問いかけに言葉が出ず、皆さんの書き込みを拝見してもなかなか考えも答えも出て来ない。能力・・・?情・・・?どう繋がるのか絡み合ってる糸を解いて行くような作業を頭で考えても繋がらない。これまでの足跡を振り返ると、娘の病気を知ってから様々な情報を集め理解したり家族にも理解をしてもらうよう努力したり、なす術がなく娘と向き合い私が絶対治すと一人で覚悟をし、頭の中は摂食障害のことだらけで力み過ぎていました。そのうち、ポコの家族会に参加し、たった一度の参加でそれからの娘への対応に大きな進歩を得る事が出来、娘の変化に私が戸惑う始末でした。病院での診断はかなり重症の摂食障害とのこと。未だ症状は変わらないようですが、娘の心はかなり安定して来たように思います。その家族会で教えて頂いた事、まだ全て実践出来ているわけではありません。教えて頂いたことの実践、次回を今計画中です。家族会と上手く日程を合わせたいと思うと予定を組むのが難しくなるのでつむぎにおじゃまさせて頂くようにして、又娘との時間を、今度はもっと長く過ごせるようにと考えています。答えは出ないけど、これからも先輩の皆さんに教えて頂きながら娘と回復への道をはぐれないように歩みたいと思っています。私もマンマ・ミーアは娘と観たいと思っていました何でもいいから娘と行動を一緒にしたいと思います。断られると今までは連れないなーなんて思って諦めていましたが、これからはどんどん誘ってみま


)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 2 3()121730
ジュピターさん うちの娘も重症の摂食障害です。以前行っていた摂食障害を専門とする女医さんがいうには 摂食障害の重さを円に描くと 外側にいる人ほど治りやすく中心に近いほど治りにくいと図を描いて説明してくれました。うちの場合性格的に 中心核に近いといわれ、ものすごくショックをうけました。今は病院もかわり もちろん主治医もかわりましたが わたしは以前の先生の言葉が脳裏から離れません。それと同時にある摂食障害のサイトで回復者のことばを読みました。「頑固な摂食障害ほど治りやすい・・・その答えは自分で考えてみてください」とのこと。なんとなくわかりませんか。頑固でかたくなでまっすぐな性格だけに 治ろうとする気持ちがでてきたら それは本物です。わたしは そういう意味にとり この言葉を支えにしています。現在 娘はこの春から学校に行きたいとの思いから なんとか食べられるようになりたいと前向きな気持ちになりました。(かなり苦戦しています)親の手から離れようと 1時間ほど離れた病院にも一人で行くようになりました。我が娘が「頑固な摂食障害」だと思っていらっしゃるお母様方、「頑固な摂食障害ほど治りやすい」そんなふうにおきかえてみて 元気をだしてみませんか?

(無題)  投稿者:はなみずき  投稿日:2009 2 3()140418
今日は、節分!! 豆まきしてそれぞれの鬼退治が出来ればいいなと思っています。 恵方巻きが随分ホピュラーになったこの頃 今年は東北東! やってみよう。私も半世紀を生き、娘が摂食障害に罹らなかったら人生の生き方を考えずに来たかもしれません。仕事・家族の関わり方・健康 何よりも どう生きるか? 親は先読み・過干渉等、結局は子供に対して親自身が無意識のうち寄りかかり、おんぶをねだっていたのかも知れません。だから子供は重くて重くて悲鳴を上げてしまったように思えるようになりました。子供と並び、いい距離を保つ事で楽になるんでしょう。これは病気のほんの一部分の事だと思いますが、タカさんの先日の宿題私なりに考えたものです。 情は本能の部分で 体感 することで、言葉に表せるまでにはなってなく、その時その時で心の中から出てきました。頭で解って ああしよう・こうしようと(アドバイスも考慮しながら)・・・しかし娘の苦しむ様子を目の当たりにした時には、体が無意識のうち動きました。しっかりと娘と向き合う事!先読みの過干渉でなく向き合う事。これからの人生 働き方・見方を変えようと思っている今日この頃です。

皆様へ  投稿者:管理人タカ  投稿日:2009 2 4()23314
皆さまのお子さんに対しての、思い、愛そして摂食障害という“病”と“理解” 病を持ったお子さんへの関わり方、皆さまは関わり方も知識としては十分理解をしておられます。後は実践で使っていくだけです。大事なことは不安にならないこと、答えを出さないこと、母親としての偉大な力を信じること、失敗しても、怒らしても、泣かしても、お母さんにとって子どもが大事な人ならば手を広げて抱きしめてあげてください。必ず回復します。考えて下さってありがとうございました。私の思いは、タカの独り言に入れました。

質問です。  投稿者:ゆきこ  投稿日:2009 2 5()115949
うちの娘。「幼い頃、パパによくアタマをたたかれた。」とか「高校生になっても携帯すら持たせてもらえなかった。」とこちらを責めることがあります「弟の洗濯物は今でもやっているのに、わた しは14歳のときにじぶんでやりなと言い放たれた。」とか。事実です。反省する点はたくさんあります。ただ、自分も同じように育ってきたのでそんなものだろうと思っていただけです。今、過去に戻ってその部分を修復できるのなら、そうしたいです。娘がそのようなことを言うたび「ごめんね。悪かったね。」と謝るだけです。何度謝っても、そのときは納得しますが気に食わないことが起きると同じことを言います。娘の言うことに対しては、ほとんど否定せず、同調か、自分で決めさせるかがほとんどのこの頃です。明らかに、それは甘えなんじゃない、ってこと言ってきたら否定するべきなのでしょうか。まだ、そんなことは起きてはいませんが・・・。どんなふうに対処するのベターなのでしょうか。なんだか疲れてしまいました。いつも、いい部分だけ見てポジティブにいたいと思いますが、何もかも嫌になってしまうときもあります。ああ、都賀が近かったらいいのに…。皆さんの顔を見て話したいと痛切に思います。ごめんなさい。今日はワタクシ、ちょっと疲れ気味です。愚痴でした。ごめんなさい

ゆきこさんへ  投稿者:まえりん  投稿日:2009 2 5()221254
ゆきこさんのご主人と私って似てる・・・以前、カキコミさせて頂きましたが、私も叩いたり(しつけの意味もあるけど、私の感情で叩くってことの方が多かったかも)携帯のことは我が家は高校生になってから持たせたし(中学3年生で携帯を持っていなかったのは我が子だけだった)、門限は高校生でも7時だったり(破れば罰を与えたり)・・まだまだ色々ありますが、子どもにとっては窮屈な生活を送っていたと思います。ちょうど昨晩主人と「厳しすぎたよね」と話していました。でも、それは我が家にいろんなことが起こったからそうやって思うことで、今、子ども達が何事もなく日々を過ごしていれば「私達の子育ては正しかったんだ」と思えるわけだから、まさに紙一重ではないか?と思います。子育ての最中は「良かれ」と思ってやっていた訳だし、摂食障害にさせたくて子育てをしていた訳ではないですしね。子どもにとっては「言い訳」に聞こえるかもしれませんが私達が一生懸命すぎたのかな? と思います。「きちんと育てなきゃ」と思いすぎたのかなと・・・?最初、摂食障害は親のせいかな?と思っていたので「厳しくしすぎたよね、ごめんね」とよく謝っていたけど、今は子育ての最中の「あの時」には戻れないから、せめて今の子どものことを受け入れて、認めてあげることが大切で謝ることよりも「あの時は一生懸命過ぎちゃった〜お母さんはいろいろ気がつかない事もあって、貴女に辛い思いをさせたね」で言葉を止めちゃいます。私が謝ると子どもはそれはそれで辛いみたいで「違うから、もう良いよ」と言ってます。どんな対処でも良いんじゃないでしょうか?だって、ゆきこさんもお嬢さんを想って接していらっしゃるんですもの。タカさんも仰るように「母親としての偉大な力を信じて」不安だったり、疑問に感じたり反面嬉しかったり、楽しかったり・・・いろんな想いを日々感じますが、どれも間違いではないと思うし、子ども達が小さい頃に感じていた親の印象と今は多少お互い、大人になって変わってきているし話しも出来るでしょうから、失敗は恐れず堂々と行きましょう!

ゆきこさんへ  投稿者:ジュピター  投稿日:2009 2 5()231257
家の娘も全く同じような事を言います。摂食障害がわかった後はそれは凄まじい言葉で「お前らのせいでこうなったんだ。私に時間とお金を返せ」とまで言われました。当時は病気のこともわからず、その言葉にショックを受けましたがいろいろ学び、教えて頂き私が今思うのは、本人がとっても辛いでもそれがどうしてか分らずそこに原因を押し付けることで納得しているんじゃないかと・・私も思春期の時期は厳しい親を恨んだ事もありました。反抗出来ずに大人になり、親になって初めて親の気持ちが分るようになりました。娘の場合は心の成長が少し遅くて、思春期には反抗しその解決を友達や外の世界に求めることをせず、親が一番の存在になってしまったのかなと思っています。症状が酷くなると昔のことを必ず持ち出して、過食したくてしてるんじゃない、苦しいと言います。お正月、お盆、クリスマスと家族で過ごすことを強要されたとも言ってました。求められた事は全て否定です。でもちゃんと世の中の道理や当たり前の理屈もわかってるんです。病気の苦しさが言わせてることだと思います。きっと回復したらわかってくれる事だと思います。ゆきこさんの質問おかげでみなさんから、いろいろ対応法の書き込みがあり、私も改めて参考になります。私はまだこううしたら?というアドバイスはできませんが、娘も同じようなことを言うので書き込みさせて頂きました。

ゆきこさんへ  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 2 5()233212
ゆきこさん 日本から離れた遠い海外で頑張っておいでですね。先日の御病気の親御さんをおいて成田を発つときのお気持ちを書かれた書き込みにはわたしも胸が痛みました。うちは摂食障害になって今年で6年目。いろんな時期を経てここまできました。過去の育て方や対応について娘と話し合った時期もありました。そのときわたしが謝ると 娘は「それじゃあ わたしが間違ってそだてられたみたいだから謝らないで」といわれたことがあります。今の自分を否定されたように感じたのしょう。まえりんさんではないけれど 親はそのときそのときで 精一杯子育てをしてきたはずです。「謝罪」それも大切なことかもしれないけれど「一生懸命愛情を持ってそだててきたのよ」って伝えることも大事かと・・・。書き込みを拝見していると ゆきこさんは凛と咲いてる白い花みたいな印象です。やさしさも十分お持ちのかただと思います。自信を持ってお嬢さんと接してあげてくださいね。わたしも 時々どうして良いか分からなくなったり 落ち込んだりしますが こうして書き込みをして 自分の心を整理したりしています。いつかお会いしてみたいで
す。


ありがとうございます、みなさん。  投稿者:ゆきこ  投稿日:2009 2 6()032129
昨晩(こちらの時間でです。)感情を抑えきれず、思いつくままに書きなぐってしまいました。ぼんやりした頭のまま眠って、朝ここに来てみたら・・・子供の頃クリスマスの朝、思いもかけずに枕もとに、たくさんのプレゼントがあったような・・・。そんな気持ちです。ありがとうございました、みなさん。やっぱり、涙です。実感です。自分は今ここにいて、物理的には独りのときもあるけれど、わたしを気遣ってくださるみなさんが、確かにそこにいらっしゃる。なんて、あったかくて、力強い ことなのでしょう。 昨晩、わたしが書き込んでいるのを娘はちらっと覗いて知っていました。今朝、わたしの赤い目をを見ても何も言いませんでした。彼女の表情はとても穏やかでした。知っていたのでしょう。わたしがみなさんからのメッセージが嬉しくてありがたくって泣いたことを。みなさんからのお言葉。 自分のメモに貼り付けて、読んでは反芻しています。みなさんからのお言葉はそれぞれ、わたしへのギフトです。ギフト、ひとつひとつの箱をあけて、手にとって慈しんで、かみ締めています。昨日、自分に言い聞かせました。娘のことも、その他今目の前にあるなやっかいなことの数々。自分で壁を作ったら、そこでおしまいなのですよね。わたしの好きなアスリートにランツ・アームストロングという人がいます。今は第一線から引退しましたが自転車競技で、癌から奇跡の生還をした人です。彼の走りは、みんながいちばんへこたれる、険しい山道で根性を見せる走りです。 他の走者がよろよろとなってしまうところで、ものすごい追い上げを見せ、抜き去っていくんです。ものすごい精神力です。持続させる気持ち。これが、人を強くさせるんでしょうね。でも、持続させる強い気持ちの裏には支えてくれる人が絶対に必要です。そのことを、思い出しました。ありがとうございました、みなさん。大好きです。

わからなくなります・・  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 2 6()202052
うちの娘は中学のとき男の子からひどいからかいをうけました。思春期特有の男の子達の行動だったと思います。つまり、いじめです。娘は ひどく傷つきました。高校に入ったら「変わる」ことを信じて頑張って希望校に入学しましたが 中学のときのトラウマが大きく 摂食障害としては現れてはいませんでしたが 心はすでに病みはじめていました。希望をってはいったはずの高校にいかれなくなりました。そんなわけで 娘の摂食障害の大きな一因に「学校にいきたい、学びたい、友達をつくりたい」という思いが消化不良となって表れているというのがあります。中学時代の影響もあり 社会恐怖も持っており人が恐いという気持ちもあるのですが 人一倍 社会に溶け込みたいという願望があるのです。 社会恐怖の方はここ数年年齢とともに改善されてきましたが まだまだ残っています。多少ですが留学経験もあり 英語が好きで この春から語学学校に通いたいといいます。そのこと自体はとても良いことだと思っています。応援したいです。うちの場合吐くことを前提とした過食嘔吐で 吐かずに食べるということができません。そのためか痩せています。学校に行きたいならまず体力をつけよう。と主治医からもいわれ 本人も痛切に感じているので小さなお弁当を食べるようになりましたが この頃ではかなり難航しており 「食べる」という行為がとても苦しそうです。本人歯は、学校ではたしてうまくやっていけるにのだろうか。という不安もあるようで その気持ちが食べることを躊躇させているのかもしれません。摂食障害は 本人が何か行動を起こし成長していかなければ治らない病だと思っています。だからこそ 思いを尊重してあげたいのです。けれど なかなか増えない体重に「これでは学校に行かせてやれないのではないか」という焦りが わたしを襲い 娘についきつことをいってしまいます学校に通うようになって 自分の思いが達成できてきたら「食べる」という行為もできるようになるのではないか・・・という望みもあります。いったい 娘にどうしてやったらいいにかわかわなくなり 落ち込みます。なにかアドバイスがありましたらお願いいたします。

だいじょうぶ!  投稿者:まえりん  投稿日:2009 2 7()10070
我が子は、学校もバイトも行っていますが学校は同い年のお嬢さんたちと付き合うので「自分が出来ないのはダメ!だから先に行かなきゃ!」と言う思いで1年生のころは突っ走っていました。摂食障 害だから余計に「出来ない」と人に思われるのは自分のプライドが許せなかったんでしょうね。でも気がついたら自分の後ろには誰もいなかった・・・そこから少し良くなりかけていた摂食障害が辛くなってきたようです。この頃から友達とも離れ「学校を辞めたい」と大泣きしては思いとどまりを繰り返していて、今年になって「このままではいけない!」と思い、先生との話し合いで「私は摂食障害です。私は友達が嫌いで離れたわけではなく、摂食障害で食べ物のことが気になりソワソワする自分を気付かれるのがイヤだったからだ」とクラス全員の前で話し、今は少し気が楽になったようです。 同い年のキラキラしたお嬢さんたちとの付き合いは疲れることもあるけど、バイトはいろんな年齢の人たちとのやり取りの中で「出来なくても良いんだ、甘えても良いんだ」と思えることが楽でバイト は楽しいようです。また働いた分だけお金を頂けて好きなように使えるのは何よりも嬉しいようです「超自我と快楽」って今の我が子の学校とバイトの位置づけような状態のことを言うのかなぁ、と勝手に私は思っているのですが違っていたらごめんなさい。ダックスのママさんのお嬢さんも夢に向かって少しづつですが歩いていらっしゃる。その為には体力をつけなきゃってことで「お弁当」苦戦しながらも続けている姿は本当に健気ですよね。またお嬢さん一人で通院したり、と上がっていく感じがしますよ。ただ、親は毎日子どもを見ているので「大丈夫かしら?出来てるのかしら?」と不安に思いますが、摂食障害の最後の最後の回復が「食べる」ですから、そこにいたるまでは気持ちの回復が必要でしょうかね・・・「やりたい」ことがあれば大丈夫!!「できてる!できてる!大丈夫だよ」のママさんの励ましは何よりの薬なのではないでしょうか。 今はお嬢さんの夢のお手伝いをして、先のことは「その時の状態」で判断してはいかがでしょうか?ママさんの想いはちゃーんとお嬢さんに届いていますよ。

ありがとうございます  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 2 7()110956
わたしは焦りすぎていました。前燐酸のお蒸散 カミングアウトできてすごいですね。勇気がいったことでしょう!うちの娘も摂食障害であることは書いていませんが 語学学校に提出する作文に「過去にいじめがあったこと」など今まで心に秘めていたことをカミングアウトしてありました。子供たちは少しづつ進歩しているんですね。タカさんが言っていた「誉め上手」になることをすっかり忘れ 自分の感情が先走ってしまいました。娘の先をあるこうとしていました。ひきもどしてくださったのは みなさんです。夢の伴奏してみます。

ダックスのママさん  投稿者:まえりん  投稿日:2009 2 7()113956
そうなんですよ。子どもたちは自分の力でちゃんと回復への道を歩いているんですよね。危なっかしく思いますが、何とかやれちゃうんですよね。SOSが出たら手を差し延べてあげましょう。『夢の伴奏』って良いですね。私もそうありたいです

ありがとう  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 2 7()153845
なにぶんわたしはせっかちですね。先ほど見逃していて失礼いたしました。「ヨクバラナイ」「焦らない」「自分を大切に」これは娘にもわたしにもあてはまるので 肝に銘じておきますね。ほんとうに自分の足元はみえにくいものですね。わたしもそうです。こうして色々な方の御意見を伺っていると だんだんと見えなかったものが見えてきたり 新たなものに気が着いたり。すごく有難いですね。お互い困ったときはみなさんにSOSをだして 元気だしながらやっていきましょうね。、ありがとうございました

ウチの場合  投稿者:まえりん  投稿日:2009 211()101829
主人も娘とのやり取りをどうしたら良いのか分からず、心配はしながらも私に任せていた部分がありました。私も「こういう風にやって欲しい」とは特に言いませんでした。ただ主人は私の話を黙って聞いてくれて、どんなに私が辛らつなことを言っても怒ったり、否定的な言い方をしたりすることはなく「よくやってくれるよね、ありがとう」「俺達の子どもだから、最後まで見なきゃ」と励ましてくれていました。私も聞いてもらえていれば良いと思っていました。でも昨年末ぐらいから娘の落ち込みも激しく大泣きしたり、支離滅裂な発言が多くなり、私もそれに翻弄されついに「お父さんは今まで病気のことを調べたりしてくれたことある?子どもと向き合ってくれた?」と言い放ってしましました。主人は素直に私と娘に「ごめん。逃げていたよな」と言ってくれて、病気のことをネットで調べたり、娘と話しをしたり、ハグをしたり(20歳の娘とハグとは・・・と思いますが、我が子はすごく嬉しそう です、幼いのかな?)と主人なりに積極的に娘と関わりを持ってくれるようになったら、娘の気持ちも落ち着いて来て、今は時々大泣きする事もありますが、立ち直りが早くなったように思います。 娘も「私はお父さんに甘えたかったんだと思う」と言ってます。各ご家庭でいろいろあるとは思いますが、主人が私を責めたり、一緒にブレたりしなかったことに感謝しています。私が「こうして欲しい」とお願いすると、時間が許せば付き合ってくれますしね以前、どなたかが「摂食障害は家族で支えるもんですね」とカキコミして下さって、私も最近「そうだな」と思います。私一人頑張っても限界があるんですよね。娘と触れ合う時間が長いだけに抱え込みすぎちゃってブレちゃうし・・・そこで「大丈夫!よくやってるよ」と言ってもらえるとホッとします。

無題  投稿者:1億光年の彼方  投稿日:2009 215()004327
ご無沙汰をしております。今は、まだら模様の毎日が続いており、病院にいく日が増えました。落胆はしていません、回復過程の現象面だと思っております。成長した部分と、遅れている部分の落差が大きいほど、心の安定が保てなくなります。今は仕事上の悩みが大きいですね。自己の使い分けに疲れを感じております、仕事と母親に対して良い子を演じる自分、全てのストレス、苦しみを父親に向かって吐き出す自分、頭の中がグチャグチャになり薬の力を借りないと落ち着きません。それでも私は回復過程の階段を1つ上ったと思っております。彼女との日々のかかわりの中で言葉の変化や、食事の仕方食べ物の嗜好、嘔吐の仕方、関心事への変化、対人関係等々さりげなく観察をしていると新しい目が沢山出てきていますね。私は楽天主義ですから、全てプラス思考です。強がりを言っている訳ではありません。でも闘うだけでなく自分を楽にする方法を沢山見つけてください、疲れたら負けです、長い戦になりますから、

風鈴さんへ  投稿者:ふー子  投稿日:2009 216()231915
風鈴さん 気遣いありがとうございます。私は至って元気です、気持ちは前向きにやっていますが、風鈴さんも何かと大変そうですが、お互い身体には十分気をつけて、ゆっくり頑張って行きましょう、お会いできる日を楽しみにしています。今の私はと言うと、何もかも中途半端のような気がしています何かにぶつかると、今できることをする、これでも ま!いいか!って深く考えなくなったと言うか、物事に感動しなくなった?だから、 一億光年の彼方様の様な小さな変化もついつい見逃し気味の様気がしてなりませんが、気付こう、気付こうとしているとついついいつも娘を目で追ってしまうのでそれはそれで娘に負担をかけてしまい、また 私の気持ちの余裕からすると…今の私には、無理なのかな?って 娘自身は変化に気付いて欲しいと思っているんでしょうね、その辺のタイミングはこのところ外しっ放しです、「あ!」っと思っても、言葉に出せず、言葉を探しているうちに、「どうして?」「何で?」と娘に怒られる事もあるますが、言われてから言うと、何か白地らしく聞こえて、何か言えず、もごもごしてしまいますね。それが、今日タカさんがおっしゃっていた、「お母さんが娘と一緒に成長しないと、お母さんが娘を下げてしまうことになる…」と言っていたことが、まさにこの事何ですね。反省反省、バランスって難しいですね

ふー子さんへ  投稿者:風鈴  投稿日:2009 217()175021
元気でよかったです。ゆっくりと頑張りたいのですが「アラ還」の私には・・・・私もタカさんに何度か 母親の方が成長せず娘のあしをひっぱていると・・・ハッとしました。どうして気がつかなかったのかと・・・・ポコとつながっていたおかげです。あまり気を使わないように気を使ってアンテ ナ張り巡らせて  SOSにはすぐ出動、出動できないときは電話で話しています。不安の先読みをしないように・・・が、近頃の課題です

お礼  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 217()191336
昨日の家族会ではお世話になりありがとうございました。娘に声がけしださったお父様 お母様方 ほんとうにありがとうございました。そしてタカさん娘はすっかりタカさんに心を開き信頼しています。娘は いま 人の情けが身に染みるようです。みなさんのことばを 宝物のように家に持ち帰りました。これからも宜しくお願いいたします。わたしはといえば 上がり調子の娘をひき降ろしてしまうような ダメ母ですが 勉強していきたいと思います。家に帰ってから 娘は次回の参加を父親にも勧めました。仕事の都合さえつけば 次回は主 人も参加させていただくかもしれません。

皆様へ  投稿者:まえりん  投稿日:2009 218()004228
家族会では、たくさんのお話が聞けて本当に良かったです。一億光年の彼方さま、『(我が子が)生きて歩いていれば良いじゃないですか』とおっしゃった言葉。そうですよね。生きて存在してくれていれば何よりも有り難いことでいくらでも可能性はあるんですものね。国分台でご本人様にもお話させて頂きましたが以前、掲示板で娘のリスカで悩んでいることについて『リストカットも過食嘔吐も同じ自傷行為じゃないですか』で私は気が付き彼女のリストカットを受け入れることが出来るようになったんですよ。ありがとうございました。行為ばかりに囚われることなく『裏』の部分を知り、見なくてはいけませんよね。一億光年の彼方さまもお嬢さんとの触れ合いの中で心痛めることがあるかと思いますが、素敵なお父様をお持ちのお嬢様はお幸せですね。また『素晴らしいご主人様で羨ましい』と思ったお母様たちもたくさんいらっしゃいましたよ。お身体を大切になさって下さい。またお話を聞かせて頂きたいです。ダックスのママさん、帰りは寒くなってましたがお嬢さんはお風邪などひいていませんか?お嬢さんは会に参加されて、本当に『すごい』と思いましたよ。思わず『偉かったね〜』と年頃のお嬢さんに声をかけてしまって…失礼しました。でも私はすごくお会い出来て嬉しかったです。ミルミルさん、お声をかけて下さってありがとうございましたミルミルさんのカキコミ『連絡してあげてくださいね』は毎日実行しています。一度も返信はありませんが読んでくれていると思っています。せっかくお会い出来たのにきちんとご挨拶が出来なくてごめんなさい。でも嬉しくて、ついミルミルさんの手を握ってしまいました〜初対面の方々ばかりなのに、不思議と構えることなくお話が出来てしまう、皆様のお人柄に感謝しております。タカさんが『上がっているのにお母さんが気がつかない』そうですね。これからも会に参加させて頂きながらタカさんと皆様に教えて貰いたいと思っております今後ともよろしくお願いします

皆様ありがとう  投稿者:ぶろっこりー  投稿日:2009 218()110126
初めて投稿します。先日、二回目の家族会に参加させていただきました。遠方のため、最後までいることが難しく、次回は、仕事の関係もあり、国府台は無理かな?と思っています。そんな気持ちで掲示板を読んでいたら、色々お伝えしたくなりました。うちは、まだ、摂食障害の診断はされていませんが過呼吸から始まり、OD、リスカ、そして今、拒食気味で時に、吐きます。根の部分は全て同じとタカさんに教えていただき、参加させていただい ています。まだ、頭で理解していることがほとんどで、なかなか体感できず、日々揺れています。 ほめること、触れること、本当に大事ですね。自分に余裕がないとできません。私は、これから先どうなるかがどうしても気になり、今を見逃してしまう傾向があります。 摂食ではない姉妹も不安定で、時に暴言を吐きます。この間、一億光年の彼方さんが、「殴られるより、殴るほうが辛い」というようなことをいわれ、「根に持ってはいけない」すごく、身にしみました。暴言せずには、いられないのですね。寂しいのだと、つくづく感じました。 症状にとらわれると、本当の部分が見えなくなります。まだ、学び始めで時々、理解できないと、焦ることたくさんあります。細く長く取り組みます。これからもよろしくお願いします。

ぶろっこりーさん  投稿者:まえりん  投稿日:2009 218()113637
板へようこそ!動くことで何かが変わりますよ。私もまだまだですが、「お勉強」って言うより
も「学ぶ」と言う気持ちで私はいつもこちらに参加させていただいています。一緒にゆっくり進んで行きましょう。よろしくお願いします。

ぶろっこりーさんへ  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 218()201335
ぶろっこりーさん、こんばんわ。初めての書き込みは勇気がいりますよね。先日は遠方から大変でしたね・・・大変な思いをしながらも 高校卒業を迎えるお嬢さん、ほんとうに頑張ったんだろうな。と想像します。あとになって あの時頑張って卒業してよかったと思えるときが必ずきますよ。卒業されたら 暫くゆっくりして。。。賢いお嬢さんです。また御自分の意志で動けるときが必ず来ると思います。ぶろっこりーさんも下のお子さんのこともありとても大変だとお察しします。苦し いときは書き込みして みなさんから元気をもらいましょうね。同じ○○県で子育てをしたこと、○○線沿線の実家などご縁を感じます。これからも宜しくお願いしますね。またお会いできる日を楽しみにしています。掲示板でもお話しましょうね。そちらは寒いの で お体に気をつけてください・・・

まえりんさんへ  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 218()202333
まえりんさん お言葉がけありがとうございました。この間はあんまりお話できなくて残念です。でもお顔を見られて嬉しかったです。たくさんの方のお話を聞きたく 時間がもっともっと欲しいくらいです。 最近は 良きにつけ悪しきにつけ 娘とぶつかることが多いです。娘も ずいぶんと自分の意見を主張するようになり わたしにも批判の目をむけてきます。そのかわり 他人のやさしさを受け止められるようになったり 人に頼ることができるようになってきました。戸惑うことも多い日々ですが 一緒に頑張りましょうね。。。

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 220()192933
我家も 引越しやら留学やら 最終的には主人も25年勤めた会社を辞めた。まさに油ののりきっているときに。したがって 暮らしも楽ではなくなった娘はそんな父親に 感謝してもしきれないといっている。そして申し訳ないとも思っている。先日 そのことをタカさんに話したら タカさんは「それは お父さんとお母さんが決断したことでしょ。他にも選択肢はあったばず・・・」と話してくださったそうです。たしかにぃ・・・どこかのバラドルさんじゃないけれど たしかに自分達が決断したことだ。ともすれば「娘のために・・・」って知らず知らずのうちに被害者意識を持ってしまうわたし。目からうろこでした。決断してきたのはわたしたち自身なんですね

お父さんすてき!!  投稿者:まえりん  投稿日:2009 220()200519
我が子のためにと慣れない環境に飛び込む勇気を最初は「親にそこまでさせて・・・」戸惑う子ども達もきっと感謝していますよ。本当にご主人様たちの勇気と愛情に私は感動しちゃいます。またお父様がぶれないのは安心ですね。そんなお父様と支えるお母様だからこそ、お子さん達は自分の歩きたい道を見つけるんでしょうね。お父様とお母様がドンと構えていてくれれば子ども達は安心して外に出ることが出来ると思います。なかなか「そこまで」出来ないかもしれませんが「先のことより、今出来ることを動ける人がやるぞ! 何かあればそのときに考えれば良いじゃないか!」って気持ちは大切ですね素敵なお話しをありがとうございます

ジュピターさんへ  投稿者:まえりん  投稿日:2009 224()10444

「心は上がってきてる。何故症状が治まらないのか?まだどこか無理してるところがあるのかも知れませんね」私もジュピターさんと同じようなこと考えます。娘も2年前ごろの半年間強、食べ物や人間関係、自己否定の呪縛から解き放たれて、生き生きと楽しそうに過ごしていたのに、ある時ガーンと落ち、そこから一進一退を繰り返しながら今に至っています。これはあくまでも私の場合ですが「もう大丈夫」と思ってつないでいた手を離してしまったからかな?と思っています。最近「あの時は・・・だったよね♪」と娘に話すと「覚えていない」と言います。娘の根本は何も変わっていなくて、いつも不安で一杯で探りながら、皆から遅れをとらないように、セッセッと急ぎ足で歩いていたことを私は気がつかなかったんだ・・・と今は思っています。でも、見せかけだけど良くなった頃を知っているので、状態が以前よりドンドン辛くなる娘を見て、 私の気持ちや態度が追いつけなくて大変でした。その頃はよく辛らつな言葉を投げかけていました。その時にタカさんとポコのみなさんと出会い、学びの中で実践してみて、色んなことを言ってもお互いに辛くなるし、状況は良くならない。まぁまぁ娘が穏やかに過ごせるように私は手助けしましょう と思えるようになりました。そこでジュピターさんの「そんな症状も気付いたら無くなってた〜を願い ながら見守りたいと思います」・・・ですよね〜〜〜〜〜!!劇的に変化することではなく、穏やかにゆっくりと着実に回復すること、症状がなくならなくても上手に付き合えることが真の回復なのかな・・・と思っています。ジュピターさんのカキコミでフト自分の昔と今を思い返すことが出来ました。ありがとうございます。

(無題)  投稿者:クローパーのママ  投稿日:2009 224()155947

以前に一度投稿させていただきましたクローバーのママと申します。娘は現在中学3年生です。中学1年生の2学期から食が細くなり、病院で『神経性無食欲症』と診断され中学2年の一年間登校が難しくなりましたが、食事も出来るようになり3年生から学校へも行けるようになりました。おかげさまで嬉しいことに希望していました私立の高校へも合格することも出来ました。先週の土曜日に、4月から入学いたします高校で制服の採寸がありました。制服カバン、皮靴、教科書などすべて揃え新しい春を楽しみにしていました娘でしたが、体育の授業で着用しますトレーニングウエアを購入します時、業者の男性の『お嬢さんブタッとされている』の言葉に娘はひどく傷つき帰り道泣きました。(ちなみに娘は、少しふっくら気味ですが中肉中背です)今、通っています中学では、先生方もクラスメイトも娘に対して心得てくださっていますので娘の体型に関して傷つけるようなことはおっしゃいませんが、娘が病気と闘った経緯を知らない人たちは これからも こんな風に娘を傷つけるのかなあと思いますと心配です。母親の私がその場で業者の男性にガツンと注意すべきだったかなあと反省しております。

家族会参加について  投稿者:ぶろっこりー  投稿日:2009 227()09096
家族会に行くことに、娘たちが、反発しています。約2年前、長女の過呼吸の治療を始めてから、今に至るまで、紆余曲折してやっと自分が安心して話したり聴いたりできるところを見つけたと感じて いましたが、「色々と理解したくて、自分のために、通いたい。」と伝えましたが、「自分のためとは思えない。」といわれました。私の伝え方が未熟なのも、もちろんあると思いますが。長女は、「会で聞いたことを鵜呑みにして、私に何かしないで、理解なんてありえない、私は、人を理解しようとしてどれほど傷つけられてきたか。」といい、次女は、「私のためなら行かないで、お姉ちゃんのためなら迷惑。おかあさんが自分のために行くとは思えない。」特に、次女は、長女の体調が、目に見えてよくなっていかないこと、自分も苦しい中登校していること、私にぶつけてきます。寂しい思いもさせていると思っていますが、その時その時精一杯やっている結果なので、これ以上のことはできないのです。せめて私が元気でいるために何ができるかと考えたことが、家族会参加なのですが理解して貰えません。本当は自分で決めることを書いて恥ずかしいのですが・・・。昨夜、次女は、かなり興奮して訴え、 以前から言っていましたが、「早く自立してこんな家出て行きたい。」「こんなに苦しめて、何故生んだの。」と。私には、寂しくて仕様がない、助けてと聴こえるのですが、ないも関わらないでといわれると何もできないでいる状態です。辛いです。こんなことを言わせてしまった。という思いです。

ぶろっこりーさんへ  投稿者:まえりん  投稿日:2009 227()104242
今朝「ぶろっこりーさんはどうしているかな?」と考えていたところにカキコミがされていたので、ちょっと驚きました。お嬢さんたちの言葉は辛いですね。私だったら・・・と思って書かせていただきますので、失礼な文章があったらお許しくださいね私は娘に「病気を理解したいから家族会に参加しているよ」ということを話しています。でも娘に話す前はいろいろ考えてました。反発したり、逆に「申し訳ない」と思って卑屈になっちゃうかな?と心配していました。だから、話す前に娘から何か言われたら・・・と思っていろいろ言葉を考えていました。ぶろっこりーさんもご存知のように、この病気を理解するのと回復までには、とても時間がかかりますよね。親子だけで病気に立ち向かうことには限界を感じているから、家族会に参加している。 家族会で聞いたことをそのまま我が子に当てはめて何かしようとは思っていないよ。それはいろんな親子関係や家族環境、子ども達の症状などがあるから、私はいろんな方たちから聞いて、まだ分からないこの病気を知って向き合っていきたい、と話すと思います。多分、感受性豊かな子どもたちだから、いろんなことをまた投げかけてくるかとは思いますが「自分のために参加したい」と言うことは言い続けると思います。苦しい病気と向き合って身体を張っている子ども達の少しでも力になりたい。 家族会に参加することで私が元気になれる。逃げないで立ち向かえる自分でいたい。などなど・・・ぶろっこりーさんのお嬢さんたちは優しいんですよね。自分達のために遠いところまで行ってくれてると言うことに申し訳ないな、と言う気持ちもあるのかと思いますよ。次の家族会までには時間もありますし、時間をかけてゆっくりぶろっこりーさんの想いをお嬢さんたちに話していけば、すぐに「どうぞ!どうぞ!」とは賛成してくれなくても、口では「分かるわけないよ」と言っても絶対に自分たちのことを分かってもらいたい、と思っていますよ。いつか必ず「そんなにお母さんが安心するなら」と分かってくれますよ。だって、お嬢さんたちだってきっとニコニコ笑っているお母さんが好きですもの。

ブロッコリーさんへ  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 227()113621
ブロッコリーさん おはようございます。東京は氷雨のようなものが降りとても寒いです。そちらはどんなにか冷え込んでいることでしょう。我家のばあいと似ているのでメールしますね。わたしも 娘が摂食になってから何か頼る物が欲しくって 摂食障害のサイトに書き込みをしたりしてやっと自分を保ってきました。ポコを知ったのは1年ほど前でしょうか。ぽつぽつと書き込みを始めましたが まだまだ家族会は遠い存在でした。「家族会にでてみよう」と勇気をもったのはごく最近のことです。娘は家族会とか本人の集まりとか摂食障害者の集まるホームページとかをずっと嫌悪していました。 同じ病のもの同士が集まってなにが始めるの?という感覚でしょうか。書き込みをしたり読んだりしているわたしに対してもしらけた目でみていたと思います。ポコの家族会に出てみよう。と決心したのが1月のこと娘はとても不安がりました。会にでたことによって 私の態度が変わったり 影響されたりすることがすごく不安だったようです。うちの娘も人間関係で傷ついてきた娘です。ブロッコリーさんの娘さんと心持はよく似ています。とにかく 娘がどんな段階にいるのか知りたかったし「大丈夫 治りますよ」といってくれる人が欲しくって 藁をもすがる思いで家族会に出ることを決心したのです。不安がる娘に わたしは「タカの独り言」の中のいくつかを読んであげました。それを聞いた娘は「出てもいいけれど 他の人のいうことは鵜呑みにしないこと、摂食障害は100人100様だから 必ずしも会でいわれたことは自分にあてはまると思わないでほしい。そこをよく判断してくれるならでてもいい。」ということになり1月の参加となりました。家族会での様子 頂いたプリントなどを娘に伝えることにより 娘の心の中に何か変化がおこってき たようです。娘は摂食障害になってもう6年目。身体の回復には至りませんが 今治したいという気持ちが芽生えてきた段階です。2月の14日に「ポコの本人の会がある」ことを伝えましたら 驚くことに参加してみるといいだしだんです。そこで初めてタカさんと出会いました。2時間ほどの時間だったでしょうか。タカさんと話してきた娘のなかに「この人は違う」という思いが沸いたのだと思います。そして2月の家族会には私と共に参加することになったのです。そこでわたしは 娘がすっかりタカさんに心を開き頼りにしだしているのを目の当たりにしたのです。「人を頼りにしたり 信用する こと」が苦手な娘がです。家族会を嫌悪していた娘がです。サイトに書き込みを始めたことにもとても驚いています。ブロッコリーさんの娘さんは 病になられ たまだ日も浅いとお聞きしました。今は 家族会に対してそういう気持ちをいだくことはある意味自然なことだと思いますし そういう段階なのだと思います。 子供は親がやっていることには なんだかんだいっても興味深深です。ブロッコリーさんが家族会にでて元気をもらってきたり 考え方の変化があったりしていけば お嬢さんの中でも変化がおこってくるのではないでしょうか。わたしは 娘に非難されても摂食障害のサイトを心のより所にすることはやめませんでした。ブロッコリーさんは 早い段階でポコの家族会と出会われたのはラッキーだと思います。「親にも心のより所がないと あなたをサポートしていく元気が沸かないのよ。親だって人間だもの」そんな意味合いでもいいし、ブロッコリーさんの思いを娘さんに話して家族 会に出てこられたらどうでしょうか。今ブロッコリーさんが孤独になってしまうことはしないほうが いいように思います。 娘さんは 成長期でもあり 今のままでいることはまずないと思います。これから考え方も変化してくると思うんです。お二人の娘さんの間に立ち苦しんでおられるブロッコリーさんのお気持ちは痛いくらい伝わってきます。どうかお一人にならないように・・・そしてお嬢さんの今の思いも ごく当たり前だと思いますので「今はそういう時期」と考えてもいいと思います。我家も まだまだ悩みが尽きず わたしも娘のサポートに迷い タカさんに御相談したりしてなんとかやっているような段階なので 大きなことはいえませんが ご縁もあることですし 一緒に治っていきましょうよ・・・

まえりんさんへ  投稿者:ぶろっこりー  投稿日:2009 227()22409
気に留めていてくださったのですね。ありがとうございます。私なりに、様子を見て話したつもり
でしたが、少し早かったかなと、今感じています。私自身の中で、しっかりと、私のための部分と、娘のための部分が明確化されていなくて、そこを突かれたのだと思います。子供は鋭いですね。そして、まえりんさんの書き込みを読ませていただいて、私はまだ覚悟が足りないのだと感じました。 次女は、今朝もひどく不機嫌に出かけ心配でしたが、帰って来た頃には何とか話せる状態になり、ほっとしています。ひとつ、ひとつ、めげて、びくびくする自分も嫌なのですが、これも娘たちと同じように経験をつむしかないのですね。 次回いけるかまだわかりませんが、時間をかけてみます。ありがとうございました。

ダックスのママさんへ  投稿者:ぶろっこりー  投稿日:2009 228()001638
こちらは雪が降りました。なごり雪でしょうか。 娘さんが家族会に来られるまで、こんなに段階を踏んで寄り添われたのですね。温かくて、でもけして諦めない母の強さを感じました。私は段階を踏まずにあまりに乱暴でした。そして今のうちの娘の段階では当然の反応なのかもし知れない。とおっしゃってくださり楽になりました。焦っていますね、私。読んでいるだけでなく書き込みをさせていただく中で、気づくことたくさんあります。感謝です
 今日は受診日でした。何を話すかと思いきや、「吐ける薬はないか。予備校に通いたいから、薬を減らしてくれ。」以前の私なら、何を言っているのとパニックなっていましたが、今はわかります。言ってみたかっただけなんだ、と。これを理解するのも時間はかかり、やっと少しづつわかり始めました自分がこうなのだから、周りにあれもこれも求めてはいけませんね。一歩一歩ですね。 明日が最後の登校日、あさっては卒業式です。部活で下級生に送られる日です。色々ありました。新たな傷がつくのかもしれません。でも行くかどうか決めるのは娘、何があっても信じてみていたいと思います。 何かずれてしまいましたが、ダックスのママさんのメールを読んで寄り添われる姿が目にうかび、思わず書いてみたくなりました。ありがとうございました。追伸・子供は親のすることに興味津々なのですね。そう、確か赤ちゃんの時そうでした。孤独にならずに掲示板は必ず読ませていただきます。また、よろしくお願いします。

ぶろっこりー様  投稿者:風鈴  投稿日:2009 228()094856
はじめまして、たぶん私と親子ほどの年齢差があると思いますが。子供も十人十色で、親が参加してくれるのを喜ぶ子、喜ばない子、嫌がる子、また段階によって反応も違うと思いますが、うちは後者。家族会は親のためにあると思っていますので。初めの1年・・・いやもっと長く私は、愚痴を吐き出していたと思います。 眉間にしわよせてね。みんな余裕の顔で聞いてくれて「大丈夫」って。タカさんには同じ質問を何回も(今でも)・・・今は笑えるようになりました。急がない、あせらない、あきらめない。比べない。大丈夫だから。

ぶろっこりーさんへ  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 228()095939
ぶろっこりーさん、お嬢さん 御卒業おめでとうございます。病を持ちながらの登校 どんなにか頑張られたことでしょう。卒業されたことは これからの人生で自信につながると思います。うちのむすめも「行っても意味がない」と長い間病院通いもしぶしぶでしたし とうとう行かなくなってわた し一人が受診した時期もありました。 医師は「本人が来なくても こうしてつながっていることで十分治療になっている」といつも言ってくれました。わたしは 半信半疑でしたが。後のなって娘がいったことで わたしと主治医がつながっていたことで安心感があったそうです。今では 娘は主治医を信頼し心をひらいており なくてはならない人になっています。後に名手医師の言った意味がわかりました。我家も 金銭面でのことやらなんやらとたくさんの問題を抱え 娘のサポートのみに専念できない家庭状況もあり 辛い局面を迎えています。 娘はといえば来月から学校に通うということが 期待と不安で押しつぶされそうになり なんとか過食嘔吐で日々を保っているような状態です。わたしもなんとか頑張ります。ブロッコリーさんも身体に気をつけてくださいね。またお会いする日を楽しみにしています。

感謝  投稿者:ぶろっこりー  投稿日:2009 3 1()19499
卒業式に無事に行ってこられました。昨日、今日と本当にハードに過ごし、今朝の緊張した表情を見て、途中で倒れないかそれだけが心配でした。でもお蔭様で、友達や後輩と写真をたくさんとって帰り、先程部活の友達と打ち上げに行きました。久しぶりに見たパワーです。 私は付いて行くのでへとへとです。長い長い3年間でした。「ただ生きていてほしい。」それのみ、こんな日が来ることは、一年前想像だにで来ませんでした。生きて親子で卒業式の場にいられただけで、本当に幸せでした。 皆さん、たくさんのメッセージありがとうございました。 ここまで来られたこと、娘共々どれほど の方に支えられたことでしょう。数え切れない優しさ、温かな思いやり、感謝です。これから、また歩む道は決して容易いものではありませんが、この温かさを支えに、娘たちと一歩、踏み出します。ここの掲示板で今迄気づかずに過ごしてきたこと、たくさん気づかせていただきました。ありがとうございました。まだまだよちよち歩きで、時にこけます。またよろしくお願いします。

いろいろ・・・  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 316()211842
きょうは国府台での家族会、タカさん始め みなさん ありがとうございました。実を言うと このところ わたしの胸の中はヒュウーヒュウーと風が吹いていました。娘が「食べられない」ことへの不安 主人の仕事がはかばかしくないこと などなど不安の種は尽きず・・・。無言ではありますが 娘に「治ってよ、治ってよ・・・早く 早く もうお母さんギブアップよ」と いうオーラを出し続けていると思います。その中に被害者意識も含まれていることは否めません。きょうは 家族3人で一つの目的を持ってでかけるのも良いと思い出かけてみました。また 娘は父親をタカさんに会わせたかったようです。家族会はそれぞれ今悩んでいることは違っても 心の壁を取り払って話せる場ですし 何をいっても 皆さんに理解していただける場です。久々に心に吹いている風も止み 暖かな気持ちになれました。人間て 孤独になってしまってはいけませんね。家族という単位も大事だけれど それを取り巻く他人のぬくもりも 人が生きていく上ではかかせないものなんですね。帰りの電車では 家族共通の話題もでき おしゃべりしながら帰りました。 娘がタカさんにわたしのグチをいったことも聞きました。(苦笑)わたしの評判は落ちるばかりです が? めげずに また出席させていただきます娘は4月2日が入学式。今不安が高まっているときです。こんなに痩せていて果たして学校に通えるのだろうか? という不安は わたしの心からぬぐいされません。どうしても 応援する力が足りなくなるのかもしれません。娘は共に学ぶ友人を作ることで「食べられるきっかけ」を作ろうとしています娘なりに「治ろうと」色々と画策しているのです。治って欲しいと願うばかりに かえって娘の足をひっぱるようなこうどうばかりしてしまいます。なんとか自分を立て直して また 共に頑張るみなさんにお会いすることを楽しみにして 頑張ってみます。

ダックスのママさん  投稿者:まえりん  投稿日:2009 317()013539
今日はお疲れ様でした。ダックスファミリーにお会い出来て、私はとても嬉しかったです。お嬢さんの嬉しそうなお顔…そしてご両親に対する感謝の言葉どのご家庭もいろいろあるけど、きっと『ありがとう』って思う気持ちがどのお子さんも持っていらっしゃるんだな、とお嬢さんの言葉を聞いて嬉しくなりました。ご両親にしてみれば、お嬢さんに対してご心配なことはあるとは思いますが、ここはひとつお嬢さんの想いに賭けてみるのはいかがですか?極端な言い方でお気を悪くされたらごめんなさい。何も動かないよりは動くことで何かが変わるかも知れない可能性ってあると思います。上がる可能性、下がる可能性。上がることはご家族やお嬢さんの自信に繋がりますよね。下がる可能性。その時はダックスのママさんとパパさんが支えてあげて下さい。今日、ご家族を拝見させて頂いて、『ステキ。だいじょうぶ』って思いましたよ。お嬢さんが決めた道。お嬢さんが病気の心配よりも『自分自身のこと』を優先させた道。本当に勇気のいる素晴らしいことだと思います。我が娘も病気を抱えながら学校に通い、こんなはずじゃなかった、と思い、孤立して『大学いやだ〜辞めたい』と言いますが自分が決めたことだから何とか続いて います。ただ摂食障害を抱えながらですから、いろいろありますよ。人間関係、勉強、食事などなど…ストレスはたーくさん。そして爆発。でもポコでいろいろ聞いているので我が家流ですが、何とか対処して今は上手く行っています。また自分で決めたことって、文句を言いながらも何とかやろう、と思うみたいです。

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 317()21411
娘は家族会に出るようになって わたしのことを客観的にみられるようになったみたいで 耳に痛いことをずけずけといってきます。まだまだ 私が「支える母」として頼りないからでしょう。すごく頑張っていた時期もあるのだけれど、病気が 長引くにつれ疲弊してきてしまった自分を感じます。 私自身、友人たちとも縁を切ってしまって孤独で楽しみをみいだせない生活にも問題があるかもしれません。娘にいわれました。「お母さんは早く治って欲しいと思っている。自分自身のために。自分が楽になりたいから」って。娘は ほんとうによく見抜いています。まえりんさんの前向きなパワーと娘さんを支えようとする愛情、見習いたいです。その愛情があるからこそ 苦しくてもお嬢さん頑張れてるんですね。

今日  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 321()20102
きょうは 久々に力を抜いた娘の笑顔がみられました。専門のクラス分け試験が無事終わりました。これから共に学ぶだろう友人たちと共に試験を受けることは 娘にとっては限りなく不安で3月には いってからは落ち着かない日々でした。 私自身も 娘の体力やらなんやらを考えると不安が募り 娘を支えるどころかひき降ろすようなことばかりしていて そんな自分自身さえもてあましていました。入学式まであと10日くらい。娘は自力で一つのハードルを越えてきました。友人もできたようで 娘なりに充実した日を送れたようで 一日の出来事を色々と話してくれました。心配ばかりしていないでもっと娘を信じなければ・・・と思いました。娘のお陰で 久々に嬉しい日でした。

ダックスのママさんへ  投稿者:まえりん  投稿日:2009 322()175245
ダックスのママさんもケヴィンのママさんも仰っていましたよね。「人で傷ついたら、人で癒してもらう」と・・・本当にそのとうりですよね。それが「友達」であれば「友達」で癒してもらう。やはり同年代のお嬢さんたちとワイワイとやるのは家族といるよりも楽しいことや学べることってたくさん ありますよね。 新しい場所、新しい環境に対する不安と緊張はあるでしょうが、100人に嫌われることも100人に好かれることもないのですから、出会えた人たちと永く付き合えるように、自分のありのままが出せる状態でいられると良いですよね。今は多少自分ルールがあるけど、それも友達といるときは「気にならないよ」と自分を許せるようになると楽になりますよね。すぐにそんな前向きモードにはなれないとは思いますが、今回の入学はきっと良い方にいくと思いますよ。「手を抜く事も大切」「いつでも家族がいるからね、困ったときにはいらっしゃい!!」とお嬢さんにお話ししても良いのではないでしょうか?

(無題)  投稿者:ダックスのママ  投稿日:2009 322()19065
「人で傷ついた心は人で癒すしかない・・・」この6年間でわたしが行き着いた思いです。娘の心の氷を溶かすのは人とそれを受け入れようとする娘自身だと思います。病を治していくのは娘自身。その娘の努力を認め信じる親でありたいです。どうしても娘の痩せのこと、体力のことが気になり わたしの態度も 娘を応援してよいのやら悪いのやら どっちつかずが続いていましたが タカさんに「医療者にかかっているのだから 身体のことはそちらに任せ 心のサポートをしていくように」と言われ スッキリとしました。主治医も 娘の身体のことは十分心配してくださっていますが 今は心の回復を優先するスタンスです。体のことは 主治医と娘のシグナルに任せてみます。娘が変わっていくのです。わたしも変わっていきたいです。28日の回復者からのメッセージ 聴きに伺いたいと思っています。また ママさんやまえりんさんの笑顔にお会いしたいです。

空さん  投稿者:風鈴  投稿日:2009 328()222453
今まで築き上げたもの全部は壊れてないと思いますよ。ここでガス抜きして、再度挑戦。頭の中の子と、目の前の子、ギャップありすぎ!・・・・私もあなたと同じ。それでも時々キラッと輝くよね。我が子が。

(無題)  投稿者:1億光年の彼方  投稿日:2009 328()224927
受け入れる事はけして大変な事ではありません。まず子供の全てを受け入れると言う事は子供そのものです。そして言動や行動はこの子が抱えている苦しさや不安、空虚感でありその事をわかって欲しい為のものと考えたほうが理解しやすいです。自分の都合で選別しない事です。摂食障害の子供の前では自分の価値観やこうあるべき論は通用しません。楽な道と苦しい道があったときは率先して苦しい道を行ってください。その事が結局自分を楽にしてくれます。この子達は繋がるものを欲しています、まず両親です。そして友達、社会です。両親との間が上手行かないと回復が遅れます。依存するものが多いほど安定します。事故も減ります。

そうですね〜  投稿者:ジュピター  投稿日:2009 328()230648
空さん、風鈴さんの仰るように築き上げたもの全部は壊れてないと思います。上向きになっている娘ですが、やはり前に戻ってしまうこともあります。でもそこからやり直しではなく上がったり下がったりのサイクルは短くなると思います。娘も短時間の間に5才だったり、14才だったり、実年齢の25才だったり数十分のうちに変わります。私の感覚としてはなんか育て直しってこういう事なのかな〜と感じています。電話の向こうで「まんま、まんま」と甘えた声で話す25才の娘。今までなら理解出来ませんでしたよ〜こちらにお邪魔し始めた頃は、どうしてこちらが常識だと思って話すことを理解出来ないのかと悩みましたが、やっと今になってその訳が理解出来た気がします。娘は今自分で考え、具体的に答えを出せることが多くなりました。 以前はこちらが病気についてや、これからのことを尋ねても「わかんない!!!」だけでしたが、きちんと言葉で説明できる事が増えました。恐るべしタカさん、ポコアドバイス(笑)です。そして自分自身、やっとあまり深く考えず良いと思う事をして行くだけと思えるようになりました。だって、なるようにしかならないなあと。。。

ジュピター様・一億光年のかなた様へ  投稿者:suehirogari  投稿日:2009 328()235521
久しぶりにメール拝見いたさせて頂いております。私方の娘も日々快方に向かっておりますが、万事ステップバイステップで開放に向かっておりますが何時も上昇しているとは限らず或るときはダウンをしその繰り返しですので、じっくりとおおらかにそのことを静かに見守って行く忍耐を親に課せられると思います。あせらず、あわてず腹を決めて子供を信じること、親の愛をもって子供に接することが大事ではないでしょうか?その愛を子供が理解できた時本人やる気生きる意欲が芽生えて来るのではと考えさせられます今日この頃です。

私の想い  投稿者:まえりん  投稿日:2009 329()00589
最近の娘は『過食嘔吐しないぞ!』 と私に宣言しながら毎日を過ごしています。『今日で3日目〜♪』とか『5日目〜♪』と私が仕事から帰ると話したり、メールだったり、留守電にだったり、簡単なイラストで『やったね!』と書いたり…いろんな手法で私に伝えてくれます。でも今のところ、最高で6日です。でも、状態の悪かったときは『過食嘔吐しないよ』なんて宣言しなかったし、過食嘔吐した後の落ち込みはすごく、何日も悪い状態が続くことがありましたし、それと同時にリストカットも短期間に何度もやっていました。でも最近は過食嘔吐やリストカット(先日久しぶりにやりました)をしても、短時間で立ち直れるようになりました。周りの環境はさほど変わってはいないけど、娘の気持ちが変わって来たようです。甘える勇気、話す勇気、認める勇気が出来て来たのかも知れません。でも本当に本当に今の娘は8才くらいの子どもです。私に対するいたずらやチョッカイは20才とは思えませんが、主人や私が関わるととても安心して、嬉しそうです。多分、そんなことをして自分の居場所を確認しているんだと思います。 確かにこちらが疲れているときはカチンと来ることもあるけど『昔は絶対にこんなことしなかったな』と思えば、娘の本来の姿は『真面目でいい子』ではなく『甘えん坊でいたずら好き』な子どもだったのかも知れません。それを受け入れて一緒に追いかけっこやくすぐったり、抱きしめると、とても気が楽になります。リストカットの手当ても以前は絶対に私にはさせずに、自分で絆創膏を張り、袖を伸ばして傷を隠しながら何度も『ごめんなさい』を繰り返していましたが、先日は『包帯を巻いて』とか『ガーゼを買って来て』と言うようになり『ごめんなさい』の代わりに『ありがとう』と言ってました。やっていること(過食嘔吐やリストカット)はやっちゃうけど、親が良い意味で諦めと我慢と待つことが出来ると子どもの気持ちの立ち直り方は、本当に変わって来ますよだから子どもの状態が一時的に『戻る』ことはあっても、それは『0ゼロ』ではないですよ。こちらが『あ〜ダメ。終わり』と思えば、それまでだし『まぁ、まぁ、これから学校も始まるしいろいろ、あの子も心配しているだろうから、やっちゃうよね』と行為自体は受け流して、親の想いと態度はいつも通りにしていれば意外と子どもは早く立ち直ると思いますよ。親子で思い詰めちゃうと我が家はダメなようです。タカさんが『親は横綱級の想いで…子どもと同じ土俵で戦わないで下さい』の意味が分かったような気がします。

ありがとうございました  投稿者:まえりん  投稿日:2009 329()014655
昨日の講演会。参加された方々、お疲れ様でした。また回復された経験者の方やご家族の方々、お話ししてくださってありがとうございました。お話ししにくい内容もあったかと思いますが、実体験をお話しして下さったことは何よりも私に勇気と希望を与えて下さいました。 経験者の方の話しでは、少なからず症状はあっても、出来ることを続けることの大切さを話して下さって、本当にご自分を冷静に見つめることが出来ることはすごいな、と思いましたご家族の方々の話しには、こちらも共感したり、確認することが出来ました。本当はお一人、お一人にご挨拶をしたかったのですが、出来ずに心残りでしたので失礼かとは思いましたが、この場を借りてお礼をと思い書かせて頂きました。ありがとうございました。そしてタカさんの解りやすいお話しには、いつも感謝しております。タカさんのお話しを聴いていると『摂食障害の見方』が変わって来て、フッと肩の力が抜けるような気がして来ます。そんなに怖いもんじゃないな…って…難しく考えちゃうから怖いんだな…と思えるようになりました。またお手伝いをして下さっている方々もいつもありがとうございます。みなさんのお陰で私は気持ち良く過ごすことが出来ます。また家族会や講演会に参加させて頂きます。いろいろな意味で一歩踏み出す勇気を与えて下さったポコの皆さまに感謝です。

ありがとうございました  投稿者:はなみずき  投稿日:2009 329()165916
昨日の講演会は、本当に良かったです。講師の皆さんやスタッフの皆さん ありがとうございました。自分自身に重なる内容に共感しそして希望をもらい言葉一つ一つが浸み込んで、心が軽くなるのが解りました。初めて娘も参加し、私たちと同じ感想を持ったようです。 病気を理解すればこそ、行動(病状)の裏にある思いもわかり理解し共感してあげる事が出来ます。まだまだ 「やっちまたな〜」 が多いです。 が、しかし私自身の落ち込みもそれ程深くなくなって来たように感じます。これも タカさんはじめポコのスタッフの皆さん・掲示板の皆さんが居ると思うだけで勇気づけられる事が解っているからかな。 皆さんこれからも宜しく御願いします

講演会に参加して  投稿者:ドラえもん  投稿日:2009 330()140414
今回初めて参加させていただきました。千葉市でこのような家族の会があるということを知らずにいましたので、どういうものかと恐る恐る出かけたところ、たくさんの人がいてびっくりしました。娘はずっと私が家族会的なところに出ると、「こうしなければいけない」とか、自分に対して接し方が変わってしまうと言って嫌がっていました。でも思い切って娘も一緒に連れていきました。その中でのお話は、親を責めるわけでもなく、こうしなさいというものでもなく、受け入れること、共感すること、寄り添うことというのを、具体的にわかりやすく、自分の娘が「私の気持なんかぜんぜんわかってくれてない」という言葉をよく発していたことを、私はこんなにわかってあげているのにと思う気持ち、なんで娘にそう言われるのかよくわかったように感じます。「辛くて学校に行けない、」という娘に「そんなに辛いんだったら行かなくていいよ」と言ってた私です。その前に、不安で辛くていっぱいの娘の気持ちを共感して受け止めてあげていなかったように思います。「行かなくていいんだよ」という結論というか、私のよかれと思って伝えたいたことに、娘は何もわかってくれないと・・・今日のお話で、本当によくわかりました。私は娘の不安を取り除こうとしているだけで、その不安を一緒に共感してあげていない・・・娘自身も自分のわかってもらいたいところを、代弁してくれているみたいと言っていました。お話をして下さった家族の方、ご本人の方、そして、代表方のお話、心にスッとしみこんできて私自身も楽になったように思います。ありがとうございます。また、ぜひ参加させていただきたいと思います

よかったです  投稿者:風鈴  投稿日:2009 330()160719
ドラえもんさん 良かったですね。私なんか何度も何度もタカさんに聞いてやっと「わかったような気持ち」になります。昨日の つむぎ家族会でも同じ話をしつこく質問しながら教えていただきました。「不安の種を取り除いて結論を伝える」ということは親がすることではないのですよね。共感、寄り添うことがやっとわかりかけてきました。日本語がわからなかったくらいわかりませんでした。昨日久しぶりの方、みんながついてますよ。大丈夫だから一歩前進ね。はなみずきさん、会いたかったですよー!!

風鈴さん 元気そうで、安心しました  投稿者:ふー子  投稿日:2009 330()171731
風鈴さん元気そうで安心しました。また、お会いしたいです。一昨日の講演会も昨日のつむぎの会にも参加したかった…みなさん、子供と共に親も 上がってますよね?ところが、我が家は 私が上がらないから、娘も後一歩のところが越えられずにいるのか、はたまた その反対なのか? 私がしている事はドラえもんさんが 書いていた、不安の種を取り除く事と結果を伝える事 まさに それでした。 何を今さら…何て娘に叱られてしまうますよね でも 私には、当人の気持ちも去ることながら、妹たちの気持ちもわかるので、 本当に宙ぶらりんで 煮え切らない態度ばかり、妹たちには自立を促し…娘には もう少し時間をかけて…すると当然の様に妹たちは姉に嫉妬し娘に小さなアップを望めば、「こんなに頑張っているのに…」「誰もわかってくれない…」とす ると妹たちからは  いくら 病気とは言え それは違う…と 「私たちだって 頑張ってるし、甘えたい」それぞれ 年齢がちがうのだから、当然なのだが自分の思い、人への思い、アピールの仕方、受け入れ方、違ってくるので、私はそれに、振り回されてしまう…もっと私自身が自分と向き合い、子供たちと向き合い、各々を受け入れ、対応出来て、子供たちが姉と向き合い、姉が妹たちと向き合い、受け入れられたら、そして、自分は自分、人は人、しかしながら自分は人のお陰で成り立っているものだと思う事ができたら、病気なんて怖く無いんだけと…長々と愚痴めいた内容でごめんなさい。ポコ歴 長いのに、未だにこんな事言っているようじゃ、ダメですよね

やっちまった  投稿者:はなみずき  投稿日:2009 331()082636
おはようございます。 昨夜 久々の おおバトル!!28日の講習会の日までは良かったのですが、日曜日からずっと過食嘔吐が続き夕べは吐けずにイライラ是好調(泣 土砂降り)状態 等々やりました・・  娘は就活のストレス この不景気 本当に辛いと思います。 それを解っているのですが 夜中の大声や物に当り散らす音 様子を見に行った処で、やってしまいました!! 何の為に家族会で勉強したのか・・ 私の一言で 部屋中カレーがぶち撒かれ私も自分を失い取り乱しました。 今日は娘の本命の会社の面接日ですが、起きられません。 なぜ! 何故! 本当に私は娘の事を理 解してあげられないのでしょう。昨夜の出来事・娘が病気になった原因・主人の体調を崩した原因が全部私の対応(言葉)にあると思うと胸が張り裂けんばかり・・・人間として厚みのある対応 タカさんがよく言う 「同じ土俵に上がらない」 しかしその一瞬で人生が変わってしまうとしたら私はどのような責任の取り方をすればいいのでしょう。 全ての人がパーフェクトでない事は充分承知していますが、 待ってあげられない性格が自分以外の人の人生を変えてしまい後で悔やんでも悔やみきれない虚しさがあります。 自分が正しいと思ったことを成し遂げた結果 思いが叶う上での犠牲や批判を受ける事は充分覚悟していましたが、思いが叶わない時 それはそれは重く足かせのようにのしかかっています。 娘はもう何もしない 無気力だ 全てが終わりだ の連発。 抱き合って一緒に涙しました。 重い内容を書いてしまいゴメンナサイ。とても辛いので此処に来ました

だいじょうぶです。。  投稿者:きんもく星人  投稿日:2009 331()204051
はなみずきさん、子どものことをわかってなくてもことばがけがうまくいかなくても、上がるときは上がるから、落ち込まないでくださいね。いらいらを爆発させるきっかけを待っていたのかもしれませんよ。だいじょうぶだいじょうぶと思ってそばにいて普通に接していきましょうよ。はなみずきさんが一生懸命やっていらっしゃることはお嬢さんもご主人もよくわかっていらっしゃると思いますし、私も思います。ぜんぜん責めることではないと思いますよ。。

はなみずきさんへ  投稿者:1億光年の彼方  投稿日:2009 331()214041
私も、きんもく星人さんと同じ思いです。確かに親の言葉がきっかけになる事は多々有ります。しかしあくまでもきっかけでしかない事も多くあります。何を言っても治まらない、抱きしめても暴れ狂う事もしばしばですが、この行動は親にしかできない行為なんです、 親を信じているから出来る事なんです。私は心の中でありがとうと言います、自分が冷静になれるし辛さを和らげる事ができます。このところ仕事の事や体のことで心の辛さが伝わってきます、この子から目が離せません、 一緒にいる時間が長いと色々とトラブルになるきっかけが多くなりますが、それでも一緒にいる方が結果はいいですね悪い悪い言いながらも昨年と比べればものすごく成長しています。日曜日に桃花祭りに出かけました、 手をつなぎながらの散策でした、昨年も桃花祭りに行きましたが今年とは随分と違いました。少しずつではあるけれど確実に進化しています。諦めずに希望を持って前に進んで行きましょうよ。

はなみずきさん  投稿者:まえりん  投稿日:2009 331()225455
お嬢さんは少し落ち着かれましたか?そして、はなみずきさんはいかがですか・・・?このご時世での就活は本当に辛いですよね。なかなか良い結果がもらえないと人間不信、自己否定になるようです。 我が子はまだ就活を経験していませんが、先輩ママさんの話を聞くと「本当に子どもがイライラして、みている親が辛くなる」と言っていました。何十社も受けて良い結果が貰えないのは「自分がダメなの?」って思い、それはそれは周りに当たるようです人間関係も仕事も「ご縁」ってあると思うのですが・・・なかなか割り切れない気持ちってありますよね。はなみずきさん、あまりご自分を責めないでください。私達がやってきていることは無駄ではないんですよ。傍にいて話を聴いて、泣いて、笑って、親も子どもも心が揺れるし、一緒にいられることは辛くもあるけど、一緒にいれるから安心だし、心強いし・・・迷っているのは考えているから・・・考えているのは「良くなりたい」と思っているから。後悔は未来に続くことだと思います。 先日の講習会でお会いして、私の娘が久しぶりにリストカットをした話しをしたときに「いろんなことがあって、良くなってくるんですよ」って言って下さって心強かったですよ。勇気を持って、ゆっくり行きましょう。私達は親ですもの今、子どもたちが生きていることで間違いはないんですよ。

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